「NHKにようこそ! 第5巻」に登場したタルタルがカッコかわいい

2006年7月1日:「NHKにようこそ! 第5巻」に登場したタルタルがカッコかわいい
先月、「NHKにようこそ!」の第5巻が発売された。

■NHKにようこそ! 第5巻

発売日:2006年6月23日
価格:588円

原作:滝本竜彦、漫画:大岩ケンジ。現在第5巻まで発売中。

※画像クリックでamazon.co.jpにて予約・購入可能

以前に一度『「FF11」ひきこもりを題材にした漫画「NHKにようこそ!」にFF11らしきものが…』で取り上げましたね。
で、5巻にも出てきたのだが、これがカッコかわいいわけだ。
2話分に合計6ページ出てきますね。
まあ、操作しているのは引き篭もりなわけだが。
……。
で、この巻、他の巻以上に引き篭もりの痛さが出ていて、読んでいてちょっと胸が痛いよ。
ナニしている処を親に見られているシーンはありそうで怖いですね。
ナニとか言うなよ。
ゲッシッシ。
この漫画の主人公であったり、その友達は女性にもてているなど、引き篭もりと到底異なるものではあるが。逆に、先に述べたタルタルを操作している兄の姿があまりにも現実的にありそうな引き篭もりで怖いよ。あと、引き篭もりではないけど、包丁投げる女も怖い…。
それはフツーに怖いですね。
ところで奈々子君。キミは枕営業をしたというのは本当かね。
していませんよ!!
そか。
そういえば、この7月から「NHKへようこそ!」はテレビアニメ化されますね。「NHKへようこそ!」オフィシャルサイトもオープンしています。
漫画で見ている身としては絵的にちょっと微妙な気がするが、そんなこと言うと製作会社おたくに何言われるかわからないので言わないでおく。
思いっきり言ってるじゃないですか…。
引き篭もりの人は漫画と共に見て、自分の状況を今一度考えてくれたまえ。
それほどまじめなものでも無いと思いますが…。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:「機動戦士ガンダムSEED DESTINY連合 VS. Z.A.F.T.II」をプレイした
1つ新しい話題:ゲームメーカーのオンライン関連のサービスが続々終了

『「NHKにようこそ! 第5巻」に登場したタルタルがカッコかわいい』へのトラックバック

トラックバックURL: https://www.makonako.com/mt/mt-tb.cgi/1402

『「NHKにようこそ! 第5巻」に登場したタルタルがカッコかわいい』へのコメント

アニメ化かぁー。どうなるんでしょうねぇー?
全くアニメにはそぐわない内容だとは思いますが。
登場人物全員精神を病んでいるしね。ダウナーな方に。
表現したいストーリィの根幹方向性としてはいいとは思うけど。
民放かぁ。CSかOVAならOKかな。
「げんしけん」がアニメ化されたんだからこれも・・・
とかいうノリで企画通して、やっちゃった感があるアニメにならんと良いが。
げんしけんはおたくものといいつつ、おたくを扱った学園ラブコメですから問題はないですけどね。
ロリエロゲー制作しているシーンを放送するのか・・・民放で・・・うへ・・・

と、思ったら。
オフィシャルサイト見たら同人ギャルゲー制作になっていました。
ロリエロじゃないのか。
まぁ、雰囲気的に東鳩2みたいな物を作っている設定でしょうか?
薬物関係とかその辺りのアブナさそうなシーンはソフト表現になっていそうですね。

おたくっぽいけど一風変わった青春モノなのかな?コンセプト。

投稿者 : 匿名

うん、まこなこに同意見。
これは作画のレベルが低いわ・・・。

投稿者 : 匿名

マンガより小説の方が好きだ

投稿者 : 匿名

相変わらずカッコいいぜ、橘高!!
この漫画・アニメ共に興味はないけどエンディングテーマのCDは買おう。

投稿者 : 匿名

こんばんは。
NHKにようこそ!最高に面白いです。
俺は鈴鹿の試写会に行きますが、たるたるさんは行かれますか?
あと、Fate/stay nightはAT-Xでたまに見てます。
セイバーさんが一番好き。あの鎧ドレスには、萌えますね。

投稿者 : 魔人 土御門 龍

文芸誌(タイトル忘れた。図書館にあったからそれなりに有名かと)に
NEET特集があったんですが、その論考の一つに

「働いて稼いで楽しく生きようぜと言われても、
十分な親のお金があるし、生活も楽しんでいる。
よってなにもする必要はない」

とのNEETは合理的な判断をしている、
との意見がありましたがどうでしょう。

合理的という言葉が理屈にかなっていることという意味ならば、
確かに合理的であり、間違ってはいない。
でもそれ以上の何者でも無いわけで。

集団の中で自分の立場を確保するには相手を使うことが必要です。
相手を適切に解釈し、納得するだけの根拠を持っている必要が。
しかしそのような思考では解釈する体験を知る由もなく、
解釈される一方でただ恐怖を感じるだけということになると思いますが。

よってその楽しみを知ることもなく、知っている範囲で結論を出し、
そこから変化することはないのでしょう。

つまり合理的な判断ではあっても、
自分自身で物事を解釈しない人間の思考なのでは。


そんな合理的な方は、
高木貞治の解析概論でも毎日ノートに手書きで写経してはいかがでしょう。
自分の力で何かしらの意味を見出さなければ続かないでしょうし、
それを半分でもやり遂げることができたならば、
それを続けるだけの意味を見出すほどの脳みそを手に入れた、
ということです。

投稿者 : motimoti

NHKでやらんのね。

投稿者 : めろんぱん

異常者オンリー、鬱展開満載なのでアニメ見る人は覚悟した方がいいでしょうね。
ダウナー系はとことんダウナーに突っ切らないと中途半端になってしましますが、同人中身改変とかあるのでダメっぽいです。明るく鬱は無理な注文なのでどうなることやら・・・

ハルヒの後番組でそのまま見ると痛い目に合うかも知れませんね。

投稿者 : 匿名

ま色々と問題のある漫画ですが
それなりに面白いとは思いますけどね
ありそうな話もあれば
ありえない話もある
漫画ならではの出来といった所でしょうか
NEETを否定しているわけでも肯定しているわけでもない
感じもしますが

投稿者 : 匿名

か、かっこいいタル~…

ウチの地方局の名前がなかったので見てはみたいものの、お目にかかることはないですね。

投稿者 : 匿名

最近変な長文コメント増えたな

投稿者 : 匿名

>NHKでやらんのね。

その発想はなかったわ

投稿者 : 匿名

今5巻読んだが、本当に痛いな。
話に絶望しかねぇ。(笑)

投稿者 : 匿名