ゲーム機の売り上げ低迷
2003年9月9日:ゲーム機の売り上げ低迷 | |||
9月上旬に某所のアナリストがゲーム機の売り上げが低迷すると述べたことに関する投稿です。 『ゲーム機の売り上げが各社低迷しているということみたいですが、PS2はもうかなり普及しているのでそんなに伸びることも無いと思います。ちなみにもっとも危険なのはNGCと書いてありました。今月中にも阪神が優勝すれば限定色で多少は売れると思いますが、直近の四半期では8万台を出荷したにとどまっているとのことです。前にソフトも売り上げが伸び悩んでいると言われましたが、ネットゲームなどをプレイしている人は、他のゲームを買わなくなっているとおもうので、一概にゲーム離れとはいえない部分があると思いますが、どう思いますか?』(投稿:Dia) |
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ある程度普及すれば、売れ行き鈍るのは当然だろ。もともとハイペースでプレイステーション2は売れているわけだから、ある程度の人に行き渡っていると考えた方がいい。そうなれば、当然売り上げは鈍るよな。 | |||
プレイステーション2は今年1月15日に全世界で5000万台出荷したというアナウンスもありました。プレイステーションより約1年2ヶ月早いペースだったようです。 | |||
そもそも、ゲーム機は売ってもたいした稼ぎにならないばかりか、物によっては赤字になるところもある。既にある程度の人数に行き渡っている現状、そんなものが売れようが売れまいが利益面ではあまり大きな影響はない。売り上げは落ちるだろうが。 | |||
あまり出回っていないゲーム機の場合は、ぜひとも販売数を増やしてもらいたいところですが。丁度投稿者が述べている「ニンテンドーゲームキューブエンジョイプラスパック 阪神タイガース2003優勝記念モデル」が発売されますので、これでニンテンドーゲームキューブは販売数を伸ばしてもらいたいところです。 | |||
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この限定モデルの話は以前にも言ったので、今回はやめておこう。 | |||
7月26日に話題にしましたね。 | |||
本体の出荷数の伸び悩みは結構。それよりも、売れるソフトが出る出ないという問題の方が重要。まあ、売れるソフトが出ないから、新たに本体が売れないともとれるが。結局のところ、本体の出荷台数が伸びないのもソフトが無いことに起因しているといえる。ソフトさえ出れば、本体が壊れたときの買い替え需要も見込めるしな。ソフトが無ければ、ゲーム機触ることがないのだから、壊れないし、壊れていても気が付かない。 | |||
ふむ。 | |||
というか、1年前に買ったのが何で、もう動かないんだよ!! | |||
久しぶりに使ったのですね。 |