「シャイニングティアーズ」の売れ行きはギャルゲーユーザー次第?
2004年9月29日:「シャイニングティアーズ」の売れ行きはギャルゲーユーザー次第? | |||
投稿です。 『セガから今度発売されるシャイニングティアーズについてですが、今までセガについてかなり辛口に語ってこられたお二人はどのくらい売れると思いますか。』(投稿) |
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出荷12万本くらいか?もしかしたらもうちょっといくかもしれないが。 | |||
いまいちですねぇ。 | |||
セガの「シャイニング」シリーズは名前そのものは知っている人がいても、いまさらプレイする人がどれだけいるかといえば、そんなにはいないと思う。 | |||
あらら。 | |||
ただ、今回は思い切ったキャラクターデザイナーを起用したことで、既存のユーザー以外も購入する可能性がある。 | |||
どなたが担当しているのでしょうか? | |||
Tonyだ。 | |||
トニー・ホークスさんですね。 | |||
ぜんぜん違うだろ!! | |||
ゲームで検索したら出てきましたので…。 | |||
ギャルゲー、というかエロゲーのキャラクターデザインをいくつかやっている人だ。「After...」というゲームがあるのだが、これは家庭用ゲーム機に移植されているはずなので、知っている人もいると思う。 | |||
つまり、ギャルゲーユーザーがある程度購入すれば売れ行きがアップするかもしれないということですね。 | |||
そういうこと。予約もぼちぼち入っているようなので、12万本くらいなら出荷できるかと。ギャルゲー云々は別としても、見た目そんなに悪くないので、それ以外の層にも遡及できるような気がするし。ただ…。 | |||
ただ? | |||
その次に発売される「シャイニングフォース」のキャラクターデザインを担当するのが西山優里子といって、昔、週刊少年マガジンで「ハーレムビート」などを描いていた作家なんだけど、どうみても女性向けの絵なんだよな。いったいこのシリーズは男性に売りたいのか、それとも女性に売りたいのか…どちらかに決めてくれと言いたい。目先のことしか考えていない気がして…。ここで売れても次に繋がらんなぁ。 | |||
……。 |