富野由悠季の基調講演にて曰く「ゲームは悪」「バンダイがゲーム業界に呼んでくれなかった」「安彦良和は大嫌い」など
2009年9月2日:富野由悠季の基調講演にて曰く「ゲームは悪」「バンダイがゲーム業界に呼んでくれなかった」「安彦良和は大嫌い」など | |
えっと、どういうことでしょうか…。 | |
CEDEC2009というのが9月1日から3日まで行われているのだが、そこで「機動戦士ガンダム」などの監督で知られている富野由悠季が基調講演を行っていたんだ。そこでの発言の数々を取り上げてみようかと。 | |
それが表題にあるようなことなんですね…。 | |
まあ、ごくごく一部であり、また一部加筆したがな。詳細はゲームいろいろ情報の9月2日から3日辺りに掲載されると思うので、そちらを見てもらえたらと思う。質疑応答は載らないようなので、質疑応答部分はこっちで補完する。 | |
基調講演の表題は「慣れたら死ぬぞ」ですね。 | |
あんまり、そういった話は出てきていないんだけどね。 | |
そうなんですか…。 | |
基本的に、ゲームに関して詳しくないので、ゲーム関連のイベントであっても、ゲームについて深く述べているとかではなく。自己啓発系の話といった方が正しいのかもしれない。アニメ業界で成功している人でもあるので、自身の体験なども踏まえ、比較的若い世代に向けての講演となっている。 | |
どういったところが興味深かったですか? | |
箇条書きにするとこんなところかな? ・ゲーム業界に参入したかったが、ある大手のメーカーから呼んでくれませんでしたし。 ・電子ゲームを迫害視をしていたのは仲間に入れてもらえなかったから迫害視しているのです。みんな誰もやさしくしてくれないし、仕事させてくれないし。 ・30周年を迎えてガンダムを考えた時、ガンダムはとっくの昔に終わっているんだ、と考え至った。 ・ゲームは悪です。電子ツールを使ったゲームというのはエコでもなんでもなくて、エネルギーを消費しているだけなのだからので、1千人、1億人にハードを売ること自体が悪なんですよ。 ・ガンダムのプラモあれだけ売ってエコじゃねえだろ、まさにおっしゃられるとおりなんです。 ・いまさらドンキーコングでもあるまいに、昨日の深夜番組にもそういう画面が映ったぞ。 ・アクションゲームで自分の体を動かし、ゲーム的に完結するシステムがあったり、脳を活性化するというのがどこまで真実かしりません。が、ああいうふうな仕様にすることで顧客が開発できるだろうという言い方をしています。が、今の僕が使った言葉は危険なことなのです。顧客を開発する、という言葉は人を楽しめるための行為なのでしょうか。 ・顧客を開発するために、一千万人を突破するために、プレステに勝たなければいけないんだよ、という言い方で全部真実になってしまっている言葉は危険なのです。 ・ゲームの拡大の仕方を見ていると地球全部の30億とか40億とかを総白痴化する行為にしかなっていないのではないかと。 ・地球を滅ぼす手伝いをしているんだぞ。 ・100億がみんなでマスターベーションみたいなゲームをやっていても地球が滅びないような、人間が日常の行為を繰り返していけるようなゲームを作ってくださいよ。 ・人類は宗教が必要だったんです。宗教を、教義を信じるということは物を考えなくて済むんです、物を判断しなくて済むんです。教えられたとおり信じればいいだけなんです。 ・少なくとも宗教に関して原理主義者と呼ばれている人達が今起している事件を考えてみるときに、それが新しい時代を構築することにはなりません。 ・器用貧乏は一番使い物にならない。即戦力になるけど器用貧乏は駄目。 ・お前らに俺の話を聞かせてやって来てるんだという風に偉ぶれないんですよ、悔しいけど。なぜかというと、お前らと一緒に仕事をやりたいから。 ・だからこんなにCGの絵が、はっきり言います、つまんなかったんだと。 ・キャノンとエプソンのプリンターの色が違うのはなんとかならねえか。同じにしてほしいんだけど。 |
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これ、本当に言ったんですか…。 | |
言いました。前後を省いているので、何を言っているのかわかりにくいところもあるけど、すべて話に出てきた発言です。 | |
富野節といったところでしょうか…。 | |
最初のある大手が呼んでくれなかったは、明らかにバンダイですな。 | |
昔の話ですので、接点が大きいのはバンダイですね。 | |
バンダイが声をかけていれば、また違った流れのゲームが出ていたのかもしれないのに…。 | |
ゲームが悪という発言がありますが…。 | |
なんか、他の発言も合わせてみると、任天堂を嫌っているかのように感じられるよな。プレステに勝つんだ、という発言を考えると、残るは任天堂くらいしか無いしね。ゲーム知らない日本人がXbox360を知っているとも思えないし、その前後の顧客を開発する云々は、任天堂の岩田聡社長が良く述べているゲーム人口の拡大に絡む発言のように思える。実際、脳トレとかの例も出しているし。 | |
どうなのでしょうね。 | |
実際に嫌っているかとかは知らんけど。例に出しやすいものと言えば、今は任天堂くらいだからね。後の発言は、そういった発言もあったということで。この辺りはゲームいろいろ情報で詳細が載るだろう。 | |
質疑応答部分はどうでしたか? | |
一人目は、ただ単に、貴重な話ありがとうございます、といった感じのことを言っていた。面白い話をどうも、といったら、動物園みたいにやっているのはわざとで、云々と切り返していていたよ。壇は用意されていたのだが、うろうろ歩きまわりながら話していたのは、演出の意味もあるという感じでね。 | |
二人目はどうでしたか? | |
この二人目の質問者が猪口才でね。 | |
猪口才とは…。 | |
富野さん風に話します、みたいなことを言って、最初に会場のみなさんは良くこんなところに来ましたね、というような前振りで話しだしたのだよ。 | |
!? | |
で、そこでたぶん二の句をつなげたかったのだろうけど、すぐに富野由悠季が、俺が来るからみんな集まった、みたいなことを言って、会場の拍手を誘った。言った後は恥ずかしさを隠すようなしぐさを取るために、舞台の奥隅にしばらくいたりした。で、質問者はそのあとも、孫悟空が手のひらで、とかわけのわからないたとえで質問をしたのだよ。 | |
そしたらどうしましたか? | |
キミの言っていることはよくわからないし、再び聞こうとも思わない、と返されていた。 | |
……。 | |
ただ、何となく受け取ったというようなことを言って、そのまま関連した話をしていった。要は、神が舞い降りたような状況になったのは、どういったときか、というニュアンスの質問だ。それに対して、いろいろなことに興味を持ち、幅広く知っていき、そしてそれが繋がった時が神が舞い降りた状況と言えるのでは、というようなことを述べていた。 | |
三人目の質問はどうでしたか? | |
CG関連でピクサーのようなのはいかんというような話が本題の中にあったので、それについてもう少し詳しく話してもらえないか、ということを言っていた。ちょっと回答を覚えていないので割愛するが、今のCGは納得いっていないようなことを述べて、そうでないものを作ってもらいたいという個人的意見を述べていた。 | |
最後の四人目の質問はどうでしょうか? | |
具体的に覚えていないんだけど、ガンダムがどうこう言っていた。また、その中で、嫌な人とも仕事をしなければいけないという話が出てきたのだが…。 | |
だが? | |
そこで、安彦良和は大嫌いという話をしており。 | |
「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナーじゃないですか!? | |
本人は嫌っていると思われているなんて知らないんだから、ネットとかに書くなよ、書くなよ、といっていて、ダチョウ倶楽部見たいに書いてくれ書いてくれ、というように聞こえたので、遠慮せずに書くけどね。 | |
あんたって人は…。 | |
なんか、書くこと前提で話してたので。それに、誤解を招いたままこの部分だけ載せるような人も出てきそうなので、その真意をしっかりと伝えるのも重要と判断したので。実際、どういった話の中で出てきたかと言うと、やはり仕事関係で好きとか嫌いとかは出てくる。そうした時にどうすればよいかと言うと、人格と能力は別物として考え、人格は好きでなくても能力に惚れろ、というような感じで述べていて、その例として挙げていたわけだ。 | |
これも富野節ですね。 | |
まさか、本当に嫌いとわけではないですよね。 | |
いや、なんか、本当に…。 | |
そんな…。 | |
日常的な話はしないし、酒を何度か飲んだことがあるけど、微妙っぽいようなことを言っていた。この話だけで判断すると、昔ながらのオタクっぽい感じなのかな? | |
話の内容は以上でしょうか。 | |
こんなところで。正直、好んでこの人の発言を見聞きするようなことはしてこなかったのだけど、この数カ月前くらいに初めて読んだものがあり。そこで、結構若者に対する心配とでもいうか、そういったものも見え。で、今回、どういった話をするのかと興味を持ちCEDEC2009の基調講演を見に行ってきた。実際見てみて、話の持って行き方なども面白く、ツボをつかんだ話もしているなど、聞いてて良い感じだったよ。若い世代に対しての応援と言うか、提言と言うか、そうしたメッセージ性も込められていたし。もし、こういった場でなくとも、何か講演とか聞く機会があれば、出かけてみるのも良いのでは。 | |
雑誌記事などを読むのもよさそうですね。 | |
ゲーム開発者は、こういった話を聞いて発奮してもらえたらと。 |
>この二人目の質問者が猪口才でね。
賢(さか)しいなこいつ…
言われた方も言った方も
投稿者 : 匿名富野のこの発言、別のサイトの記事で読んだが…。
確かに上記の様な発言をしたらしいが最終的には
「アニメーションも映画界では底辺だと思われていたんだ!
しかしそんな中、俺は自分の作品でそんな連中を
見返して今の地位を築いたんだ!」
「お前たちもゲーム=悪という考えの自分(富野)を黙らせるような作品を作れ!」
「若い才能で俺を屈服させてくれ!」
という旨のアツい内容の発言で締めくくった
いい話だったはずでは?
その部分を抜いて他の発言だけ抜き出すのは
投稿者 : 匿名本人の発言の意図を捻じ曲げてしまって如何な物かと…。
娯楽は基本非生産的なものだろ。
芸術に読書にスポーツと肉体的に、精神的に何か得るものである必要はないし、
日本人はただでさえ普段学校やら仕事とかで生産的な時間を過ごしてるんだから非生産的な時間の浪費は必要。
余計な付加価値の必要性は置いといて興味ない人からみたらどの趣味も非生産的に見えるよ。
でもそれでいいんだ。自分が楽しむのが一番の目的。
ただネトゲ中毒者みたいな例外はどの娯楽にも存在するのでゲームは関係ないな。
まあゲームそのものの存在否定というより、無駄なリメイク、移植、手抜きキャラゲー、ブランド乱用みたいな非生産的な駄ゲー作んなって事だろ。
投稿者 : あ凄いゲーム作ってみろって事は同意するけどさ 悪役になるにしても言葉選ぼうよ。
この人が言いたいのはノーティの言う「全ての技術は良いゲームを作るために」ってのを皆実行しろよって事だと思う。
ユーザーより開発者に向けられた言葉だな。
なんか前に10歳くらいの天才少年はゲームは人生の無駄、必要ない存在って言ってた事あったな。
冨野は病んでるよね
投稿者 : 匿名ガンダムの産みの親じゃなかったら変人扱いだ。
しきりにゲームというメディアを否定してるけど、ガンダムはゲームとともに育ってきたキャラなのにな。
特にVガンダム以降のガンダムは平成入るまで迷走期間があったのになぁ
実際に好きか嫌いかは知りませんが、「誰それ?」という
扱いの人ではないというのは大きいと思います。
関係ありませんが、ガンダムオリジンは、安彦良和が
投稿者 : 匿名絶対にヤダ、つってアニメ化は無理なんだそうです。
氏が亡くなられでもしたら(縁起でもありませんが)アニメ化するかもしれませんね。
×迫害視
○白眼視
じゃないの?
投稿者 : 匿名こちらの文章読む限り、全部そのとおりだと思いますね。
投稿者 : 匿名前にもネットに発言載ってましたが、
物分りのいいやさしい時代の中で
誰もが言いにくいしごく真っ当なことを言ってくれる
すばらしい方だと思いますよ。
細木数子みたいな。
>安彦良和は大嫌い
別に擁護するワケではないが、前から似たようなことは言ってたりする。
投稿者 : 匿名安彦さんは、熱血野郎(良い意味で)で、富野さんはそういう感情的なものに流されるのが嫌いで、そこが決定的にそりが合わないみたい。
ただし、同時に「(安彦さんの)才能は100%認める」との発言もしている。
まあ、合わなかったから、才能は認めても、ガンダム以外の仕事は一緒にやっていないんだよね。
でもさ、、、言わなきゃいいのに(笑)
文章の前後のはしょり方、最悪だろう・・・
投稿者 : 匿名明らかにミスリードを狙ってるとしか思えない
>安彦良和は大嫌いという話をしており。
一般的な大人は、本当に嫌いな人の事は話題にしないので、
「相容れない部分はあるけど、認めている部分もある」
的なニュアンスで理解すべきかと思いますね。
冨野氏に一般的な大人の「お約束」が通用するかは
投稿者 : 匿名微妙なところですが(苦笑)
安彦氏と富野氏の距離感については、今さら面白おかしく取り上げることでもないような……と思ったけど、知らない人もいるんですかね、やっぱり。
そういう方には、少し前に出た『ガンダムA』の対談がオススメです。安彦氏の発言を尽く否定する富野氏の態度は、いっそ清清しく感じましたよ。
お二人の積み重ねてきた実績や公表されている発言を見る限り、どっちが良いか悪いかではないと思いますけど。
投稿者 : 匿名御大は以前にも
「安彦良和の才能は全て認めるが、彼の性格は全て否定する。」
って言ってるし安彦嫌いは割と有名、多分安彦さんも知っている。
と言っても御大は言うことがコロコロ変わるし、リアルアムロみたいな性格だから本心つかみにくいけどね。
投稿者 : 匿名真琴隊長、誤字が1つ入ってます!!「数カ月前」では無く「数ヵ月前」か「数ヶ月前」です!!!!
投稿者 : 山口 裕城ゲームウォッチとかの記事まともに見た方がいいかも。
ちょい抜き出しだけだとアホなこと言ってるようにしか見えんので。
まぁ実際行ってないのでまこなこさんの方が正しい可能性もありますがw
例えばゲーム業界うんぬんも
およそ20年前、電子ゲームという世界があることを知り、これが新しいビジネスシーンになるということも見当がつきました。だから私も時代遅れの人間になりたくない、ビッグビジネスに参入したいと思っていました。しかし今日ただいま、それから20年後、僕はゲーム業界に参入できませんでした。何もやらなかったわけではなく、やってみてもできなかったんです。大手のメーカーも呼んでくれなかった、という言い方もできます。だから、自分としてはこの場所に立つのは似つかわしくないと思いましたし、講演の依頼を2度お断りをしているのですが、それでも来ました。最初にいったとおり、ゲーム業界を私は仲間に入れてくれなかったから白眼視している部分もあります。みんな優しくしてくれないし。1人の人間ですから、そういう感情を持ってもいいでしょう?」
投稿者 : 匿名と書いてあります。
感想は人それぞれなので個人に
おまかせします。
真琴さんは、いつもこうして文章の前後(しかも必要な部分)を削りますよね……。
今回のこの抜き出しも相当悪意があります。
彼の発言をちゃんと聞いて全体で捉えるのと、これらの部分だけを面白半分で見聞きするのとでは意味合いが大きく変わってくるのですよ。
この辺り、毎回相当意地が悪いですよね。真琴さんって。
まあ、あれです。
最後の責任は自分でとれよ!!
投稿者 : 匿名言葉の上っ面だけしか見れない人たちには「有名だからって調子にのってるオヤジ」と見られそうですけど、実際のところ、富野監督は、言葉は辛辣ですけど、今の社会を真剣に憂い、真面目に考えている人なんですよね。
いろいろな雑誌でのインタビューでも、下手な評論家の皆さんよりも鋭く本質を捉えた言葉とか、うんちくが結構見られますし、人生経験も豊富ですので、言葉に重みもあるかと。
まぁ、極論すぎて同意できるかは別ですが、という発言も多々あるのも事実な訳で・・・・・
投稿者 : 匿名ちなみに、お台場ガンダムについては「事前に知っていたら、全力で実現を阻止していた」とか、どっかで言ってましたし、ガンダムを別の方面で利用するのには基本的に反対なスタンスっぽいですね。
富野が安彦を嫌いというのはそこらじゅうで言ってるような。
投稿者 : 匿名>ガンダム以外の仕事は一緒にやっていないんだよね。
安彦氏とはガンダム以前に幾つも仕事をしてますが?
投稿者 : 匿名お二方とも当時からしてポッと出の新人じゃないですし。
これあきらかに文章の前後抜いてるよね・・・
投稿者 : 匿名これじゃマスコミの捏造記事とかわらん・・
よくそんなんでマスコミにたいしてあんなこといえたな・・・
言葉を部分的に抜き出すと
知らない人が見るとビックリするけど
知ってる人が見ると、ああいつもの富野節だなあ
と思えるという点で
抜き出した側の善意も悪意もあったものじゃないなあと
思えます。
ただ、富野監督も最近は「富野監督」というキャラを意識的にやってる節があるので
さらに注意深く見なければならないんですけどね
一つの物事について
投稿者 : 匿名一瞬にして多面的に見てしまう人だから
聞くのに慣れていない人には
無茶苦茶言ってるようにしか思えないんですよね
富野の発言は基本そのまま受け取っちゃいかんからなw
投稿者 : 匿名ツンデレだし。
そのまま受け取ろうとすると俺の言葉をそのままの意味で受け取るな!とか言う人だから
受け取り手次第で人の話はためになったりならなかったりするのがよく分かるw
投稿者 : 匿名過激な発言とか見出しに載りやすいフレーズなんて今回の話の本質じゃない事をどれだけの人が分かってるのかな?
>投稿者 Anonymous : 2009年09月03日 18:01
投稿者 : 匿名意地も悪いが、
>こういった話を聞いて発奮してもらえたらと。
で、締めてる辺りが猪口才だよな(笑)
確かに富野監督の語っていた事を伝えてると(苦笑)
基本終始ネタが真琴の芸風だし、いいんじゃない?
自分の影響下から出て変化展開されていくガンダムが
投稿者 : 匿名いやなんだなこの人。だれか、
「もうお前だけのガンダムじゃないんだよ!」
って、ちゃんと言ってあげなきゃ
抽出文章が恣意的すぎる。
投稿者 : 匿名4gamerのまとめの方が数倍わかりやすかった。
富野監督がゲーム作るようになってたら
MS戦線0079とかガンダム戦記(PS3)みたいな糞ゲー乱発するような会社じゃなくなってたのかな、バンダイも。
スターウォーズのゲームはルーカースアーツが直接作ってるし、
投稿者 : 野々村海外だとキャラゲーでも評価の高いゲームは沢山あるんだけど、
もう少し何とかならないかなぁ。
「ガンダム」の生みの親の富野由悠季が、こんなヒドい言い方するなんて・・・。
投稿者 : 匿名希望係長ガッカリだよ!
正直富野氏は人としてどうよ・・・
投稿者 : 匿名上の人がおっしゃるとおりガンダムがなければ変人だなあ
めぐりあい宇宙で安彦さんが相当書き直してるんだけど、TV版のとき病気であまり出来なかったから、かなり気合入れて早い段階から書き直したというエピソードがあり。
作業がかなり進んでから、富野がそのことを知ってぶちきれたと。なんで勝手に書き直すんだ!と。曰く、それだけの枚数書き直していいんだったら、こっちも劇場の大画面用のコンテ(作画構図などの指示書)を新しく切ったのに!と。
これ有名なエピソードですけど、たしかに富野と性格が合わないってのはよく分かる話で。富野は富野でコンテ1000本切りって異名があるスペシャリストだからね。自分の映像作家としての才能の場を奪われてしまったわけだから。
>>特にVガンダム以降のガンダムは平成入るまで迷走期間があったのになぁ
V以降で富野が作ったガンダムはターンエーだけだよ
>>「もうお前だけのガンダムじゃないんだよ!」
投稿者 : 匿名でも劇場版ΖのDVDとか種の2倍以上売れたんだよね
>>V以降で富野が作ったガンダムはターンエーだけだよ
だから迷走って言ってるんだけどな
投稿者 : 匿名耳障りの良い言葉は使わないいつもの富野節だね
投稿者 : 匿名安彦嫌いは昔から言ってて有名だし
氏の事を電波だと言って茶化す人もいるけどガンダムだけじゃなく
監督本人に熱心なファンが付くのは
講演なんかの仕事を片手間仕事で片付けたりしないで
本気で真面目に自分の考えを語るからなんだよね
でも禿は基本どうでもいいものには優しいよ
投稿者 : 匿名髭ガンのインタビューもすごかったし