初音ミクのライブ映像ブルーレイのお薦めの見方
2010年9月13日:初音ミクのライブ映像ブルーレイのお薦めの見方 | |||
先日発売された「初音ミク/Blu-ray ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート こんばんは、初音ミクです。」を買ってみてみたのだが、その時にすごいことを思いついた。 | |||
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すごいこと? | |||
ある方法で見ると、すごいということに気が付いた。 | |||
ある方法とは? | |||
涙目になって、薄眼にして見ると良いということに! | |||
なんで、そんな見方を...。 | |||
この作品を見てもらうとわかるのだが、ライブ会場の前方ステージに、透明な幕のようなものを張り、そこに映像を映してライブっぽくしているんだよね。でも、その映る映像が、そこまで鮮明ではなく。現地で見る分には影響ないのかもしれないけど、ブルーレイでアップ表示された時、結構ジャギジャギした感じが出てしまっている。それを劇的に変えるのが、先に述べた方法だ。 | |||
そうすると、どうなるのですか? | |||
ジャギジャギ感が無くなり、まさにフィギュアが動き回っているかのような、そうした映像として眼の中に飛び込んでくる。ほんとにお薦めの方法なので、ぜひ試してもらえたらと。 | |||
ふむ。 | |||
それにしてもすごいね、これ。 | |||
何がですか? | |||
会場内の一体感というかなんというか。素の状態で傍から見れば、たぶん頭がおかしい状況なんだろうけど、会場全体の一体感が、そのおかしさを払拭している。そうすると、おかしい、から、なんかすごい、に変わっていくんだよね。そうした様を見られる、そんな映像だった。 | |||
真琴さんとしてはお薦めですか? | |||
時代の移り変わりのようなものを感じさせる一幕として、見ておいてもいいんじゃないかと思う。以前からバーチャルアイドルという言葉はあったものの、所詮はテレビモニター内にのみ映っている存在でしかなかった。今回のライブも単に幕に映っているだけではあるのだが、テレビモニターとはまた異なる空気を醸し出しており。いよいよ本当のバーチャルアイドルが出てきたと、そう感じさせられる。初音ミクそのものに興味がある人はすでに見ているだろうけど、そうでない人も一度見てみると良いかと。その時は涙目の薄眼で。 | |||
初音ミクに興味が無い人でも楽しめますかね? | |||
存在くらいは知っていないと厳しいかもしれないが。少なくとも、出てきた曲すべてわからない状態でも楽しめたので、そんなに知識が無くても楽しめるかと。雰囲気と、未来に向かう可能性のようなものを感じ取るだけでもよいかと。 | |||
話が変わりますが、フィギュアの最新作の予約の受け付けが始まっていますね。ねんどろいどの初音ミクもぜひチェックしてみてください。 | |||
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次は楽器も含めて全部初音ミクにしたライブが見たいものだな。 | |||
それはちょっと不気味では...。 | |||
けいおんとのコラボレーションで全部の楽器と歌手をバーチャルにすることは出来そうな気がするが。セガからゲームも発売されるしね。 今回ばかりは、セガはいい仕事をしたと、そう思うよ。 | |||
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あにまさ式ミクを見慣れると、セガのモデリングが微妙に見えちゃう
投稿者 : 匿名そういう見方をしていると角膜が圧迫されて
投稿者 : a乱視になりますよ。
人にはすすめないほうが良いかと。
>今回ばかりは、セガはいい仕事をしたと、そう思うよ。
いやいや、ハズレもありますが「目の付け所が良い」っていうのは結構ありますよ?SEGAは。
問題はシリーズで続けようとすると、必ずと言って良いほどあらぬ方に飛んでいったり、下手をうって大損こいたりする事なんですがね・・・。
投稿者 : ゴロゴロ