| 2002年10月9日：「FF11」ジョブを語る、赤魔道士編 |
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初期ジョブとして3つある魔道士系の一つの赤魔道士からいってみようか。 |
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通常攻撃も出来て、黒魔法も白魔法も使える万能ジョブですね。 |
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万能というより中途半端ジョブとして見られていることが多いけどね。 |
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いまのところ白魔道士がいなければ赤魔道士を誘うという流れのようですよね。なんで最初から赤魔道士が誘われないのでしょう。 |
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赤魔道士はいろいろなことが出来るため、プレイヤーによって波が激しいんだよね。なので、赤魔道士を誘うことは博打をやるのと同じで、運悪く下手なプレイヤーに当るとパーティー一人分を損したことになるからね。それならば、役割がしっかりしている白魔道士を誘った方がよいということになるね。 |
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具体的に、どういったプレイが下手なプレイヤーとなるんでしょう？ |
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ケースバイケースだけど、回復しないプレイヤーは論外。また、他の回復役と休憩取りながら戦っていかなければいけない場面でも戦闘解除して休憩せずに戦い続けるのも痛いプレイヤーだね。この辺りはパーティーの編成を見て、自分がどうプレイすればよいのかを把握しなければいけないのだが、それができないんだよね。 |
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でもなかなか白魔道士は誘えないですよね。その時は必然的に赤魔道士を誘わなければいけないと思うのですが、どうすれば下手なプレイヤーを見分けることができるのでしょう？ |
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まず、サポートジョブを見ることだね。サポートジョブが白魔道士や黒魔道士なら、大抵回復役として行動してくれると思うよ。あと、タルタルであれば、分をわきまえている人も多いんだけどね。 |
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魔道士系でないジョブをサポートにしている場合、例えば戦士とかだとどうなんですかね？ |
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サポ戦士はまず回復をしっかりしないね。そもそも、打たれ弱いのに挑発されても困るよね。よほど前衛の人数がいないという時以外は誘わないのが吉。 |
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うーん、実際にプレイしている人へのアドバイスはあります？ |
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サポートジョブを白魔道士にすることと、装備をしっかり整えておくことかな。赤魔道士は装備と黒魔法、白魔法とギルを使う場面が多いから、ついつい装備がおろそかになってしまうんだよね。ただ、そうした状況でもしっかり装備を整えていれば、一緒にパーティーを組む人にいい印象を与えることが出来るよね。 |
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一通りの話を聞くと、赤魔道士の未来も暗く感じてしまいますね。 |
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いや、レベル50以上になれば、白魔道士の必要性が薄れるので、案外誘われやすくなるかもよ。赤魔道士もレイズが使えるようになるからね。まだプロテア3が登場していないので、プロテス3をかけるのは白魔道士と条件が同じだからね。よほど特殊な状態異常を起こす攻撃をしてくる敵と戦うのでなければ、赤魔道士でも白魔道士と同等か、それ以上の活躍が可能だよ。ファイア2でマジックバーストも狙えるし。 |
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そう聞くと未来が明るく感じますね。 |
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ただ、回復をしっかり出来て休憩のタイミングをしっかり計れて、マジックバーストのタイミングもしっかり把握している赤魔道士がどれだけいるかは疑問だけどね。だからこそプレイヤースキルが一番問われるジョブともいえる。まあ、がんばれ！！ |
