改正消費税法による影響の続報
2003年11月30日:改正消費税法による影響の続報 | |
9月に何度かお伝えした改正消費税法に少し変更があったそうです。以前までは必ず税込み価格を先に書かなければいけませんでしたが、新たに税抜き価格を先に書いて、税込価格を括弧で括って掲載する方法も可能となりました。 | |
これによって、懸念されていた便乗値上げなどもなくなりそうだ。 | |
そうですねぇ。 | |
ただし、必ず税込価格も併記する必要があるそうな。 | |
今回の変更で何か影響あることありますか? | |
バンダイなど、既にパンフレットなどに税込価格を前に書いているメーカーがどう表示するかが見物だよな。 | |
そうそう、以前取り上げた後に来た投稿も紹介しておきます。 『2003年9月6日の記事について。あれは、単に目隠しです。日本の消費税って他の諸外国より安いです。(EU加盟国は15%以上の消費税加算(標準税率)を義務とされてます。)**内税にすることによって、税金の計算を省き消費を促進させる...あとの法案で勝手に上げても過去の消費税3%→5%に上げる直前の民衆の暴動も縮小されます。調子のいいようにガツガツ消費全を上げる事も可能です。(んな阿呆な事すれば諸外国から叩かれますが...)**内税にするメリットは各商品のジャンル別に消費税の加算を変更できることです。例えば、食品は5%でゲームとかの玩具は15%にしよう等の生活に必要な奴は低税、趣向品は高税を支払うなどの設定が可能なのです。**すなわちEU法で税率が定められてるのはその他の類で生活に必要な物に消費税は多く加算しません。**ちなみに米国は州ごとに違うようです。**国はワザとデフレを起こそうとしてるのか、ただ単に、官僚の私腹こやしなのかは、分りませんが...。(もっと正確な情報が入り次第気が向けば投稿します。)』(投稿) |
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勉強になりますな。 | |
こういった投稿はありがたいですね。 |