ソフトの色違いはセコイ商売か
2003年8月2日:ソフトの色違いはセコイ商売か | |||
投稿です。 『ハードの色違いをイロイロ言われていますが、ソフトの色違いはどうでしょう。ポケモンの2色づつの発売。内容がちょっと違うだけ。ユーザーの金銭負担が大きい。子供相手にセコイ商売だと思いませんか?』(投稿) |
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先に言っておくと、別にハードの色違いに対しても本来ならとやかくいうつもりはないんだ。小売店側としては在庫が増えたり、置き場に困ったりと問題は多いが、買っていく人がいる以上、それはそれでよい。現にプレイステーション2の色違いについて何かをいったことは無い。 | |||
ですが、いままで何度か本体の色違いに関して取り上げましたよね。それはなぜでしょう? | |||
任天堂前社長が「売れないものは、カラーバリエーションを増やしても無駄である」といった内容の発言を過去にしたからだろ。この発言と最近の任天堂の、特にニンテンドーゲームキューブの動きを見て、どうかね、と指摘しただけで、色違いを出すこと自体を否定しているわけではない。 | |||
そうでしたか。そういえば、色違い、これからもまだまだ出ますしね。 | |||
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で、ソフトの色違い、今回の例では「ポケットモンスター」となっているが…。 | |||
どうでしょう? | |||
どうでもいいや、というのが正直な感想。二つ買わなければいいだけだし、買うのならそれを欲している本人の問題だからな。見方によっては阿漕な方法とも言えなくもないが、ゲーム性の一部として成り立っている以上、必要以上に異を唱えるのもどうかと思う。 | |||
ふむ。 | |||
まあ、いいのでは、というのが今回の結論で。 |