「FFX-2」や「VF4エボリューション」を抑えてトップになったソフト

2003年4月12日:「FFX-2」や「VF4エボリューション」を抑えてトップになったソフト
3月9日から3月15日の某ショップランキングで、同じ週に発売された「ファイナルファンタジーX-2」や「バーチャファイター4 エボリューション」といった大作ソフトを抑えてトップを取ったソフトがあるそうです。

『もう話題にしても問題ないかと思うのですが秋葉原のメッセサンオーというお店の売り上げランキングで、FFやVF4EVOを抑えてインターリュードがTOPというのは何が要因なのでしょうか?特典も調べてみましたらテレカと無難なものですし。秋葉原はそこまでプレイヤー層が偏ってしまったのでしょうか。それともDCはソフトしだいでまだまだ売り上げトップを狙えるハードなのでしょうか?』(投稿:segasaturn)

ああ、そのソフトに関しては別途投稿があったな。

『インタールード限定版が既に完売状態でけっこう人気があるにかかわらず、通常版はたった3000本しか出荷されないそうです。なぜ普通に販売しないのでしょうか?そういえば、DC版シスプリも限定3万本(多分)でした。』(投稿)

『DCのインタールードが売り切れ続出のような気がするのですが、DC最後の名作のような気もするので紹介してください。あとPSOも・・・』(投稿:黒髪悪印象)

まずは、一部の店でトップをとるほど売れたということですが、これはどういったことなのでしょう?それほとこのソフトが人気があり、このお店は大量に仕入れていたのか、それとも別の理由があるのでしょうか?
テレカ付けたからでしょ。
それだけですか?テレカだけで「ファイナルファンタジーX-2」を超える販売数を達成できるのでしょうか?
この秋葉原にある店はテレカなどの特典をつけて販売数伸ばすのが得意なところなので。逆に、特典目当て以外の理由でここで購入する人は少ないかと。そのため、「ファイナルファンタジーX-2」よりも多く販売できたと思う。この辺りは、その手の筋の人が好むメーカーとのタイアップがうまいので、これはこれで褒められる点だろう。
出荷数を絞る点については何か理由があるのでしょうか?
単に品薄感を煽って購入させようとしているだけ。このソフトを発売したNECインターチャネルは以前にも似たような方法を取ってきたから。
ただ、最後の人の投稿を読む限りでは。
評判いいみたいだね。4月24日に通常版が発売されるようなので、興味がある人は発売日にチェックしていきたいところ。

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