ファミコン生誕20周年記念ということで任天堂のすばらしさPart3
2003年7月15日:ファミコン生誕20周年記念ということで任天堂のすばらしさPart3 | |||
ファミコン生誕20周年おめでとうございます。 | |||
ありがとう。 | |||
いや、あなたに言っているわけではないのですが…。 | |||
なんでも記念キャンペーンをやるとかいう話があるな。 | |||
ええ。なんでも1万名様に当たるプレゼント企画があるそうですよ。応募には対象ソフトを購入して、同梱されている応募用紙と応募シールを用いて応募します。詳細に関しては任天堂の告知ページでも取り上げられていると思いますので、そちらを見てください。 | |||
その対象タイトルだが…。 | |||
NGC用の「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」「テイルズオブシンフォニア」「マリオゴルフ ファミリーツアー」の3タイトルと、GBAの「テイルズオブファンタジア」「新約 聖剣伝説」「伝説のスタフィー2」の3タイトル、合計6タイトルです。 | |||
任天堂系のゲームは良いとして、スクウェアエニックスとナムコはどうかね。 | |||
ええっ、この2社が何かあるのですか? | |||
スクウェアエニックスといえばこれがでるよな。 | |||
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ソフトと本体の同梱版ですね。ゲームボーイアドバンス本体の色は「新約 聖剣伝説」のテーマカラーのマナブルーとなっています。 | |||
で、ナムコといえばこれだよな。 | |||
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こちらもソフトと本体の同梱版ですね。本体にはキャラクターの絵が描かれているほか、「テイルズオブ」シリーズのイメージカラーのミントグリーンとなっています。以前取り上げたときはゲームボーイプレーヤーが付くかどうか分からないとの話をしましたが、付くようです。 | |||
うむ。 | |||
この2つがどうかしましたか? | |||
ここで投稿の出番だ。6月20日に取り上げた内容に関する投稿なのだが。 『「カラーバリエーションの批判」の件ですが、たしかに、私も記憶あります。で、当時、任天堂も色付きのゲームを出してたのも確かにそうでして。わたしも当時、不思議に思いました。いま思えば、あれは、色批判というよりも、もっと侮蔑的な発言だったのでは無いでしょうか?たしか、そのとき、「売れないものは、カラーバリエーションを増やしても無駄である」と言ったのですが、これを言い換えると、「売れないものは、ブロスのマネをしてカラーバリエーションを増やしても、無駄である」となります。この辺の記憶はあやふやでして、誤っていたら申し訳ありませんが。まぁ割と有名な話(と思います)ので、他の方がもっと良い情報を提供してくれるかも。』(投稿:neko) |
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ひょっとして…。 | |||
売れないものは、カラーバリエーションを増やしても無駄である!!売れないものは、カラーバリエーションを増やしても無駄である!!売れないものは、カラーバリエーションを増やしても無駄である!! | |||
なんでこんな話題をファミコン生誕20周年に持ってくるんですか!! | |||
いや、ほんと任天堂さん、20年間お疲れ様でした。 | |||
終わらせないで下さい!!まだまだこれからじゃないですか!! | |||
それにしてもスクウェアエニックスとナムコだけってのはどうかね。バイオハザードを独占供給してくれたカプコンは生誕20周年を祝うに相応しくないですか。子供向けキャラクターゲームを出してくれるバンダイは生誕20周年を祝うに相応しくないですか。ソニックを発売したセガは生誕20周年を祝うに相応しくないですか。コナミは……どうでもいいとして。 | |||
どうもでいいって…。 | |||
そんなわけで、任天堂のすばらしさを語ったわけであります。 | |||
どこがですか!! | |||
ほら、私はあまのじゃくだから。 | |||
自分でいうな!! |