「FF11」少人数・PLプレイヤーのためのレベル上げ講座第3回:一人で複数人プレイ
2005年3月10日:「FF11」少人数・PLプレイヤーのためのレベル上げ講座第3回:一人で複数人プレイ | |||
アカウントを増やすとはどういうことでしょうか? | |||
ソフトをさらに買って、複数台のパソコンなりプレイステーション2なりでプレイする、ということだ。 | |||
なぜそんなことを!? | |||
ここからの話は無理にやる必要は無い。ただ、今後FF11に限らずオンラインゲームをプレイする上では結構重要な話なので、暇なら聞いておいてくれたまえ。 | |||
私は忙しいのでこれで。 | |||
舐めたこと言ってんじゃねぇっての。 | |||
す、すみません。 | |||
アカウントを複数とっても、一つのパソコンなりプレイステーション2なりで楽しんでいては意味がない。必ず、同じアカウント数をいっぺんにできる状況が必要となる。たとえば、プレイステーション2でテレビに接続してプレイし、なおかつ、パソコンでももう1つのアカウントでログインし、パソコンのモニターでプレイ。さらにノートパソコンでもさらにもう1つのアカウントを用いてプレイするなど。当然、パソコンが6台でもプレイステーション2が10台でもかまわない。このあたりはお好みだ。 | |||
パソコンが6台というのはすごいですね。 | |||
実際にいるらしいぞ。しかもかなりの数のアカウントを持っている人が。 | |||
ほんとですか!? | |||
一人で黒魔道士6人を操って、一斉に魔法を発射して敵を一瞬で倒すという人がいる。なんでもキーボードの配線いじくって、ボタン一発で一斉発射できるようにしたとのこと。 | |||
それは面白そうですね。 | |||
配線いじくったりするのはそれなりに知識がないとできないし、それ以前に6台分のパソコンとソフトを購入するのは厳しいとは思うが、2・3アカウントくらいなら可能だと思う。特に、初期からプレイステーション2版買って、Windows版に乗り換えた人は、手元に2アカウント分のレジストレーションコードがあるはずだから。 | |||
なるほど。 | |||
で、なんでこの複数アカウントの紹介をするかというと、一人で複数のジョブができたら、第3者とパーティー組む必要はなくなるよな。 | |||
おお! | |||
別に普段から気軽にパーティーに入って経験値稼ぎとかできるゲームであれば金の無駄と思われるが、このゲームの場合はそうでない以上、一人で複数アカウントでプレイした方が楽しめる可能性がある。特に時間が忙しい人などは。そのため、一つの選択肢として、複数アカウントプレイを紹介しておく。 | |||
そういう意味があったんですね。 | |||
たぶん、一人で頑張れば3キャラ分くらいは操作できると思うので、もし、今からでも始めようと思うのならやってみてくれたまえ。3人操作できれば、3人で入場できるBCなどでも楽しめるから。 | |||
おお、それはすごいですね。 | |||
このBCに関してはまた機会が取り上げるとする。で、これから紹介していくレベル上げは少人数であったりPLであったりするので、特に複数アカウントは有効かもしれない。どちらも当てはめることができるから。 | |||
つまり、少人数やPLの他に、複数アカウントプレイの人のための話も出てくるということでしょうか。 | |||
話に入れていこうと思ってる。いまさら新たにパッケージ買ってやるかどうかは当然迷うところだが、まだ次回追加ディスクがあると判断している人や、まだまだ楽しめるという人は、いまからでも遅くは無いので複数アカウントに挑戦してみると良い。本当はもっと早くからやっていた方がよかったんだけどね。また、今後新たに発売されるオンラインゲームで、これは堪能したいと思ったゲームがあるのなら、複数アカウントでプレイすることを進めておく。時を金で買える数少ない方法だから。 | |||
パーティー組むまでの時間はもったいないですからね。 | |||
今からやるのなら、「FINAL FANTASY XI オールインワンパック2004(Win版)」を買った方がいい。つい先日「FINAL FANTASY XI エントリーディスク2005 ジラートの幻影 拡張データ同梱」が発売されたが、こちらには「プロマシアの呪縛」が入っていないから。後で別途購入すると余計に費用がかかるので、最初からオールインワンパックを買った方が良いかと。 | |||
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3月3日ですよね、最新のものは。つまりは、まだまだ続くと思って良いのではないでしょうか。 | |||
そのあたりはなんとも言えない。Windows版がある限り、続いていくとは思いたいが…。 | |||
今日の話はこれくらいでしょうか? | |||
明日はジョブの選び方だ。一番楽しい要素ですな。 | |||
では、また明日。 |