日本の2009年ゲーム業界を振り返る

2009年12月29日:日本の2009年ゲーム業界を振り返る
いよいよ今年もあとわずかになりました。
例年通り、今年のゲーム業界をチェックしていきましょう。
今年は何がありましたか?
何かあったかなぁ…。
ボケるの早いですね…。
まず、ソフトの面に関しては、「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」と日本で人気のRPG2つが同じ年に発売されたという点が挙げられる。ニンテンドーDSの「ドラゴンクエスト9」は415万本以上出荷、PS3の「ファイナルファンタジー13」は180万本出荷となっている。「ドラゴンクエスト9」はシリーズで最高の出荷数となっており、まだまだ多少は伸びていく可能性すらある。
「ファイナルファンタジー13」はどうでしょうか?
そちらはシリーズを追うごとに数が落ちているが、それでも日本の中では有数の販売本数を誇るタイトルの一つでもあるので。日本のRPGゲームの歴史の中で欠かすことのできないこの2タイトルが出たことを、まずは取り上げておきたい。
他は何かありますか?
それ以外となると、やはり任天堂のソフトの強さが改めて証明された年ともいえる。12月3日に発売された「ニュースーパーマリオブラザーズWii」は早くも200万本を超えているし、そのほか「Wiiスポーツ リゾート」が140万本以上、「Wiifitプラス」も100万本超えるなど好調な販売数を維持している。他にも「ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバー」も合計300万本超えていたりと、日本国内でも任天堂の人気が窺える。
よくよく考えると、凄いことですよね。
そして極めつけは、新規タイトルながら発売から毎週順調に売れている「トモダチコレクション」というゲーム。これが200万本を突破し、さらに伸びていきそうな、そんなタイトルとなっている。
このタイトルはなぜ売れているのでしょうか?
ゲームユーザーからすると良く分からないように思うが、売れているのは主に女性で、ゲームにそれほど親しみのない人に売れている。根幹は何かというと、人とのつながりを持てるというところだろう。これはオンラインゲームなどに顕著にあるものだが、それを一般向けにしたのがこのソフトと言える。他のタイトルを見ても「ニュースーパーマリオブラザーズWii」「Wiiスポーツ リゾート」「ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバー」など、人との繋がりのあるタイトルがやはり売れている。「ドラゴンクエスト9」もそう言った側面がある。一方、「ファイナルファンタジー13」は一人でプレイするゲームなので、売れ行きが伸びないという現状もある。
人と一緒にプレイというのはオンラインゲームで良くありますが、そうではなく、本質は人とのつながりというわけですね。
そういうこと。オンラインゲームまでいくと、マニア向けとなってしまうが、そのマニアさをなくしたのが、先にあげたタイトルの特徴と言えるだろう。任天堂が独自に歩みついた一つの回答が、今年になって顕著に表れたと言える。
他に何かありますかね?
「モンスターハンター3(トライ)」がWiiで発売されたのも注目すべき点だろう。PSPで発売された「モンスターハンターポータブル2ndG」が約360万本以上売れているにも関わらず、「モンスターハンター3(トライ)」は100万本超えることなく現在推移している。発売後、多くのショップで激安販売されるなど、ブランドイメージを落とす結果となった。もともと携帯機向けとして売れた作品なので、据置機での需要が無かったといえるかもしれないが、それ以上に、Wiiでの描写能力では改めて買うほどのものでないと判断された傾向にある。オンラインプレイなども有料だったのも影響しているだろう。ユーザーの望むものを提供できなかったことが、大きな要因と言える。
発売から1週間程度で一気に値下げされましたからね。
ソフトの方は分かりましたが、ゲーム機本体はどうでしょうか?
まず、任天堂の勢いが落ちたかのような印象があるだろう。
報道でもそうした話が出ますね。
だが、既にニンテンドーDSにしろWiiにしろ、かなりの数が出ているため、あまり落ちた落ちたというのもどうかと思う。特に日本国内に関して言えば、十分普及しているため、伸び率が落ちたという見方が正しいかと。
ニンテンドーDSは2800万台、Wiiは900万台売れたという発表がありますね。
日本には1億2000万人いるわけだが、そのうちの4分の1がニンテンドーDSを持っているわけだ。Wiiに関しては家族単位である世帯数で考える必要がある。日本の世界数は4900万世帯と言われる。これで計算すると20%近くが保有していることになる。
当然、ゲームをしない世帯もありますし、お年寄りだけの世帯もありますので、20%でも十分な数字です。
もっとも、先に挙げた販売台数の中には、日本人ではないアジア人が買っていって持っていった分も含まれているため、一概にこの数字のままではないわけだが、それでも十分なだけ普及している。
つまり、売れ行きが落ちたのではなく、普及しているので落ち着いたわけですね。
その通り。
他のゲーム機はどうでしょうか?
プレイステーション3に関しては、値下げ効果が大きかった。これはどの国でも言えるだろうけど。プレイステーション3値下げとともに、日本人向けの注目タイトルも多々出たので、それにより本体の販売台数を伸ばしていった。この年末には450万台近くまで本体販売台数を伸ばしており、Wiiの半分くらいまで来ている。
450万台近くまでの貢献としてはやはり「ファイナルファンタジー13」が大きいですね。
今後、どれだけ伸ばしていけるかどうかはわからないが、なんとか地位を保った感じだ。
Xbox360はどうでしょうか?
Xbox360は今年で終わったゲーム機と言えるだろう。
そんな…。
4月くらいに100万台突破というアナウンスがあったけど、多くはアジア向けに買われていったものだし。日本で本体を買い、改造して不正ソフトを動くようにしてアジアで売るという流れの中で、日本での販売台数増となった。しかし、それも伸び悩み、今となっては全くと言っていいほど売れていないゲーム機となっている。特にソフトがほとんどでなくなっており。海外向けのゲームをそのまま日本に移植したようなものはあるものの、日本人の多くはそれらのゲームを望まず。結果として、Xbox360本体の普及も無く、今となっては存在すら忘れられているような状況になっている。
少なくともゲームによほど詳しい人でない限りはほとんど気にもされていませんね…。
一方、まだまだ人気なのはニンテンドーDSやPSPなどの携帯型ゲーム機となっている。共に売れ行きは落ちているものの、それは普及したからと考えた方が正しいだろう。
ですが、PSPではソフト不足が懸念されていますね。
PSPが売れたのは「モンスターハンターポータブル2ndG」のおかげだからね。この新作が出るまでは、販売本数で注目されるほどのタイトルは出てこないだろう。任天堂は自らでミリオン以上販売できるタイトルを出せるのに、ソニーコンピュータエンタテインメントはそうしたタイトルが一切ない。他のメーカー頼りというところは辛いところだ。
それでも、他社ソフトで40万本クラスのタイトルは発売されていますし、今後の発売タイトルにも期待が集まります。
このような形で今年の日本のゲーム業界は動いていったかと。ハード面では特に動きは無く。逆に、日本人が好むRPG2タイトルが出てソフト販売面で堅調に推移したと。その一方、マイナータイトルはほとんど売れない状況になっている。たとえ、任天堂から発売されたタイトルであっても、メジャーなタイトルでないと5万本も売れないという状況も多々あり。不況に突入し、国民全員に余裕が無くなっているのかもね。
以上ですね。
来年はいろいろと動きもありそうだし、そうした中で、ゲーム業界が活性化することを祈っているよ。
では、我々はコミックマーケット77に行ってきますので、後はよろしくです。
新型インフルエンザを持って帰ってくるなよ。
大丈夫です。夢と希望しか持って帰ってきませんから。
なんだよそれは…。
では、私たちはこれにて。また、来年お会いしましょう。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:斬撃のレギンレイヴ、地球防衛軍を手掛けたサンドロットによるWii新作にオリジナル予約特典が
1つ新しい話題:バンダイチャンネルがリニューアル

『日本の2009年ゲーム業界を振り返る』へのトラックバック

トラックバックURL: https://www.makonako.com/mt/mt-tb.cgi/2803

『日本の2009年ゲーム業界を振り返る』へのコメント

およ、コレで今年の更新は最後ですかな?
今年も1年、毒舌有難う御座いました
来年も、面白い記事を期待してま~す

投稿者 : 匿名

>この年末には450万台近くまで本体販売台数を伸ばしており

あれ、12月には突破してたと思ったけど・・・

投稿者 : 匿名

週販でxbox360の半分も売れてないPSPGoはスルーなんですか?

投稿者 : 匿名

>Xbox360は今年で終わったゲーム機と言えるだろう。

ソフ福袋買う → 箱が出てくる → まじかよ糞箱売りに → 買い取り拒否

投稿者 : ぽんず

触れられていないけど…

デモンズソウル(PS3)とファンタシースターポータブル2(PSP)、
ラブプラス(DS)は、それぞれ大きな役割と話題を提供したと思う。

投稿者 : 絶望した!

Wiiはやはり家族、パーティー向けという側面が強い用に思えます。失速というのも普及率から考えれば、仕方ないことかもしれませんね(汗)無限に増え続ける、なんてことはありえないでしょうし…

PS3はようやく普及しだした、と言うように思えます。間違いなく、今年は伸びましたしね。今後に期待したいです。
どこかの社長は「値下げは効果無い」みたいなこと言っていましたが(笑)しかもそのあとすぐにハードの値段を下げる、という厚顔無恥っぷり(笑笑)今年、一番笑わせていただきました。

箱は…ボクも持っていますが、正直日本では終わったかもしれませんね。崖っぷちというより崖から落ちた感じです。
独占タイトルに魅力的なものが無いですからね。FPSはまったくやりませんし(汗)酔うんですよね(泣)まあ、もともと銃で撃ち合うのは好きではありませんし…
ただ、売ったりはしません。まだまだメリットはありますから
一つはソフトが安いこと(笑)PS3とのマルチなら、ほぼ間違いなく箱のものは安いです。HDDにインストールすればロードも早いですし、まだ新しい方なのでうるさくもないです。
こういうのを…バカとハサミは使いよう、というのですかね(苦笑)

投稿者 : 匿名

モンスターハンター3の考察は全くの見当はずれですね。
Wiiの描写能力云々なんて全く関係ありませんよ。
少なくともPS2より上なら一般作にとっては充分な範囲です。
一部から反感を買ったのは、ハード変更事変を起こしたメーカーの浅はかさです。

元々モンスターハンターは据置ではそこまでは奮わない作品でした。
(モンハン2で60万程度、中堅クラス止まり)

それが携帯機種へと舞台を移した事で花開いたわけです。
さらに、2ndが好評だった事もあって2ndGがブレイクしたわけですね。
2ndが単なる2の移植に留まらず、新作の域に達していた事も大きかったでしょう。

そして何よりも、真琴さん自身が言っている
「人とのつながりを持てるというところ」
これが強く実現されたのがモンハン2ndと2ndGだったのです。
PSPの機能によって、気軽にみんなで一緒に遊べる、
オンラインゲームまでは行かないけれど、人とつながれるゲーム。
それがモンハン2nd&2ndGだったわけです。
この状況が爆発的なHITを生み出すキッカケになったのですね。

一方モンハン3では、オンラインゲームイメージが膨らみすぎました。
オンライン有料という部分もそれを象徴しています。
そう、ファンなら皆知っての通り、オンラインゲームとしてはモンハンフロンティアの存在が既にあります。
既にオンラインゲームが存在する以上、単に似たような作品というだけでは爆発的に流行るとは思えません。

気軽に、いつでもどこでも。
これが簡単に実現されている携帯機種と、据置機種の隔たりは大きいという事です。

据置機種は家でなくては遊べず、コントローラも複数あるかわからない。
場合によっては、一人がソフトはおろか全員分のコントローラまでをも買わされる羽目になります。
それが据置機種の悪い所。遊ぶ側の意識が他力本願になりすぎなんです。
こうして、負担がどこかに偏りかねないのが据置機種の問題点。
だから家族以外とはそんなに気軽に遊べないわけです。

モンハン流行の一番の要因である協力プレイ。
要するに、これを阻む要素の多い据置機種では、携帯機種ほど流行はしないという事ですね。

とはいえ、それでもブームの力というのは大きいですよ。
かつてはPS2ですら60万程度だったブランドを、
あのWiiにおいて100万目前まで押し上げる結果を生みました。
そう、PSPでブームが生まれていた恩恵です。
もし2ndGが流行していなければ、Wiiでの3は30万いけたかどうかもわからなかったでしょう。

投稿者 : 匿名

>まだまだ人気なのはニンテンドーDSやPSPなどの携帯型ゲーム機となっている

本当に人気なのはDSだけです。
PSPは思っているより人気ありませんよ。

PSPでミリオン突破した作品は未だにモンハンだけ。
本体普及が1000万台を超えている今でも、です。
そもそも50万超え作品すら殆どありません。
モンハン、FF系、そしてファンタジースターポータブル位のものです。

本当に人気がある機種だというなら、
当然DSと同じようにダブルミリオン以上が数本あります。
そして売上本数TOP10が
全部ミリオン以上の作品で占められるはずですよ?
本当の本当に人気があるなら、TOP20すら全部ミリオン以上でしょう。

そういう意味では、据え置きも携帯も、
DS以外はかつてのPS2の域にすら達せていないというのが2009年の結論では。

投稿者 : 匿名

来年は次世代機の情報が出てきそうなので楽しみだな。
PS3がようやく普及価格になって売れてきたので
今までの実績とブランド力でどこまで
wiiにせまれるかが気になる。

投稿者 : 匿名

おい!360にはまだナタルが・・・

なんでもない

投稿者 : 匿名

モンハンに関しては、
前回の据置が50万程度だったんだから
結構良いんじゃないか。

投稿者 : 匿名

おや?奈々子さん。女性向けは今日では?

投稿者 : ゴロゴロ

>Xbox360は今年で終わったゲーム機と言えるだろう。

まあ、現行機種未購入者としては
wiiと違い層が被っているんでPS3か360のどちらかは撤退して欲しいとはだいぶ前から思ってましたね

正直発売直後はPS3がかつてのサターンやドリキャスみたいに撤退すると思っていましたが
そうなるのは360のほうでしたか

国内に限らず世界でも360をPS3が押してるようですし
これを機会にPS3の方を買うことにします

投稿者 : 匿名

>PSPでミリオン突破した作品は未だにモンハンだけ。
>本体普及が1000万台を超えている今でも、です。
>そもそも50万超え作品すら殆どありません。

その代わり、殆どのタイトルが最低でも数万売れている。
これはPSPがゲーマーの市場として熟成し、多様性が確保出来たということ。
こうなると強いよ、マス狙いでもニッチ狙いでもPSP市場で事足りる。

逆にDSはパイは大きいはずなのに、一万に届かないタイトルがある。
これは逆に多様性が確保出来ていない、あるライトユーザ層に偏った市場。
偏ればとうぜんターゲットを狙い打つタイトルを出すことになるが、
結果として市場の大きさの割に博打な、またゲーマーは対象外の商売になる。

私はゲーマーのつもりなので、どうしても発売タイトルや
売れ方について、PSP市場の方が自分にあった環境に感じてしまいます。

投稿者 : 高解像度なPSPが欲しい

どこかの社長が言ったのは、「値下げの効果は限られており、オールマイティの武器ではない」という事。逆に言えば一定の効果はあるって事ね。

投稿者 : 匿名

100万100万うるさい人がいるけれど、今日びゲームで100万を売るのは難しいだろうと思う
健康器具みたいな意表で持つかない限りはまず無理

投稿者 : 匿名

今年はいろんな情報をありがとうございました!
よいお年をお迎えください!

投稿者 : 北斗アリス

岩田氏の発言 思いっきり履き違えてるアホがいるな
^^;

投稿者 : アホす

PS3も国内で100万越えるのはFFだけになりそうですね…将来も

投稿者 : 匿名

PS3も今年で終わりだろ

FF13の超期待ハズレぶりで幻滅した人も多そうだし
その後も続くソフトも皆無だし
360の後を追うのは確実

というか「マジかよ据置機売ってくる」と言う状況になると思うが?

投稿者 : 匿名

>PS3も国内で100万越えるのはFFだけになりそうですね…将来も

ヴェルザスのこと?

投稿者 : 匿名

>ヴェルザスのこと?
それはないだろ

FF13で大失望したからな

投稿者 : 匿名

>投稿者 Anonymous : 2010年1月 5日 02:28
360は買取拒否だがな

投稿者 : 匿名

>投稿者 高解像度なPSPが欲しい : 2009年12月31日 04:00
勘違いするなっつーの。
PSPでも1万本越えてるソフトの方が珍しいわ。
GKってこういう完全な履き違いするから嫌いだわ。
PSPは全部数万~とかいう妄想上の世界、な。
そりゃ売れてるソフトだけ見たら全部数万超えてるわよ。
でもそれはソフト売れ行きが悪いWiiだろうとあの360だろうと同じ事。
ちゃんとデータを正確に見ろッつ~の。


PSPは特に移植作品が多い。
だからその辺がある程度売れてきた現実がある。
しかし、その移植作品ですら人気作品以外では
実際に1万本越えられない事実もあるんだよ。
記憶に新しい所では「世界はあたしでまわっている」の3,000本とかが凄まじかった。
まああれはDSでも余り売れていなかった作品なので、移植するだけ馬鹿なんだが。
「ひぐらしデイブレイクポータブル メガエディション」で初週8,000本ライン。
「遙かなる時空の中で3 運命の迷宮」で8,000本ライン。
「海腹川背・旬 セカンドエディション」で7,000本ライン。
「ラ・ピュセルラグナロック」で、かろうじて初週800本程度の1万本ライン超え。

新作でも
「アンティフォナの聖歌姫」が初週5,000本ライン。
アニメもやってた「鉄のラインバレル」も4,000本ライン超えない程度の初週。
「エルミナージュ」の二作目も、8,000本ライン超えない程度。
「エクシズフォルス」でも、2万超えないほどしか売れていない。

12月17日発売分でも、
あかね色に染まる坂ぽーたぶる
奈落の城 PORTABLE 一柳和、2度目の受難
F1 2009
ダイスダイス◆ファンタジア
この辺がかなりヤバイ状態だろう。
12月23日以降の2009年発売分も、ほぼ全てが壊滅していると言えるのでは。
モンハンのベスト版を除いた全部が、発売二週目で、あのクイーンズブレイドよりもランク下だから……。

一方、DSでもWiiマリオと同日発売のスティッチでさえ、
実は既に5万本越えていたりする事実がある。
パワポケ12も6万。プリキュアやドラベース2も5万近く出ている。
かと思えば昔でたアンパンマンなどは3,000本程度だったり、と。
PS2でも、アニメもやってたセキレイが6,000本超えに失敗してたり、と。

結果として数万本単位で売れるかどうかは作品次第の話なんだよ。
後は、どのハードでも売れるソフトが偏りを見せているってだけの話。
ハードがどうこうとか言い出すのは特定勢力の信者だけ。

投稿者 : 匿名