「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」がアリカの理由

『なぜ「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ　不思議のダンジョン」にアリカが関係しているかですが、二ヶ月くらい前のファミ通に掲載されていたアリカの三原一郎氏のコメントによると、アリカがナムコと共同（半アリカ独自）にドルアーガを開発していたところ、いつの間にか不思議のダンジョンのようになってしまったそうです。で、チュンソフトに開発中のドルアーガを見てもらったところ、不思議のダンジョンの名前を付けてよいという承諾を得ただけではなく、監修もしてくれたそうです。』(投稿：厚木市民)

『「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ」がなぜアリカか、ということですが、以前雑誌にインタビューが載っていました。もともと不思議のダンジョンとは無関係なナムコ＆アリカのプロジェクトだったのですが「作ってみたら不思議のダンジョンっぽくなっちゃった」ので、いっそのこと…とチュンソフトと交渉して、正式に不思議のダンジョンとして認めてもらったそうです。アリカはナムコブランドでゲームを作ったり、自社のゲームでナムコゲーのBGMを使ったりしていますから、すべてはそこから始まったんでしょうね。』(投稿：コドウ)

『『不思議なダンジョン』で『ドルアーガ』なソフトがなぜアリカ出るのか？と、言う話ですが、大分前にファミ通に記事が載ってましたよ。記事の内容としては、なにやら、ドルアーガを題材にしてゲームを作ってたら不思議のダンジョンになっちゃったから、直接チュンソフトに見せに行って不思議のダンジョンシリーズとして認めてもらえないか聞いたらOKが出たとかっていう話だったはずです。最近は他社のゲーム(シューティング)の移植をやってるみたいですがアリカオリジナルのゲームも丁寧な出来なものが多いので、私はこのメーカー結構好きなんですよね。』(投稿)

『ドルアーガのダンジョンは確かにどっかのインタビューで開発の経緯を語っていました。アリカは基本的に下請けのような仕事が多いので今回もナムコからの委託でドルアーガの世界観を用いたRPGを作っていた。そしたら不思議のダンジョンのようなゲームになってしまったのでチュンの人に名前を貸してくれだとかいうような話を持ちかけたら、どうせなら徹底的に不思議のダンジョンにしちゃおうよというような感じです。なんか書いてみたらチュンの人があざといような。けっこうテキトーなんでちゃんとした雑誌インタを模したタレコミ待ったほうがいいかも。しかしいくら不思議のダンジョンの初代はエニックスからキャラ権利を使わせてもらったトルネコで、そのほかにもチョコボとかもあるとはいえ、不思議のダンジョンシリーズはチュンソフトが権利を持つ商品なんだからいくらなんでおスクエニが口出ししてくるとは思えないんですが・・・裏の圧力ってやつですか？』(投稿)

『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガについてですが、アリカがドルアーガのリメイクを作っていたら、不思議のダンジョン(というよりrogue)に似てしまったのできっちりライセンスをとりました。というのが事の経緯らしいです。また、アリカとナムコはテクニクビート等でも協力しているから中は良いはずです。』(投稿)

『「ナイトメアオブドルアーガ」ですが、アリカからナムコへの持ち込み企画だったらしいですよ。不思議なダンジョンは企画練り込み段階で、チュンソフトに協力してもらえないかな、と言うのが出て、話を持っていったらまんまと乗ってくれたそうです。探すの面倒なんでやってませんが、ファミ通に最初に載った時、たしかインタビューありましたよ。』(投稿：凸ポン好き)