東京ゲームショウ2009の各ブースの様子を写真付きで紹介

2009年9月25日：東京ゲームショウ2009の各ブースの様子を写真付きで紹介
	写真を撮ってきたので、適当に紹介していこうと思う。既に紹介した写真は省いていくので、ここでは紹介しないところも出てくるが。
	では、さっそく見ていきましょう。
	まずは開会式の時の写真。いまいち話している内容は聞き取れず。どこかの官僚の人間の話が聞きづらく、そして長かった印象。逆に、まったくノーマークだった人の声がしっかりと通っていて、聞きやすかった。まあ、どうでもいい話ではあるが。
	そして会場に突入ですね。
	基調講演に行ったので、ホール1のイベントステージに。懸念していた他ホールの音声による影響は無かった。ホール1とホール2の間には仕切りがしてあったのも関係しているのだろう。最終的には立ち見が出るほどの盛況ぶりで、内容はともかくとして良かったのでは。そのほか写真は別途掲載したので、スルーする。
	次はいよいよ展示会場内です。
	まずはバンダイナムコブースから。D3パブリッシャーもバンダイナムコグループに入ったため、同じ位置に展示されている。限定版の同梱物などの展示もあり。また、等身大のフィギュアや模型なども展示されていた。意識していなかったのだが、一番上の鉄拳ブースを撮影した時に映っているモニターと、点っ時してあった等身大フィギュアの姿が一致していてちょっとびっくり。服の色は左右逆ではあるが。
	バンダイナムコだけあって、アニメ関係のゲームが多いですね。
	続いてマイクロソフトブース。すでにいくつか先に紹介したので、紹介できる写真は限定的だ。ゲームをプレイしてもらうことに注力したブース設置となっているのが特徴。
	ゲーム機の展示台数が多いようですね。
	続いてスクウェアエニックス。こちらもいくつか画像を紹介済みなので、簡単に。「ドラゴンクエスト9」の配信イベントなども行われていたようで。
	この他にも「ファイナルファンタジー13」の展示が多かったようですね。
	次はコナミ。メインは「メタルギアソリッドピースウォーカー」と「ウイニングイレブン2010」といったところか。「メタルギアソリッドピースウォーカー」は複数人プレイとソロプレイとで列が異なるのか、待ち時間が別個に用意されていた。写真にはないが、4人プレイというのもあった。
	ファンの多いシリーズですので、一般公開日は込みあいそうですね。
	続いてセガを。個別のタイトルごとに分かれた展示になっていて、それぞれ試遊台が設けられる形に。そのほか細かいタイトルはまとまった位置で展示していた。どういったタイトルがどこにあるのかは上を見ながら歩けば分かりやすいので、セガブースをぐるぐる回る際は上を見ながら歩くといいだろう。プレイするとグッズがもらえるサービスもさまざまなゲームで行っていたのが特徴的だ。
	「戦場のヴァルキュリア2」はクリアファイルがもらえるようですね。
	次はカプコンに。いろいろとあったけど「ロストプラネット2」の試遊ブースが特徴的かな。試遊するとグッズがもらえたりするので、時間があればプレしてみてはどうだろうか。
	「ロストプラネット2」のジャングルを模したブースは面白いです。
	最後にコーエーテクモでも。あまりお金をかけた感じの無いブースになっているが、試遊台はそれなりに置いてあった。
	以上ですか？
	以上です。
	どこかのメーカーを忘れている気がするのですが…。
	レベルファイブなら、写真が撮りにくかったので、すでに紹介してある1枚で終了だ。
	いえ、そうではなくて、ソニーコンピュータエンタテインメントが無いのですが…。
	ムカついたから撮ってこなかった。
	ムカついた！？
	ブース写真を撮ろうとしたら止められた。それだけならまだ理解するが、車が展示してあって、それを撮ろうとしても止められた。正直理解に苦しむ。何のために展示してあるのか。アホとしか言いようがない。
	そんな…。
	でも、夜にソニーコンピュータエンタテインメントの名札付けた人が、コンビニで夕食をすまそうとしている姿を見て、彼らも大変なんだな、と思いいたり、私も感情を抑えることにした。
	どういう抑え方ですか、それは…。
	ブースでの対応はイライラさせられたが、社員全部が悪いというわけではなく、頑張っている人もいるんだと思い、ここは私がすべてを飲み込めば良いと、こういうわけですな。
	よくわかりませんが…。
	と、まあ、そういった理由もあり、写真が無いところもあるけど、大手に関しては一通り紹介できたかと。他にも携帯関連のブースや海外からの出展ブースもあるけど、そうしたところは今回あえて取り上げない。キリがないので。そうしたところに興味がある人は、ぜひ一般公開日などに実際に出かけてもらえたらと。他の大手と比べ、それほど混んでいないと思うので、ゆっくり見て回れるだろう。以上で、ブース写真の紹介を終わる。