| 2002年10月7日：「FF11」ジョブを語る、モンク編 |
 |
モンクはどうなんでしょう。 |
 |
モンクは攻撃力が売りだね。格闘は2回攻撃になっているので、TPも溜まりやすく、WS技もどんどん使っていけるしね。種族にもよるけど、高レベルでもソロで戦っていける数少ないジョブでもあるよ。 |
|
ただ、なかなか誘われにくい状況もあるようですが…。 |
|
誘われないときはサポートジョブに戦士をつけておけば、大抵誘われるよ。いまのパーティー編成の基本が挑発ありの人数をいかに確保するかに主眼が置かれているので、モンクをやる人は戦士もある程度上げておくと良いかもね。 |
|
WS技のコンボのダメージに波がありすぎていざというときに厳しいことが多いのですが…。 |
|
WS技主体で行くのならシーフを15まで上げておくといいね。モンクが30以上になったらサポにしても不意打ちが使えるので。不意打ちコンボで安定して大ダメージが与えられるからね。 |
|
でも、それだとサポ戦士でないために誘われにくくなりませんか？ |
|
そうだね。だから、最初はサポ戦士で希望を出しておいて、組み終わったパーティー編成を見てサポをシーフにするか戦士のままにするかを決めるといいね。そのときは、必ずパーティーの人に変更することを伝えないと、挑発目当てで誘ったのにと印象悪くするかもしれないから注意。 |
|
モンクは格闘のみという人も多いですが、他にもあげておいた方がよいスキルあります？ |
|
サポ戦士の人ならば、両手棍も上げておくと後々役に立つよ。 |
|
モンクに両手棍はあまり似合っていないような気もしますが、なんででしょう？ |
|
格闘の魅力はコンボなどのWS技にあるけど、必ずしも安定したダメージを与えられないとさっき言ったよね。ならば、両手棍のWS技であるアースクラッシャーを目当てにした方が連携で安定して大ダメージを与えることが出来るんだよね。 |
|
ふむ。 |
|
高レベルになってからでないと重要性は薄いけど、後々骨中心のレベル上げをするときにこの重要さに気が付くと思うよ。もちろん、サポシーフの人なら格闘の方がよいけどね。 |
