「FF11ジラート」潜在MP問題から見えた本当の問題
2003年7月17日:「FF11ジラート」潜在MP問題から見えた本当の問題 | |
久しぶりの「ファイナルファンタジー11」の話題です。この投稿を見てみましょう。 『初投稿です。今月のアップで魔法に修正が加わり、その代わり開発情報に出ていた潜在MPの導入はなくなったようですね。私はこの機会に使いやすくなりそうな獣使いに転職を考えていたのですがもう潜在MPが導入されることはないのでしょうか?お二人の意見をお聞かせください。追伸、私も真琴さんを男だと思ってました。』(投稿) |
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おいおい、追伸余計だな! | |
いいではないですか、投稿者の素直な気持ちが現れている証拠ですよ。 | |
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実は潜在MPを取り上げた7月2日以降、この件に関する投稿がたくさんありました。 | |
たくさんありすぎたので、どれも紹介しないこととなりました。 | |
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一部だけ紹介すると、不公平なような気がするからな。だからといって、10以上の、しかも長文が多い投稿を紹介するだけのスペースもないし。大抵のことは開発情報で投稿されているだろうから、どういった感想を持っているかを知りたいのであれば、そちらをチェックしてくれ。 | |
でも、一通り読んだんですよね。それらの意見を簡潔にまとめるとどんな感じになるのでしょう? | |
プレイヤー全員で足を引っ張り合っている印象が強かったな。後衛の意見としては自分達の存在意義がなくなる恐れがあるから反対。逆に前衛も座るのが嫌だからという理由で反対。特に、前衛の意見は目を覆いたくなるな。座るのが嫌だと言うが、後衛は常に座っているんだよな。自分が嫌なことを人にのみさせようという考えしか持っていない。せっかくのプラス方向への修正の芽を摘み、自ら不利な状況に追い込んでどうすんのかね。投稿者の中にはこれらのことも踏まえ、ユーザーの意識が変わらない限り何をやっても無駄だという意見もあった。 | |
他にはどんな意見がありましたか? | |
あとはそれぞれのジョブにもっと特徴をもたせたアビリティや魔法をつけようとか、そういった普通の話。 | |
潜在MP、今後導入されますかね? | |
どうだろう。されればいいのだが。 |