東京ゲームショウ2009での配布物と、その貰い方
2009年9月24日:東京ゲームショウ2009での配布物と、その貰い方 | |
東京ゲームショウ2009での配布物に関して取り上げてみようと思う。もし、一般公開日に行く人は、これらを参考に、もらえるものをもらって帰ってもらえたらと。 | |
どういった配布物がありましたか? | |
配布物はいろいろとあるけど、配り方がそれぞれあり。まず、無制限に配るパターンと、ゲームをプレイした人に配るパターンの2パターンが王道だ。 | |
ふむ。 | |
で、無制限に配るパターンでぜひもらってもらいたいのが、カプコンとセガのDVDだ。セガは、冊子に織り込まれる形でDVDが付いている。カプコンは別途、ディスクケースに入れられた状態で配っている。この2つを手に入れておくと、セガとカプコンブースを素通りしても、なんとか最新情報を得ることができるのではないだろうか。 | |
自宅で見られるというのは良いことですね。 | |
次に、特定条件でもらえるパターン。多くはゲームのプレイによって物がもらえる。この中で、レベルファイブのものを取り上げておこう。
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確か福袋形式になっていて、ニンテンドーDS用体験版ソフトか、DVDディスクがもらえるとのことでした。 | |
これは選択制ではなく、ランダムで配布される。まさに運の要素が絡むのだが、これももらっておいた損は無いだろう。まず、列に並び、巨大スクリーンに映し出される映像を見る。その後、体験スペースに誘導され、そして10分ほど体験プレイをしたのちに、福袋が渡される。福袋と言っても単なる袋の中に冊子やらクリアファイルやら、そしてDVDディスクかニンテンドーDS用体験版が渡される。 | |
2つのステップを踏まないといけないのですね。 | |
それぞれ10分ほどなので、20分で終わる。結構多くの人が入ることが出来るのだが、一般公開日だと行列が出来る可能性がある。そこで、福袋の見分け方でも伝授しておこうかと。 | |
見分け方!? | |
DVDは紙ケースに入っているので、薄い。逆にニンテンドーDSは、たぶんそれなりの厚さがあるのではと思う。仮に、最後の出口で福袋をもらう場所での配布物が固定されている場合、分厚い福袋がある方に並ぶことで、体験版を手に入れることが出来るのではと、このように想像できる。 | |
その並ぶ列は選べるのですか? | |
特にどの出口から出るようにと言う指示は無いので、空いている方に移動とかは普通に出来る。あまり極端にうろちょろすると問題だが、一つか二つの位置を移動するくらいは可能だ。なので、遠くから手渡している福袋の大きさを見て、そして並ぶ場所を決めると良いだろう。 | |
そんなことまでしないといけないのですね…。 | |
何度も同じブースに並んで体験プレイする必要がなくなることを考えれば、これくらいの労力を使ってもらわないと。 | |
時間は貴重ですからね。 | |
なお、この方法でニンテンドーDS用体験版が得られなくても、文句を言わないように。 | |
……。 | |
レベルファイブについての話が長くなったが、他にもゲームをプレイして何かがもらえるというのはところどころ行っており。特にセガとカプコンが積極的にやっている。DVDを家で見ればいいや、という人にプレイしてもらう意味合いもあるのかもしれない。お気に入りのタイトルがあるのであれば、率先して体験プレイをし、グッズも貰って帰ろう。
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そのほか、何かありますか? | |
わからん。 | |
なんですか、その答えは…。 | |
とりあえず、大手だけしか確認しなかったので。また、大手でも小手でも、特定の時間だけとか、そういった制限をしながら配布することもあるので、これですべてではない。ただ、セガとカプコンだけは、比較的気楽にもらえると思うので、貰って自宅でのんびり新作情報をチェックすると良い。 | |
小手、って…。 |