新型携帯ゲーム機発表を前に、DSやPSP発売前にどのような見解を示していたかを紹介

2010年6月13日:新型携帯ゲーム機発表を前に、DSやPSP発売前にどのような見解を示していたかを紹介
まもなく新型携帯ゲーム機の詳細が明らかになるが、今日は、過去を振り返ってみようかと思っている。
過去を振り返るとは?
ニンテンドーDSやPSPが発売される前に、私がどのような発言をし、そして、それが現実的にどうなったのかを知ってもらおうかというお話だ。ニンテンドーDSやPSPに関しては、発売される直前あたりに同人誌という形で「まこなこ2004年冬」で考えを掲載したんだ。ウェブ上ではいっさい未公開であったのだが、改めて紹介しておこうと思う。
もう6年も前の話なんですね。
見返してみると、概ね、発売から2年後、3年後辺りを言い当てていたように思える。まあ、長々と説明するより、各自読んでもらえたらと。
誤字脱字の修正と繰り返し表現の削除など、簡単な修正は行いましたが、それ以外は当時のまま掲載しています。また、ニンテンドーDSやPSPに関係のない箇所は未掲載にしています。この点、ご了承ください。
長いので、別ページにまとめてある。続きを読むをクリックすると、全文表示されると思うので、そちらにて。コミケでの発行は2004年の年末だけど、実際は2004年の11月19日辺りの内容となっている。ちょうどニンテンドーDSとPSPの予約がスタートしたあたりだ。その後、2004年12月にそれぞれが発売となっている。それにしても、改めて読むと言い読みしてるよな。今では当たり前のようにあるiPhoneのアプリの概念も述べているし。
自画自賛はいいですから...。
......。
当時、私はいませんでしたので未登場です。では、みなさん、当時のお二人をご覧ください。

「PSP」と「ニンテンドーDS」勝者はどちら?
そんなわけで「PSP」について。
プレイステーション2を発売しているソニーコンピュータエンタテインメントから発売される最新携帯ゲーム機です。携帯ゲーム機市場を独占している任天堂の牙城を崩せるのか、注目が集まります。
無理だろ。
いきなりですか!!
可能性が無いわけではないが、やはり厳しいことが予想される。
どういった点でしょうか?
いろいろと有りすぎて、どこから話していいのやら・・・。
・・・。
まず、価格発表の段階で躓いたよな。
そうですかね。20790円と、かなり安い価格でしたが。
最初に任天堂が「ニンテンドーDS」の価格を15000円と発表したよな。この発表で、任天堂の新型携帯ゲーム機は現行機と比べて高性能になっているにもかかわらず、安い価格だと一般に認識されたと思う。そして、この価格ありきで「PSP」を見てしまう。
そこで「PSP」が20790円と発表すると・・・。
当然高いとなるよな。性能から考えると、20790円は赤字設定だと思う。それにもかかわらず任天堂より高いよね、という評価しか得られない。しかも、この価格設定は、「ニンテンドーDS」が15000円だから、税抜きで20000円に設定したと思われてしまった。せっかく安く設定したにもかかわらず、「ニンテンドーDS」の価格に脅威を感じ、せざるを得なかったと思われた時点で、発売前の対決は負けと言える。
ただ、実際に発売されればその不安も払拭できると思いますよ。
それがそうはいかない。
!?
「ニンテンドーDS」は初回出荷30万台、年内100万台を出荷すると既に発表されている。また、受注が200万台となっており、年明け以降も順調に出荷数を伸ばすことが予想される。一方PSPはと言うと・・・。
いけないのですか?
馬鹿を言うな、SCEIは落ちはせんて。
何を突然いいだすんだか。
ちょっと言ってみたかっただけだ。
そのネタ、11月19日のWebで使ったのでどうかと思いますが・・・。
これが本になって読まれるのは12月29日以降だから皆忘れてる。
・・・。
いまいち数字が発表されていないから良くわからないが、たぶん年内50万台あたりが精一杯じゃないかと思う。少なくとも、100万台は無理だろう。それに、年内は国内でしか発売しないしな。今後海外でも発売していくのであれば、それなりの生産体制を整えなければならないが、現時点では日本だけで手一杯と言える。一方、任天堂は海外で先に発売し、日本でも年内100万台を用意。発売日も「PSP」より早く、すべての点において順調なスタートを切ったといえる。特に、ここ最近は海外市場の重要性がメーカーにも知れ渡り、各メーカーが海外向けソフトの開発も盛んにしているため、両方で売れるタイトルを作ろうと考える。と、なると、日本、北米で出荷台数をすばやく伸ばしている「ニンテンドーDS」向けにソフトを優先的に開発する可能性がある。ソフトがあれば本体も売れるわけで、結果として「ニンテンドーDS」が有利になる。
思いっきり落ちているじゃないですか。
まあ、ソロモンは結局落ちたわけだから。
・・・。
正直、性能云々というのはあまり大きな問題ではなく、いかに早い段階にまとまった数字を市場に出回らせることができるかに尽きる。ゲームソフトの開発には1年とかかかるわけだが、機種選択は、どちらが売れているのかをメインに判別する。当然、本体出荷数が多ければ、それだけユーザーが居るわけで、購入される可能性が高いからな。開発前の段階でこの本体はいくらいくら出荷していますよ、と喧伝する必要があるわけだが、発売前の段階では「ニンテンドーDS」の方が有利に感じられる。
ですが、「PSP」はこれから予約開始されるわけですし、今後いい数字が出てくるかもしれませんよ。
まあね。ちょうど、今日、11月19日にPlaystation.comで予約が開始されるしな。一般店舗にも出荷数が出回っていると思われるため、比較的近いうちに出荷数とか明らかにされるかも。ただ、出荷できる数が少ない場合は表に数字が出てこない可能性もあるけど。
どうなるか楽しみですね。
少なくとも、「ニンテンドーDS」の年内100万台よりかは少ない数字であることは確か。そして、新聞などのメディアでは、うわべだけの数字で判断することが多いため、「ニンテンドーDS」は「PSP」に圧勝したと報じられるだろう。それを見た一般人がどう判断するか・・・。
どちらもがんばっているなぁ、と思いますね。
そんな発想持つやついないっての。
そりゃあ、多い方がいいと思いますが、それだけではないと思いますよ。
そうならいいけどねぇ。もうソニー神話が瓦解している今となっては、その発表が痛手になる可能性もありうるとだけ言っておこう。

 

ゲームソフトを比較
ここからはゲームソフトに関してチェックしていきましょう。
「PSP」はどちらかと言ったら制作に金のかかるイメージがあるよな。この点だけでもマイナスなような気がする。本体自体が普通の携帯ゲーム機としての働きしかないため、アイディアで逃げられない。そのため、金をかけて作っていく必要が出てくる。やれムービーだの、やれ高画質だのとな。
どちらかと言うとプレイステーション2などと同じイメージはありますね。
一方「ニンテンドーDS」はアイディア勝負が可能。アイディアを一言で言うと、ぶっちゃけ無料ってこと。ムービーを作るにも金がかかり、高画質のグラフィックを描くにも金がかかる。しかし、アイディアは思うだけで出来上がるもの。そして、そのアイディアを膨らませるための道具が「ニンテンドーDS」には備え付けられている。
ニ画面とタッチスクリーンですね。
そう。これを生かすことで、見た目は悪く、ムービーが無くても十分楽しいゲームを作ることができる。実際発売されるラインナップみてもそうだよな。「さわるメイドインワリオ」とか「直感ヒトフデ」「きみのためなら死ねる」など、グラフィックがすごいわけではないけど、それなりに評価を受けそうなタイトルが多い。
そうですね。
もっとも、だからといって「PSP」がすべて高画質なりムービーなりがあるってわけじゃないんだけどな。アイディアを膨らませる仕掛けがない分、厳しいような気がする。通信とかは初期の段階では生かせないだろうし。出荷数が伸び、誰もが所持できるようになってからのものと思うから。
最終的には好きなゲームが出れば買ってしまいますからね。今後メーカーがどのように動くかにも注目です。
ただ、メーカーもどちらにソフトをリリースすべきかに迷ってソフトの出すタイミングが全体的に遅れてしまう可能性もあるよな。そうなると、携帯ゲーム機市場全体にとってマイナスになるかも。いっそのこと、とっとと決着がついてくれたほうがゲームソフトの発売時期を早めるには良いのかも。

 

互換性が及ぼす影響
次は互換性に関してです。言うまでも無く「ニンテンドーDS」はゲームボーイアドバンスのソフトが楽しめます。一方「PSP」は今回が始めてのため、互換するものがありません。
互換性で痛い目を見た任天堂としては、負けられないよな。
痛い目とは?
プレイステーションからプレイステーション2になったとき、最大の武器は何かわかるか?
DVDが見られるということですね。
話の流れを逸らすなよ。
プレイステーション用ソフトが遊べるということです。
そう。これにより、買い替え需要もあってプレイステーション2の出荷数が伸びていった。一方任天堂はと言うと・・・。
ファミリーコンピュータもスーパーファミコンもNINTENDO64もニンテンドーゲームキューブも全て互換性がありません。
発売してからすぐに満足行くソフトを多数発売することなんて不可能なんだよな。そのため、できれば過去の遺産を用いたい。旧来機が故障などしたときには買い替えとして新型ゲーム機を買ってもらえる可能性もあるしな。
私もプレイステーションが壊れた後にプレイステーション2を買い、その後はプレイステーションを買っていません。
当たり前と言えば当たり前だが、これが一番重要だよな。本体が発売された段階で数百とゲームソフトがあるのと、数本しか遊べないゲーム機を比べたら前者の方を買うだろう。よほど数本の中にクリティカルなタイトルが無い限りはさ。
今回は任天堂側が優位に立てるのですね。
まあね。そこをどう切り崩していくかがソニーコンピュータエンタテインメントの役目と言える。果たしてどちらが携帯ゲーム機のシェアトップになるのか。
楽しみですね。
気楽でいいな、キミは。

 

「PSP」の可能性
ここまでの話ですと「PSP」がいまいちな感じがしてしまいます。
と、いうか、ぶっちゃけいまいちじゃない?
なんてこと言うんですか!!
まあ、いまいちかどうかは別として、やはりどうかね、という気持ちはある。
・・・。
しかし、「PSP」にも「ニンテンドーDS」に無い魅力がある。
それは!?
Webで。
ここまで引っ張っておいて!!
うそうそ。ていうか、ここで話すためにWebではほとんど携帯ゲーム機について取り上げられないんだよな。これはこれで問題なような気がするが。
いいじゃないですか。どうせいつもたいしたこと言ってないんですから。
!!
さて、その魅力とは?
メモリースティックだ。
それが何か・・・。
使い方、というより使え方によっては爆発的なヒットを呼び起こすものになるやもしれない。
使え方ですか?
そう。私もあまり詳しくないのだが、実はゲームボーイアドバンスでいろいろとできたらしいんだ。
すみませんが、今は「PSP」について語るのではないのでしょうか。
まあ、もうちょっと聞きたまえ。
ちなみに、いろいろとは何ができたのでしょう?
エクセルファイルとかの閲覧や、エロゲーができたりとか。
!?
なんか、いろいろと詰め込んだカートリッジをつけることで、そういったことができたらしい。
それはどこのメーカーが作ったのでしょう?
たぶん、メーカーと言うより、有志だと思う。ネットで検索していたらへぇボタンもゲームボーイアドバンス用としてあるらしい。
すごいですね。
こういったユーザーサイドの制作意欲を阻害しないでいれば、ユーザー側から起爆剤を投入してもらえる可能性がある。「PSP」でゲームボーイアドバンス用ソフトがプレイできるとか。
!?
たぶん、ほんとにやったら犯罪だと思うけど。
駄目じゃないですか。
メモリースティックという一般的なパソコンでも使用可能なものだけに、パソコンでいろいろなソフトをダウンロードして「PSP」上で動かせたら、可能性が一気に広がるよな。ここでいうソフトはゲームソフトだけでなく、エクセルファイルを閲覧できるようなものもそうだし、テキストデータを閲覧できるようになったり。携帯電話で小説が読めるとあるが、携帯電話よりPSPの方が見やすいだろうから、小説データなども面白いかも。
それでしたら、個人がゲームを作ることもできそうですね。
そうだな。「PSP」向け同人ソフトとかも作れそうな気がする。ただ、これらはソニーコンピュータエンタテインメント側が規制しなければの話だ。システム的にできないようにしてあったり、たとえできたとしてもいろいろな問題を突きつけてくることもありうる。どういった行動を取るかによって、「PSP」の未来が決まるかもしれない。
なるほど。
まあ、おおっぴらに推進してくれれば余裕でトップシェアになれると思うが、「PSP」のビジネスモデル自体が本体を赤字で売ってソフトを収めるディスク「UMDディスク」や自社ソフトで稼ぐというスタイルなので、ありえないんだよな。
おおっぴらではなくても、規制だけはやめてもらいたいですね。
まぁね。

 

「PSP」がやりたかったこと
「PSP」がやりたかったこととは?
「PSP」が目指す方向性といったほうがわかりやすいかもしれない。
何を目指していたのでしょう?
「iPod」かと。
あのMP3を聞くアップルコンピュータの音楽再生機ですか?
そう。もちろん、音楽再生機を目指していたと言う意味ではなく、ポジションとして「iPod」のようなものを目指していたかと。
いまいち良くわかりませんが。
今、普通の人が外出時に持ち歩くものって言ったら何があるかわかるかね?
財布に携帯電話でしょうか。
そう。その2つが主だよな。そして、その他には。
ハンカチやティッシュなど、いろいろありますが、デジタル機器という点で言うのでしたらMDプレイヤーなどの音楽再生機でしょうか。
たぶん、一般的にはそうだと思う。もう携帯電話の分野に入り込むのは困難だろうから、セカンド機の位置を目指すしかない。今の例ならばMDプレイヤーなどの位置付けだ。しかし、先に「iPod」という音楽再生機が爆発的にヒットし、セカンド機としての地位を固めてしまった。こうなると、「PSP」がその位置にはいるのは困難を極めそうだ。
ですが、「PSP」もMP3ファイルを聞けるそうですので、うまくいけばセカンド機となりうるのではないでしょうか?
うまくいけばな。「iPod」が無ければ必ず成れていたかもしれないものが、うまくいけば、になってしまった。不確定要因が出てしまった点は残念としかいいようがない。
それでも、「iPod」に比べ、MP3ファイルを聞けるだけでなく、映像やゲームも楽しめますから。
普通に考えて、外でゲームやったり映像みたりしないだろ。音楽だけで十分と思われている現在、それらはたいしたメリットにはならんよ。
たしかに、ゲームボーイアドバンスでも普及台数の割には外で見かけることはありませんよね。
「iPod」に取って変われるか、これが「PSP」の大ヒットになる条件の一つと、現時点では言っておく。

 

「PSP」と「ニンテンドーDS」の予約状況
「PSP」と「ニンテンドーDS」の予約状況に関してです。
実は日が変わって11月20日になっていたりする。
そんなこと言わなくても・・・。
昨日、「PSP」の予約がオンライン上で行われたわけだが、この予約と「ニンテンドーDS」の予約状況を見て、決定的に違う点が一つある。
なんでしょう?
一緒にソフトを購入するかどうかだ。
!!
「ニンテンドーDS」はほとんどソフト、売れていないんだよな。こちら調べの割合いで言うと本体予約数の2割も無いかも。
!?
一方、「PSP」はこちら調べで本体と比べ7割以上が、ソフトも予約している。
おお、すごいですねぇ。
ちなみに、このデータはごくごく一部の数字を取り出しての結果なので、実際の数字とは異なるが、これが何を意味するかわかるか?
「PSP」のソフトが面白そうって事ですね。
違うだろ。
では、なんなのでしょう?
「ニンテンドーDS」は互換性があるから本体だけ購入する人が多いが、「PSP」は他にソフトが無いからゲームソフトも売れる、ということだ。
それはそうですね。
先の話で互換性があるから「ニンテンドーDS」は有利だ、という話をしたが、初期段階での本体に占めるソフト売上割合で言うのなら、互換性の無い方が売れるということを意味するかもしれない。
そういえば、「プレイステーション2」も本体は売れてソフトが売れない状況でした。
DVDが見られるから購入している人が多いのかと思ったし、これも事実としてあるが、案外プレイステーション用ソフトも楽しめるからソフトが売れなかったとも言えるな。だからなんだと言われると困るが、こういった見方もできるということで。

 

おわりに
そんなわけで、今回はこれで終わり。
ちょうど「PSP」と「ニンテンドーDS」が発売されたとこともあり、そのあたりを中心に取り上げてみました。
今の時点では発売されていないこともありいいにくい部分も多いがな。
結局、どちらが勝つのでしょうね。
どちらも負けじゃないか?
!?
任天堂側としては「PSP」が発売されることで独占であった携帯ゲーム機市場のパイを若干なりとも奪われる。ソニーコンピュータエンタテインメント側としては爆発的なヒットを想定していたけど、それなりにしか売れない可能性が高い。となると、どちらにとっても良い点はないかと。
ふむ。
長期的視野に立てばまた別の考えもあるだろうが、ここ1・2年だけを考えるとどうだろうな。
私は両方とも応援しています。
!!
当然ですよ。
じゃあ、私は両方とも貶していくということで。
なんでだよ。
では、また次の機会にでも。
次は夏コミですかね。
春にコミケでイベントあるらしいので、そちらが受かっていたらそれかなぁ。まあ、ネタ無くて困ってそうな気がするが。
それではみなさん、また次回お会いしましょう。
また、よろしくね。
その顔、やめなっての。

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俺は販売前は、コンセプトの違いから共存できると考えていました。
どっちも楽しみ方が違うし求めるものも違いますからね。
そういう意味で俺の考えが間違っていなかったことはうれしく思っています。

投稿者 : あ

くだらねー
これって何か意味あるの?

投稿者 : 匿名

各ハードは置いておくとして、ある陣営のハードホルダー・メーカー・ユーザー・メディアが
一丸となってオウンゴールを入れ続けた日本市場の異常さは特筆に価しますね。

投稿者 : 匿名

>2010年6月14日 05:03
君みたいな人が何らかの感銘を受けることを期待しているんだろうけどね……難しいと思う。
その壁(何の壁かは敢えて言わないが)は、まこなこが考えるより遥かに高く厚い。
彼のレスを見るとそれがよく分かる。
それが分かっただけでも意味はあるのかもしれないね。

投稿者 : 匿名

この頃はPSPにはあまり光明がなかったですしね。
モンハンP2様々でしょう。以降、PSPソフトがかなりさばける様になったのですし、モンハンP2以前は、PS2根強し!でしたからね。
やはり普及台数は大事
海外ではモンハンシリーズはあまり人気がなく、PSPもそれほど売れてないと聞き及びますが、どんなもんなんでしょうね?

投稿者 : ゴロゴロ

確かにPSPでアダルトビデオじゃなくてマジもんのエロゲが発売されましたよね。
使用媒体はUMDでしたが。

>投稿者 ゴロゴロ
普及台数の割りに、モンハン以外がパッとしないPSP。
普及台数の割りに、DQなどの一部以外がパッとしないNDS。

実際PSP情勢ではモンハン2ndG以降も大して変わっていません。正式なミリオン突破タイトルは未だにモンハンのみです。
NDSでも、ポケモン、DQ、マリオと400万クラスが複数出てても大して変わってません。殆どが10万~20万、およびそれ以下クラスです。

普及台数って、本当に大事ですか?
もっと大事な物があるんじゃないですか?

投稿者 : 匿名

>普及台数って、本当に大事ですか?
関連商品とか増えるしメーカーとしても分母が大きければ売れ行きが見込めやすい、敷居が低くなるのは確かだと思う
ただPSPは一人で複数持ちが珍しくないから台数調べてもあんまり意味はないかもしれん
だから普及台数に関しては今までは大事だったってのが一番簡単な考え方だと思う
CMに関しても消費側が欲しがれないんじゃしょうがない
その辺は料理で言う調味料の一環に似ている

投稿者 : 匿名

>普及台数って、本当に大事ですか?
>もっと大事な物があるんじゃないですか?
>投稿者 Anonymous : 2010年6月14日 22:02

んー、でもモンハン2P以前は10万本越えるソフトすら少なかったから、以降、20万出たり、2匹目のドジョウで50万越えたりしたソフトがあるから、普及台数の影響はあると思うよ。

もっと大事な事となると、オリジナル性がありクオリティの高いゲームってことかな?
ジョークで書いてるのか、本気で憤っているのか、わからなーい、エスパーじゃないし。

投稿者 : ゴロゴロ

>>投稿者 Anonymous : 2010年6月14日 20:18

で、その壁を超えた先には何かあるのか?
ハッキリ言いなさい。
まこなこを見習ってゲームメーカーの株を買えってことですね。わかります。

投稿者 : 匿名

>>まこなこを見習ってゲームメーカーの株を買えってことですね。わかります。

全然わかっていないというか、あなたが自身の脳内補完で勝手に結論を出したがる方だというのがよくわかった。
どうやら壁は高く厚いだけではなく、いくつもあるようだ。

投稿者 : 匿名

>>投稿者 Anonymous : 2010年6月16日 13:03

はあ?わかってないのはお前だ

投稿者 : 匿名