「FF11 ジラート」某攻略本の開発者のコメントをチェック
| 2003年4月14日：「FF11 ジラート」某攻略本の開発者のコメントをチェック | |
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4月10日に予告していたように、「ファイナルファンタジー11 電撃の旅団編 ヴァナディール公式ワールドガイドVol.1」に掲載されていた開発者インタビューをチェックしてみましょう。 |
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ああ、その前に、もう一つ発売された攻略本に関する投稿が届いていたから紹介しておこう。投稿者には申し訳ないけど、一部伏字にしたので。 『ファ○通出版の攻略大辞典買いました。白紙の多さよりも間違い（誤字や根本的に間違ってるもの）の多さに腹立ちました。』(投稿) |
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では、開発者インタビューをチェックしましょう。どのあたりからチェックしましょうか。 |
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新ジョブが追加されると白魔道士が減って回復役不足になるのではという点かな。 |
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そのことに関しては、投稿が届いています。 『召喚士 侍 忍者 竜騎士の新ジョブはレベル１からスタートさせなければならないようだがここでふと思ったのだけどPT組んでも低レベルの白魔道士がいなくて回復に困るのでは？というのも今現在コッファーを取るため等の理由で白魔道士のレベルを上げている人が沢山いるのでは？回復系新ジョブがないこの状態でいったいどのようにしていけばいいのか・・・ お二人の漫才・・・じゃなくてご意見お聞かせ下さいませんか？』(投稿) 『 新ジョブ紹介されましたが、回復系ジョブって白魔道士だけですよね・・・？赤や黒も回復のサポートはできますが・・・。もしかしてこの先FF11は回復役不足になりますか？』(投稿：はらきりそーさま) |
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召喚士が回復能力を持つといっているので、とりあえずは大丈夫なのでは。多分、召喚獣に回復能力のあるものがいるのかと。それに、サポ白で回復していけば、ある程度はやっていけるかと。もっとも、この回復能力がどのレベルでのことなのかにもよるけど。低レベルにおいては回復してもらわなくても休憩のみでやっていけると思うので、ある程度レベル上げたときにどうなるのかに期待。 |
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ただ、あわせてリジェネとリフレシュについて述べているので、もしかしたら高レベル帯のことをいっているのかもしれませんね。 |
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そうだと辛いな。 |
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ソロプレイについても触れていますね。楽な相手でも勝てる敵はいるということと、白魔道士と吟遊詩人はパーティー戦専用に近いジョブだとも述べています。 |
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この楽な相手にも勝てる敵がいる云々の話の中に、同じ楽でもレベルの低い楽を狙えば勝てるということを言っているのだ。ただ、その見極めは普通のプレイヤーには無理だろ。よほど知識のある人で無い限り、そうした敵を見極めるだけでも困難。 |
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なにか対処方法はないのですかね。 |
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楽な敵の表示をもう一つ導入すればいいかと。楽な敵の高いレベルの方と低いレベルとの方で区分けして表示すれば、敵の見極めも可能だろう。強い敵の方が強い・とても強い・とてもとても強いがあるように、楽なほうにも楽・とても楽・練習相手にならないという区分けをすればよいのでは。もっとも、とても楽という表示名はどうかと思うので、名称に関しては考えないといけないだろうが。 |
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白魔道士と吟遊詩人のソロについてはどうでしょう。 |
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白魔道士に関しては、アンデッド系を狙って戦えばやっていけると思うので。それに、テレポとサポ黒でデジョンを使えるようにすることで、一人で移動する分には他のジョブと比べて格段に速く行動できるので、こうしたメリットとバーターと考えれば、それほど損をしているとは思わない。吟遊詩人に関しては、どうしようもないかな。そもそも、ソロでやりたい人が吟遊詩人を選ぶことも少ないと思うので、強くする必要はないと思う。 |
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ほとんどの人が使用していないおまかせパーティーシステムについても述べていますね。なんでも、回復役がいることが前提で編成され、また、戦士やナイトの盾役も2名入らなければ編成されないようです。レベル差も1レベルとなっているようです。 |
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こういったことはさ、公式ページで言わないと。こんな本に書いているだけではほとんどの人が気づかないだろう。せっかく苦労して考えて作った機能なんだから、多くの人に紹介することができる公式ページでどういった機能で、どういった使い方ができるかを紹介し、多くの人がおすすめパーティー編成用の希望玉を出してくれるようにすればいいのに。ある程度の人数が希望玉出せば、それなりに機能するのだからさ。まあ、回復しないナイトが入ってくると大変厳しい気がするが。 |
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他にもいくつかの質問に答えていますが、主だったところはこれくらいでしょうか。 |
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うむ。明日からまた地獄ですな。 |
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……。 |