イメージCMとゲーム映像CM

『いつも欠かさず見させてもらってます。先日の雑談でも触れられていましたが、なぜ最近のゲームのテレビCMはイメージCMが主流なのでしょうか？テレビCMは動いているゲーム画面を購買者層に見せつけられる唯一の場です。ネットで動画をわざわざ確認しようとする人は少ないですし。特にグラフィックのクオリティが売りでもあるFF11のCMは、映像をろくに映さず引き籠もってる男の姿と「おにいちゃんかっこわるーい」のセリフ。しかも具体的なネットゲーとしてのシステム説明も無し。あれを見て購入をやめようかとも思いましたが、購入して、その動きのクオリティに驚かされました。しかしCMはたくさんされてたのに自分の周りには「FF11て、もう発売されてたの？」と言う者もまだいる状況ｗ。お二人のテレビCMについてのお考えをお聞かせ下さい。』(投稿：けいすけ)

『任天堂のＣＭネタを一つ。ナムコから発売したソウルキャリバーIIですが、ＧＣ版のＣＭはナムコの他に任天堂も作っていたそうです。ゼルダを前面に押し出したＣＭがそうです。発売日直前は任天堂verのＣＭしか流れてなかったので、ナムコverを見たことのある人の方が少ないかと思いますが・・・。さて、その任天堂verＣＭを見て子供たちはどう思ったのでしょうか。なんでもゼルダの新作だと思ってゲームショップに駆け込んだんだそうな。しかもそのＣＭでナレーションが一言、「ゼルダが最強を決める闘いに殴りこみ！！！」・・・いや、最強を決める闘いじゃないし。結果としてＧＣ版の売り上げが良かったそうなので、実売に結びつくいいＣＭと言えるのかもしれませんが・・・どうなんでしょうね。』(投稿)

『最近ＴＶを見ているとかなりゲームのＣＭを見る機会が多くなってきていると感じるんですが、任天堂のＣＭがソニー（ＰＳ）のＣＭみたいな作りになってきていると思うんですがどうでしょう？ゲーム画面を主としてではなく、日常であるような事のパロディでゲームのＣＭにする、といった感じのものです。『新約聖剣伝説』なんてまさにそれだと思うんですがどうでしょう？もうパクリとして認識しても良いのでしょうかね？』(投稿)