2002年11月11日:「FF11」面白いパーティー編成Part1 |
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今回はパーティー編成に関してですね。面白いパーティー編成となっていますが、どういった意味でしょう? |
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今のパーティー編成では白魔道士がいないと成り立たないという状況になっているけど、この考えを変えるためにいくつか変わったパーティー編成を考えてみようと思う。 |
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変わったといっても、役に立たないパーティーというわけではないんですよね?変わっているだけでしたら「獣使い×6で」十分ですので。 |
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実際に役立つものとして紹介していくよ。 |
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おお、それはそれは。 |
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一つ目は「暗黒騎士×6」。 |
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いきなり強烈なものがきましたね。 |
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暗黒騎士はMPがあるので、全員サポ白にして、ラストリゾート・暗黒を使って一気に敵を倒していく。当然武器は両手鎌か両手剣。回復はダメージ受けている人にケアルで、全員のHPがある程度減ったらケアルガなどで回復。一人に攻撃が集中してしまったらブラッドウェポンを惜しまず使用。 |
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暗黒騎士は敵に与えるダメージが大きいですから、連携無しでもあっさり倒せそうですね。 |
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出来れば詩人が一人か二人いるとなお良い。「暗黒騎士×5・詩人」。これなら、バラードとマドリガルでMPを回復しつつ敵に攻撃を当てていけるよね。詩人のサポも白にしておけばなお良し。 |
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詩人がいれば十分成り立ちそうですね。とても強いや強いの連戦でガンガン稼げそうですね。 |
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暗黒騎士で白魔道士も育てている人がどれだけいるかは疑問だけどね。 |
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言われてみればそうですね…。せっかくのMPですから、回復が出来るように暗黒騎士の人は白魔道士も育てておくとよさそうです。 |
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次に「黒魔道士×5、赤魔道士×1」。 |
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魔道士系パーティーですね。この赤魔道士は何でいるのでしょうか? |
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赤魔道士は弱体魔法専用で。出来ればグラビデを使って敵の行動速度を鈍らせられるとベスト。黒魔道士は魔法を連射。コツとしては、黒魔道士はうまく散開し、敵をうろうろさせるような感じで攻撃できるといいよ。あとは、敵に弱点のある魔法を使っていくことになるけど、その時点で一番強い魔法が敵の弱点になるように敵を選ぶと良い。サンダーIIが使えるのならQuadavといった具合に。安定度を高めるのなら、「黒魔道士×4、ナイト、赤魔道士」で、黒魔道士に敵が行ったときにはナイトが挑発やホーリーサークルを使って、敵を引き寄せるといいかな。 |
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一気に敵を倒せそうですから、MP回復のための休憩時間を含めても十分効率がよさそうですね。 |
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上のと似た感じの組み合わせで「狩人×5、赤魔道士」でも面白いかもしれないね。赤魔道士の役割は同じくグラビデを使って敵の足を鈍らせる。コウモリや蜂などを狙うときはこちらの方がオススメ。ミミズでもいいし。 |
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これまたジョブの特性を生かした戦いが出来ますね。最近ジョブによって、ジョブ特有の戦い方が出来ずにつまらない思いをしている人もいると思いますので、そういった人にオススメできそうです。 |
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続きはPart2で。 |
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いよいよあのジョブも登場ですね! |