2005年6月2日:「FMO」ジョブ毎の役割:コムス |
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ジョブ毎の役割の最終回はコムスについてです。コムスはラジオAとラジオBを背負っての活躍が主ですので、この2つの違いから見ていきましょう。 |
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まずはラジオAからだ。ラジオAが出来ることとは弾丸を補給するためのコンテナを投下させることと、爆撃の2つがある。コンテナは指定した味方の場所に落ちてくる。弾薬を補給したい武器を装備した状態でコンテナに触れて止まると、補給が完了する。他の武器の弾薬も補給したい場合は、少しはなれて武器を持ち替え、再び接近して止まると補給可能だ。一定数補給を行うとコンテナが無くなる。 |
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一人の人が複数の武器の弾薬を補充するより、多くの味方が補給した方が良さそうですね。 |
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ちなみに、敵のコンテナからも補給が可能なので、もし敵のコンテナを見かけたら補給すると良い。見た目の区別は敵味方特に無い。 |
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爆撃ですが、使い方が難しいようで、今のところ効果的に使っているBGを見ることが稀のようですが…。 |
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爆撃は、味方の誰がを指定して、そのポイントを中心に爆撃することが出来る。このため、味方が効果的な位置に移動しないといけないのが一つ。また、味方が効果的な位置にいるときに、すかさず爆撃指定しないといけない。そうでないと、効果的な位置にいる味方が移動してしまったり、敵から攻撃を受けて倒されたりするからな。 |
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効果的な位置と言うことは敵陣近くでしょうから、すばやく爆撃指定したいですね。 |
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あと、入り組んだ地形の場合、高低差があったり、ビルなどに阻まれていると爆撃が届かない場合がある。基本は爆撃指定した位置に対して、間に障害物を挟めば爆撃を食らうことは無い。このため、指定する時はこのことを考慮して爆撃する必要があるし、逆に避ける側はちょっとした小道に入るだけで食らわないで済むので、うまく避けてもらいたい。 |
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それはそれは。 |
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爆撃指定する時、味方が指示を出す場合もあるが、できればコムスが自主的に指定した方が良い。特に指定の対象となるアサルトは操作で忙しいし、指定の連絡があってもすぐに指定することが出来ず、結局敵に倒されたり敵に追われて移動した後に指定する羽目になる。できるだけ地形を事前にチェックしておき、どの位置にいたら爆撃指定をするか、イメージトレーニングをしておこう。 |
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次にラジオBの方です。ラジオBで出来ることはコートをかけることが出来る他、サルベージで一度倒された味方を戦場に復帰させることができます。 |
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サルベージは回数制限があるので注意。無駄に倒されないように。それと、一度に一人しか救出できないので、一斉に倒されると救出できない人が出てくる。 |
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コートについてですが、こちらについてよくわからない人もいるかと思います。 |
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このコートとは、防御特性を着けることができるものなんだ。すべての機体には耐貫通、耐衝撃、耐炎熱の属性を着けることができる。この属性を別途つけることができるのがこのコート。一定範囲内にコーティング作用のあるものを撒き散らすので、範囲内に入っていれば、敵味方問わずコートがかかり、防御属性を別途得られる。 |
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それは心強いですね。 |
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ラジオAにしてもラジオBにしても、効果の高い行為を行えるだけあって、敵から真っ先に狙われる可能性が高い。このため、どの位置にいるかなどが重要になってくる。敵に見つかりにくい位置に移動するのか、それとも、味方と共に行動するのか、このあたりは状況や地形によって使い分けていく必要がある。自分だけのベストポジションを探しておこう。 |
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了解であります。 |