P.S.すりーさん、ゲーム機を題材にした涙なしでは読めない4コマ漫画がついに単行本で発売
2008年9月6日:P.S.すりーさん、ゲーム機を題材にした涙なしでは読めない4コマ漫画がついに単行本で発売 | |||
……。 | |||
どうしたんですか、突然。 | |||
駄目だ、涙が止まらないよ…。 | |||
な、何があったのでしょうか!? | |||
P.S.すりーさん、って知っているか? | |||
プレイステーション3のことですか? | |||
いや、それとは少し違うのだよ。 | |||
P.S.すりーさんは、PS3を擬人化した女の子のことです。 | |||
擬人化!? | |||
PS3だけでなく、WiiやPS2、Xbox360、セガなどを擬人化し、4コマ漫画として公開されている作品です。もちろん、そのままの名前では出てきませんが、読む人が読めば当然わかる内容となっています。 | |||
どういった内容なのかな? | |||
えっと、それをここで言うのはなんとも…。 | |||
泣ける漫画になっている。 | |||
泣けるんですか…。 | |||
つい最近まで見たことなかったんだけど、この間、最初から全部読んだんだよね。そしたらさ、現在のゲーム業界の状況と照らし合わせて考えたり、ただただ人のやさしさというか、せつなさというか、そういったものを含めて捉えたりしたら、涙が止まらないのですよ…。 | |||
そうなんですか…。 | |||
なので、私としては、ゲームユーザーであるのならぜひ一家に一冊手元においておいてもらいたい本として推奨したい。 | |||
まこなこ推奨本!? | |||
その言い方だと売れない本になってしまいますね…。 | |||
なんだと!PS3の悪口を言うな!! | |||
PS3じゃなくて、P.S.すりーなんじゃないかと…。 | |||
とりあえず、びんちょうタンの1巻で泣いた人であれば、この良さがわかると思う。3巻とかになると、幸せな部分が多くなりすぎてちょっと違ったテイストになっているので、また違うけどね。 | |||
|
|||
「びんちょうタン」に関しては2006年2月19日『「びんちょうタン」を読んで泣いた!』で紹介していますね。 | |||
「びんちょうタン 4巻 初回限定版」の予約受付がamazon.co.jpで開始されていますね。初のミニ画集付きで、描き下ろしマンガも収録されていますので、こちらもチェックしてみてくださいね。 | |||
「P.S.すりーさん」に関しては9月27日にマイクロマガジンから発売されます。価格は1000円で、A5判です。20本にも及ぶカラー描き下ろしもありますので、ぜひお手元にどうぞ。 店頭だと見かけることが困難かと思いますので、ぜひamazon.co.jpなどのオンライン通販をご利用ください。 | |||
|
それよりもサムシング吉松の擬人化漫画?を単行本にして欲しい。
投稿者 : 匿名この4コマおもろいね。
投稿者 : めろんぱんせがさんとおにぎりってなんだろう。
「セガのゲームは日本一ぃ」(通称「セゲいち」)は単行本化しているだろ
投稿者 : 匿名