「FF11」サポジョブがシーフでないと断られるのですが…
| 2003年1月25日：「FF11」サポジョブがシーフでないと断られるのですが… | |
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「ファイナルファンタジー11」に関するお便りです。 『前のバージョンアップでだまし討ちが追加されたことで再びサポシーフが増えてきました。特に多段系ＷＳ使うような人には必須のように。自分は暗黒で、サポシーフにする気はない（というか一からシーフ育てる時間が無いです）のですが、この前パーティーに誘われたときにサポシーフできますか？と聞かれ、できません。と答えると入れてくれませんでした。それからも何度かありました。かなり落ち込みます。やはり多段系ＷＳ使う人はサポシーフ必須なのでしょうか？』(投稿) |
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これがスクウェアが目指した絆なんだから諦めろ。 |
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まあまあ、そういわずに。 |
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必須かどうかといえば、必須ではない。ただ、それを望む人がいる以上、そういった状況になるのは常に考慮しておいた方がいい。例えば、黒魔道士のサポに白魔道士がつけられない場合、誘われないことが多いように、自分がどういう組み合わせを望もうとも、他人がその組み合わせを拒否すれば誘われにくくなる。 |
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対応方法はありますか？ |
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自分でリーダーをやって人を集めるしかない。そうすれば、誰も文句はいわないだろう。もっとも、あまりにもおかしな組み合わせをしていた場合には陰口叩かれる可能性が高いけど。許容範囲内の組み合わせなら、そんなこともないだろう。 |
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多段系WSを使う人はサポシーフが必須かどうかについてもうちょっと具体的に。 |
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役割次第でしょ。今回の投稿者は暗黒騎士だから、サポシーフを望まれたんだろうけど、ナイトにサポシーフを望むかといえばそんなことはない。また、パーティ内に挑発要員が少ないのなら、暗黒騎士でもサポ戦士のままで来て欲しいというのもあるだろう。要はジョブやパーティ構成によって決まってくることであって、多段系WSを使うからサポシーフが必要とはいえない。 |
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それにしても、こういった理由で誘われないのは悲しいですね。確かにスクウェアが目指した絆といってしまえばそれまでですが、なにか解決方法はないのですかね？ |
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あるよ。サポートジョブシステムを止めればいい。そうすれば不意打ちがどうだとか、だまし討ちがどうだとか、白魔法が使えないとどうだといった話はなくなる。 |
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そうなると、今度は誘われるジョブと誘われないジョブとの差が大きくなりませんか？ |
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その辺りはメンテナンスで修正すればいい。サポートジョブシステムが無ければ複雑さはなくなるので、修正は比較的簡単に出来るだろう。まあ、この辺りは「FF11」以降に発売されるオンラインゲームに期待かな。 |
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ずいぶん先の長いことを…。 |