フィギュアメーカー勤務者が官製不況に喝!

2009年1月25日:フィギュアメーカー勤務者が官製不況に喝!
フィギュアメーカー勤務者が官製不況に喝!?
いったい、どういうことでしょうか。
以前取り上げた話の中で、コメントが寄せられたので紹介しよう。過去の話題の後に読むとよろしいかと。

『巷のフィギュアメーカー勤務です。

食品衛生法ですが、基本的には最大手以外のゲームメーカーが、営利団体としてゲーム以外の制作部隊を維持することはまずあり得なく、とうぜんガスト社も外部の専門メーカーに企画から発注しているはずです。

その場合、この食品衛生法を満たせなかったのはその外注メーカーの不手際となり、フィギュアの再生産費用はもちろん、場合によってはゲーム販売の機会損失までもが請求されることになると思います。

概ね、PVCのフィギュアは中国生産のはずですので、今回の受注メーカーの立場としては、この責任と発生する費用をいかに中国工場へと転嫁するかがキーポイントとなります。

基本的にはパワーハラスメントの連鎖です。
この連鎖が成功した場合は、最も表面に出るメーカーやブランドには傷が付き、その下請けは瀕死となり、工場は逃亡したりして滅亡します。

そして昨秋に完全実施された食品衛生法(一応春からの施行で秋まではその準備期間でした)はかなり悪法の気があり、と申しますのはこの法律の対象となる商品の線引きが非常に曖昧で認識がしづらく、この年末には多くの商品が通関時に足止めされました。

この状況は現在でもまだ続いており、各メーカーはその線引きに頭を悩ませていますが、最終的には、このような状況を引き起こさないように、保険的な意味合いで、法律の対象になりそうな商品全てを認定機関で検査し、その検査証明書を以て検疫に挑みます。

しかしながら、この認定機関での検査というのがまた曲者で、秋口からあまりにも多数の検査依頼が殺到したためにどこの機関も渋滞し、本来ならば1週間もかからないような検査が6週間以上かかるという状況が生まれました。

結果として、この年明けくらいまでは一部の商品化がマヒしてしまう状況が生まれたわけです。
これは国の失策に他ならないと思います。
検査を受けるためには原則として生産サンプルが必要で、その生産サンプルは当然ある一定のタイミングにならなければ提出できないわけですから、おのずと検査を依頼するタイミングも限られてきます。
そしてその検査が6週間もかかるわけですから、これはもうメーカーとしてはお手上げなわけです。


とは申せ、悲しいかなこれはフィギュアを受注したメーカーのミスとなるわけです。
無論、発注したガスト社のスキルにも問題があります。
まことさんの仰る通りに、後日発送する対応が最良だったと思いますが、とりあえず法律を無視するのは無理です。
何故ならば、抵触していると検疫に判断された場合、有無を言わさずに通関にとりかかれないためです。


んま、メーカーの担当者が最高のスキルとテクニックを駆使すれば抜けられたことだと思います。
世知辛い世の中になってきました。。
』(『アニーのアトリエ セラ島の錬金術士が限定版同梱の特典不手際で発売延期に』コメント:辰徳)

実状が分かりやすく書かれていますね。
まさに、官製不況により、不況が完成したわけですな。
……。
そんな顔しなくてもつまらない事言ったことくらい分かっているわよ!
なら、言わなきゃいいじゃないですか。
それにしても、最近のフィギュアはよくできていますよね。
正直、今までさっぱり興味なかったのだが、つい最近、あるものを見て買いたくなってしまった。
それは?
ねんどろいど らきすたOVA ミックミクかがみ」とかいうやつ。なんか、この表情がいい感じで。で、初めて知ったんだけど、体とか、動かせるんだね、これ。しかも、顔の表情もシールの張り替えでいろいろ選べるようだし。amazon.co.jpの画像見て、ちょっといいな、と。

■ねんどろいど らき☆すたOVA ミックミクかがみ (ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア)

発売日:2009年5月25日
価格:3500円

※画像クリックでamazon.co.jpにて予約販売・購入可能

確かに、これは魅力的ですね。
あとはなんだろ、つい先日予約開始となった「Fate/unlimited codes セイバー・リリィ 全て遠き理想郷」 とかもクオリティ高く感じるし。

■Fate/unlimited codes セイバー・リリィ 全て遠き理想郷(アヴァロン)

発売日:2009年5月25日
価格:9800円

※画像クリックでamazon.co.jpにて予約販売・購入可能

ふむ。
いっそのこと、「ねんどろいど まこなこ」とか作ったら売れそうじゃない?
ねんどろいど まこなこ!?
どれくらい売れると思いますか?
500個くらい?
同人誌じゃないんですから、そんな数ではお話になりませんよ…。
この手のフィギュアって、どれくらい売れるもんなのかね。あまり数に関する情報が見当たらないので、いまいちわからないんだよね。
ご存じの方がいましたらご投稿くださいね。
「ねんどろいど まこなこ」に関しては、ぜひ、今回コメントしていただいた方に尽力してもらって制作にこぎつけてもらえたらと。
違うメーカーの方だったらどうするんですか…。
!?

直近、直後の話題

1つ過去の話題:ブライガー、バクシンガー、サスライガーのJ9シリーズ3部作セットのDVD-BOXがamazon.co.jp限定販売
1つ新しい話題:テクモの臨時株主総会2009年

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『フィギュアメーカー勤務者が官製不況に喝!』へのコメント

>同人誌じゃないんですから、そんな数ではお話になりませんよ…。

すまん、うちはU-10だ。

500が基準ってことは、
ななこさんが行くトコは大手ばっかなんですね。
なんかがっかりしました。

いや本筋とは関係ないことは承知してるけどつい。

投稿者 : 匿名

まこなこはねんどろいどに限らず出たら買うかも。
リボルテックあたりが理想だな…。

投稿者 : 匿名

投稿者の主張が駄々っ子レベルに感じるのは自分だけでしょうか・・・

投稿者 : 匿名

なんと解りやすい(・ω・`)

投稿者 : 匿名

なんだ、急に決まったのかと思ったらずいぶん長い準備期間あったんじゃない。
悪法の気があり認識できなかった?俺が気づかなかったから悪いって言ってて恥ずかしくないのかな。

メーカーがこんな認識で被害は全部消費者に行くわけね。

投稿者 : 匿名

認定機関=国政失策というのがどうも府に落ちないのですが
認定機関と国政がどうつながるのでしょうか
自分たちの失敗を他人になすりつけてるとしか思えませんね。

投稿者 : 匿名

コメントの採用ありがとうございます。
とてもビックリしました。

さて追記ですが、この食衛法の検査費用というのがまたメーカーにとって大変な負担増になります。

その費用は仕様や材質によって異なりますが、概ね5万円から10万円程度が「1種類につき」発生します。

ということは、初回生産ロットを3,000個と仮定しますと、費用も仮に6万円として@20。

この商品が、これも仮に税抜上代800円とするとこの@20は原価率にして2.5%。

上記食衛法の検査費用及び版権料、開発費をインクルーズした商品仕入れ価格を@240、問屋に対するメーカー販売価格を50%と仮定します。

そうしますと利益率にして40%ですが、そもそも検査費用@20がなかったとしたら、この利益率は45%となり、いかにこの検査費用が原価に対して高い比率を持ってしまうかということが分かると思います。

尚、この食品衛生法は「未就学児の健康を守るため」の措置というのが主たる趣旨のため、ガスト社のフィギュアは個人的に見れば検査対象外と思われます。

しかしながら、商品のメインターゲットが大人としても「フィギュアが未就学児の興味に触れる可能性がある」と検疫所に判定されれば検査対象になってしまいます。

まぁこう言い出せば、なにもかもが対象になってしまいそうな感じがしてしまいますけどね・・メーカーとしていかに対処しづらいものかどうか、ご理解いただけますと幸いです。
無論、安全が第一なのですが・・水掛け論です。


ちなみに、残念ながら弊社ではねんどろいどを製造しておりません。。
なのですが、なんとなしに「ねんどろいど まこなこ」3,000個製造時のお見積りをご案内します。


●商品単価:@300
●開発単価:@200
(開発諸費用内訳)
原型制作費:¥150,000
金型開発費:¥450,000
彩色関連費:¥100,000
※製版費用はオマケします

で、@500は¥3,500に対して原価率14.3%です。
ホビーのメーカー卸価格は基本的に50%で@1,750ですから、粗利単価@1,250(利益率71.4%!)という良心的な価格と思われますが、3,000個というロットが厳しいかもしれませんね。
ここから数量を下げる場合は、相応の歩留りが発生します。
ここ最近の中国生産時のミニマムは3,000個なのです。
そして製造面から考えますと、3,000個は売り切らなければ利益が残りません。

と、なんのかんのでも、実際の見積りはきちんと類似品を中国工場に送らないと正確な費用は算出されないんですけどね・・なんからき☆すたの塗装は丁寧そうですし。

ここまで書いて、原型の彩色サンプル費が抜けていることに気がつき。
ちなみに26日は旧正月の元旦でした。

投稿者 : 辰徳

その検査機関が新たな天下りの受け皿なのでしょうね

投稿者 : takami

●長いと見られる準備期間の件。

確かに4月から9月末までが準備期間としてあてがわれていましたが、厚生労働省が国内の関連メーカーをあつめて対象商品と検査の手順を提示したのは実に9月初旬のことでした。

つまりはそれまでの期間、10月からの本施行と不鮮明なガイドラインだけが存在していただけにすぎず、特に今回のガスト社のような、グレーゾーンにかかる商品を扱うメーカーは事実上、ほとんどぶっつけ本番で新法に挑んだことになります。

また9月を過ぎても、本施行となる日程よりも以前に実施した正当な検査結果をそれ以降に検疫所がどのように扱うかという論議が収束せず、このタイミングに陥ったメーカー担当者は(商売ですから利潤を追求する必要がある以上)できうる限り検査結果の使い回しが必要な状況下で、食衛法へのアプローチが止まってしまったことも問題でした。

以上のような状況でしたので、準備期間はゼロに等しかったというのが現場です。


●認定期間の件
個人的にですが、以下のような理由により、今回の状況は国政の失策と考えています。

※認定機関の数量に関して
はっきり申しまして、認定された検査機関が少なすぎました。
東京都下でも玩具を対象に完全に施行当初から完全に実施できたのはおそらく3カ所ほどだったと思われます。

私は都内に勤めておりますが、遠く神戸まで検査を出したことさえありました。

そして、これら認定機関の検査合格証がなければ絶対に検疫をクリアできません。

この検疫というのはすなわち日本国なわけですから、国政が当初からこのような状況をきちんと予測し、認定機関の数をもっと増やしていればこのような状況にならなかった、つまりは国の失策です。

ちなみに、本来の食品検査とは、食器やシャボン玉液等に実施されるものです。
にも関わらず、今回の新法で対象に玩具が大幅に増えました。特に、それまでは対象となっていなかったぬいぐるみ(総じて縫製品)までもが検査対象となり、認定機関ではそれまでと素材もポイントも全く異なる玩具を検査しなければならなくなった上に、ガイドも不鮮明だったことから検査期間が長くなったものと思われます。

それと、中国産を取り扱うメーカーは主に香港の検査機関をよく利用するのですが、そこで発行される検査証明書が完全に英語であるため、日本人の検疫作業がなかなか円滑に進まなかったとも言われています。

尚かつ、10月以降はまさに超繁忙期で正念場。
商品の物流が12月に向けて異常に多くなる時期でもあります。

そして見落とし勝ちなのは、10月以前に製造〜販売に至った商品も、本施行以降はまた新たな検査基準の元に再検査をしなければならないということです。

不慣れな玩具、縫製品、不鮮明なガイドライン、超繁忙期、追加品の再検査・・・これだけの状況を回すのには、どう公平に見ても認定検査機関のキャパシティが不足していたというのが、私が国政の失策と考える所以です。


もう一つ付け加えますが、昨今の企画はスピードが命です。
企画から販売もしくは配布までの機関が長くては絶対にお客様は満足しないのです。
にも関わらず検査機関が量産品を提出して6週間て・・・
通常商品の生産規模ならば、たいてい量産開始から30日以内に梱包までを終えるのが普通です。
にも関わらず検査で6週間が余計に発生するというのはどうにも厳しい世の中ですね。

本当に、未就学児を対象とした商品を検査するというのは理屈が通っていますが。

投稿者 : 辰徳

>尚、この食品衛生法は「未就学児の健康を守るため」の措置というのが主たる趣旨のため、ガスト社のフィギュアは個人的に見れば検査対象外と思われます。

意味がわからない。大人向けだったら購入者に子供がいることだって当然考慮に値する。対象が中高生なら兄弟だっている。
企業側がそんな甘い考えだから法的に規制せざるを得なくなる。

あなたの言い訳を見ていると、結局金がかかるから検査を嫌がってるようにしか見えない。
今回の件では実際に安いけど危険な材料を使っていたから販売できなかったんでしょう?
安全より利益を追求した結果が今回の規制強化を招いたことを反省すべきでしょう。消費者の安全が脅かされていた以上、自業自得だけで済まされる話ではありません。

投稿者 : 匿名

>あなたの言い訳を見ていると、結局金がかかるから検査を嫌がってるようにしか見えない。
今回の件では実際に安いけど危険な材料を使っていたから販売できなかったんでしょう?

そもそも違反材料を使ったのは中国の?下請けだろうに・・・。発注側に文句を言ってどうする。
変な金がかかるのが嫌と言うのも一理あるでしょう。
金が必要以上にかかれば、下請けへの発注価格にそのまま転嫁される。
(フィギュア値上げも給料カットも限界だろうし)
そうすれば、海外の下請けはさらに安くて危険な材料を使う傾向に走る。
今回に限らず結局は、国が金を取りたい一心で新しい過程を作りすぎ。
別に安全目的なら、業界が縮小しないように課金や検査期間を調整して制度を作るべきだろう。(検査機関自体が少々赤字でも)
できなかったとは言わせない。

投稿者 : 匿名

なんという悪法。
いかなる玩具であれ食べ物でないものを口に入れるほうがおかしい。消費者はちょっと甘えすぎ。

投稿者 : 匿名

辰徳って人にむきになって反論しているヤツこそ餓鬼。
この不況の中どれだけの中小企業が苦しんでると思ってるんだ?
それが国の起こしたアクション(法改正やら方針転換やら)によって
利益が削られるような事態に陥ったら怒りを向ける矛先を国に向けるのは至極当然の反応だと思うが。
安っぽい正義感振りかざして、それで腹が膨れるのか?失業者が減るのか?不況が終わるのか?
中小企業はいつでもギリギリのことをして利益を捻出しようとしてることを忘れるな。

投稿者 : 匿名

長文読めねえorz

投稿者 : 匿名

いえいえ、対象年齢が子供でないならば、「お子様の手の届かない場所に保管し、お子様には絶対与えないで下さい」の一文があれば良いと思います。買うのは子供ではありませんし、口に入れるような環境にあるとしたら買った人の責任です。お酒やタバコが子供がいる人には売ってはいけないって事が非現実的なのと同じです。
法律はどうとでもとれる様に書いてますから役人に振り回される方はたまったものではないですね。

投稿者 : 匿名

>>投稿者 Anonymous : 2009年01月28日 02:29
商売をやった事のない素人目線で、かつ他人事だからそんな事がいえるわけだね

実際「未就学児の健康を守るため」に対象年齢が「未就学児以外の商品」も含めるとするのなら、
「全ての年齢に対するあらゆる商品」が検査対象になるという事実も踏まえなければならない
つまり検査対象が「発売を控えるあらゆる商品」に拡大しかねないという事
そう、われわれが良く手にするゲーム機やゲームソフト、果てはカードゲームのカードまでも、国が対象にしようと思えば出来なくも無いわけだ
どんだけ増えるんだよって事

もちろん安全であるのは当たり前だけれど、今回はその安全を証明する為に必要な準備が不完全であったという話がされているのではないのか?
そこで直接関係ない一部分だけを切り取ってぶーぶー他人に文句を言ってどうするの

本当に際限なく安全安全言い出したら、洗剤の一つすら販売できない事実も見落とさないように
未就学児が誤って飲む可能性があるからな

甘い考えなのは君たちのような素人目線の他人事タイプだと思うわ
ちゃんと全部自分で把握できてるか?
何が危険で何が安全か、どの製品にどのアレルギー物質が含まれているかなどなどを
できてないからわけのわからん爆発とか色々がおきるんじゃないのか?
法規制が強化される背景の一因は、メーカーだけではなくて君たちのような消費者側にもあるんだって自覚しような?

投稿者 : 匿名

担当者さんのおっしゃられてることは、すごく理解できます。
ガイドラインさえキチンとしてれれば、それに対する対処もしやすいですしね。
安全というこを、建前で法律をつくるのはいいけど、それに対する準備とかは、不十分で施行されると本当に企業は困ってしまいます。
せめて、ガイドラインが明確になれば、検査機関が不足してても、事前準備とかできるんでしょうけどね・・・・

投稿者 : 匿名

●購入者に子供がいるかもしれない件

我々メーカーはPL法を背負いながら、商品を誤使用しないようにと、ゲストに対して注意表記や使用方法を以てして、怪我や事故が起こらないようにと促しているわけです。

そしてその表記の中には商品の対象年齢や、お子様の手の届かない場所で使用する旨、絶対に口に入れてはならない旨、またそれらが実際に発生してしまった場合にはこういう結果になる旨などを、商品の仕様に応じ、表現に色々な工夫を凝らして伝えようと努力しています。

それだけをとって考えれば、購入者にお子様がいらっしゃり、例えばそのお子様に被害が発生したとしても、その被害が発生しないようにとメーカーは責任を果たしており、保護者の責任となる可能性がとても高いです。


但しメーカーとしても、注意表記も認識を高められるように日々努力していますし、これらをきちんと書き添えた上でも、断じて責任逃れをするつもりはありません。


例えるならば交通事故のようなもの。
歩行者が絶対的に優先されている日本では人身事故が発生した場合、被害者が酩酊して路上に寝ていたとしても運転者の前方不注意になったりします。

そこで大切なのはモラルと誠意です。
ガスト社の場合、フィギュアに毒が入っていたわけではありません。
対象年齢を企画の想定よりも下げた場合に、食衛法で禁止された素材を使用していただけにすぎず、通常使用範囲内においては問題ないことなのです。

ただ今後、法律ではこれを規制するため、またガスト社並びに製造メーカーのモラルと誠意により、今回の発売延期に至ったわけです。
評価されこそすれ、けなされることは一切してないと思いますね。
なにせ最終的に立ち行かなくなるのは当のメーカーなわけですから。

それよりも、適切な注意表記を取り付けていたにも関わらず、保護者の不注意によりお子様が誤飲し、致命傷に至らなかったことを喜ばしいと思います。


そして今後のメーカーは、よりたゆまぬ努力を積み重ねていかねばなりませんね。

投稿者 : 辰徳

意味が分からないのは頭が悪いだけでは?
読解力なさ過ぎ。

投稿者 : 匿名

今の日本では、どんなに注意喚起してあっても、そのようにしたメーカーが悪いっていわれますからね。
某ゼリーなんて、事故とは関係ないメーカーが有名だからって理由で発売中止になってしまいましたしね。

投稿者 : 匿名

>ぶーぶー他人に文句を言ってどうするの

どっちもどっちだろう

投稿者 : 匿名

>>投稿者 Anonymous : 2009年01月31日 14:45
>こで直接関係ない一部分だけを切り取ってぶーぶー他人に文句を言ってどうするの
これが原文でしたよね?
他人に~に係っている部分を省略して、自分にとって都合の良い一部分だけを切り取ってどうするんですか

そういう「切り取って~」という行為を批判している部分ではないのですか、この原文は

投稿者 : 匿名