2005年3月11日:「FF11」少人数・PLプレイヤーのためのレベル上げ講座第4回:ジョブ選び |
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今日はジョブ選びです。 |
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まず、獣使いは【かえれ】 |
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なんてことを!! |
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獣使いは既にソロプレイでの活躍が確立されているから。少人数でも概ね似たような感じでプレイできる。そのため、ここで改めて言うジョブではない。 |
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本当はわからないから取り上げられないくせに…。 |
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うるさいなぁ。 |
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では、気を取り直していきましょう。 |
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別に落ち込んでいないっての。 |
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まず、ジョブごとにチェックしてみましょうか。 |
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先に言っておくけど、最終的には好きなものを選んでやればよい。ただ、それでは今後のレベル上げ用狩場を紹介するのに困るので、ある程度の構成である必要がある。そのため、特定ジョブにとっては好ましくない結果が出るかもしれないが、ご勘弁願いたい。 |
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で、どのようなジョブが適しているのでしょうか? |
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まず、前衛では忍者が欲しいところ。これは盾役として優れていて、回復可能なジョブに無駄なMPを使わせないので助かる。うまく空蝉回せれば回復可能ジョブも殴りに専念できるし。今後紹介するレベル上げ用の狩場も、原則忍者がいること前提での対応レベルとして考えてもらいたい。 |
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やはり空蝉の術は優秀ということですね。では他のジョブを。 |
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あとはいっぺんにチェックしていこう。戦士は正直厳しい。モンクは攻撃面で役に立つ。3つ以上の複数アカウントでやる場合は、ほとんど操作しなくていいので楽だと思う。シーフは正直厳しいかな。ただ、レベル上げ中心というより、地味に稼ぎながらこつこつレベルを上げていくのであれば、メイン盾として結構良いかも。回避重視の装備で、空蝉もありで、タゲ取りは不意打ちで。赤・白はどちらか一方は欲しい。白がいれば味方がかかる状態異常を回復できるし、赤はディスペルで敵に掛かった状態変化を消すことができる。どちらも優秀だ。白は他にテレポといった移動手段がある。一方、赤はリフレシュ・コンバートで休みいらず。お好きな方を選んでもらいたい。メイン盾が忍なら白、ナイトなら赤という住み分けも良いかも。黒は少人数PTでは動かしにくい。ただし、黒複数のみの編成では強いと思われる。精霊魔法一斉発射でそのあとすぐに全員でスリプル、また距離を置いて精霊魔法といった感じが面白そう。 |
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ここまでは初期からプレイできる基本6ジョブの紹介ですね。次は初期からあるエクストラジョブについて見ていきましょう。 |
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ナイトは忍者がいない場合の盾有力候補。ただし、忍者がいないのであればアタッカーで前衛固めた方が良いかもしれない。暗黒騎士はいろいろとできて楽しそうなジョブ。サポ白にして回復などもしつつ、アスピルでMP吸収など。敵を選んで戦っていけば楽しめる。スタンも優秀だ。狩人も優秀だが、パートナーに左右されそう。いっそのこと、狩サポ忍が2名など、極端な編成が有効と思われる。そうでないと、タゲが固定されて危険度が高い。詩人は6人PTでは優秀だが、少人数だと活躍の幅が狭くなる。もしやるのならば、残りのメンバーもMP持ちで。3人以上の編成の時に選択に加えると良い。獣は先に述べたように今回は対象外。 |
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ここまでが初期から楽しめるジョブでした。次にジラートの幻影で追加されたジョブを見ていきましょう。 |
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召喚士はそれなりに活躍ができる。ただ、どうせやるのなら召喚士2名などと同じジョブで固めて召喚獣を当てていく戦法で行った方が良い。パートナーとの相性が難しいジョブ。竜騎士はソロでも十分強いジョブ。敵を選べばかなりの活躍をしてくれる。少人数PTで力を発揮できるジョブと思われる。忍者は先に述べたとおり。侍は…。 |
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ちゃんと侍についても語ってください!! |
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侍も戦士と同じく、少人数では辛い。6人PTでは十分活躍できると思うんだけどね。いや、ほんとに。 |
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強調しなくていいですから。 |
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まあ、ジョブごとの主な説明は以上だ。ここからPT編成に移る。 |
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PT編成といっても2人PTもあれば3人PTもありますよね。さらに多くの編成もできますが、どの人数を考えているのでしょう? |
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4人以上になると少人数PTとは言えなくなるのでとりあえず3人まで。では2人から見てみようか。 |
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やはり、前衛と後衛のセットでしょうか。 |
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基本はそうなる。狙う敵によると思うが、強いあたりになると忍者と白魔道士or赤魔道士あたりが中心かな。同じくらいか丁度になるとモンクやシーフが選択肢に入ってくるけど。もちろん他の前衛ジョブも可だ。また、特殊PTとして、竜騎士2名であったり、黒2名であったりも面白い。さらに、汎用性のある赤魔道士2名でも問題無い。さらに低いレベルの敵を狙うことも可能だが、そうなるとここで紹介する本来の目的であるレベル上げに関する話と異なってくるのでやめておく。 |
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次は3人PTですね。こちらは比較的選択の幅が広がりそうです。 |
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選択の幅は当然出てくるが、やはり忍者は欲しいところ。特に3人であればとても強いあたりも狙っていかなければいけないから。まあ、前衛2でサポ忍者でうまく回していくという手もあるけど。 |
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仮に忍者としたら、他の2名の構成はどうなるでしょうか? |
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白魔道士か赤魔道士はどちらか1名は欲しい。残りのもう1名はモンクか暗黒騎士、もしくは竜騎士あたりになるのかな。逆に後衛職2名でもいいかも。忍者・赤魔道士・白魔道士とか。もちろん、詩人を入れるのもいいし、黒魔道士を入れるのも良い。基本的に盾と回復できる人がいれば、残りはどうとでもなるよ。できることならば、連携なども考慮に入れた編成が好ましいが。 |
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連携が有ると無いとでは敵を倒すスピードが大きく違ってきますからね。 |
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あとは2人PTの時にも述べた編成の変形で黒魔道士3名や竜騎士2名赤魔道士1名といった編成も面白いかもしれない。黒魔道士は増えれば増えるだけ強さを増すので、それこそ昨日例に出した一人6アカウントで黒魔道士6名プレイを楽しんでも良いかも。 |
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そんなにゲームできる環境作るは無理ですよ。 |
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必ずしも一人でやらなくても、2アカウント持ちが3名集まるだけで6人PTできるし。一人詩人入れてもいいし、赤魔道士入れても良いので、特定レベル帯であればMP回復面でも効率的になるだろう。まあ、このあたりは金持ちの道楽ということで。私もそんなことやらんし、まじめに薦めもしない。 |
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貧乏ですからね。 |
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うるさいな。 |
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今日はこれくらいですかね。 |
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あとPLをやる人についてだが、基本的にPT外に白魔道士なり赤魔道士なりがいればいいので、レベル上げする側の編成に関しては自由だ。好きなジョブを上げていってくれたまえ。ソロでもいいし、PTでもいいし。PTでやるのなら、できれば連携を考慮に入れたいところだが。低レベル帯の時の回復役は高レベルであれば詩人でも黒魔道士でもナイトでも暗黒騎士でもいい。高レベル帯の回復役は白や赤が好ましい。 |
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では今日はここまでにしましょう。明日は何について取り上げますか? |
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アイテム関連についてちょっと話してみよう。ではまた明日。 |