ナムコのプロモーション能力が問われるタイトル

2004年3月10日:ナムコのプロモーション能力が問われるタイトル
昨日の話と関係するこの投稿を取り上げます。

『ナムコから発売される予定の「塊魂」ですが、販売目標本数を50万と発表しました。個人的には非常に注目しているタイトルなのですが、このタイトルのどこをどう突いても50万という値に到達するとは思えません。私は、バテンカイトスの二の舞にならないか心配で仕方ありませんが、お二人はどのように、お考えになっているでしょうか?』(投稿:自転車トーマス)

■塊魂

発売日:2004年3月18日
価格:4500円

※画像クリックでPlayStation.comにて予約・購入可能

なんていうか、寝言は寝て言え、という典型的な話だよな。
「塊魂」は50万本いくでちゅ、むにゅむにゅ。
だから、本当に寝ながら言うなっての!それに、むにゅむにゅ、はいいとして、でちゅ、ってなんだよ!!
常に進化をしているのですよ。
くだらん進化するな!!
ところで私がオススメの「塊魂」ですが、50万本という目標本数がリリースで発表されたようです。私は当然行くと思っているのですが、どうでしょうか。
行きません。
もう一回寝たほうがいいでしょうか?
もう寝なくていいって。
普通に考えれば、どれくらい行くのですかね?
10万本行けば御の字だ。この手のゲームとしては前評判がいいので、15万本も狙えるかな、といった具合。
15万本というとあのソフトを思い出されるわけですが、やはり今回も目標本数とかけ離れた結果が出てしまうのでしょうか?
このソフト、売ろうと思えば50万本行く可能性はあると思っている。
あなたがそういうタイトルは大抵未達に終わりまね。
!!
その根拠は?
まず、キャラクターがかわいいということ。これだけでも充分訴求能力がある。他に、有名な人が歌を歌うという点。浅香唯、椛田早紀、田中雅将、チャーリー・コーセイ、新沼謙治、松崎しげる、松原のぶえ&坂本ちゃん、水森亜土と、よくわからん人選ではあるが、多数のアーティストが参加していたりする。この辺りは一般誌に取り上げられやすいものだろう。
私がこのゲームを気に入った理由の一つに、プロモーションムービーの音楽に惹かれたというのもあります。
この2点を用いて上手くプロモーションをしていけば、ヒットする可能性は無きにしも非ず。
それはそれは。
あとはその辺りを上手く用いてナムコの広報が的確なプロモーションを行えるかどうかなんだよな。上手くいけば50万本突破、そうでなければ…。
そうでなければ?
「バ
!!

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