鉄騎の最新作「重鉄騎」がXbox360のキネクト(Kinect)用ソフトとして発売、空気読まないカプコン稲船敬二の世界発言全文も
2010年9月16日:鉄騎の最新作「重鉄騎」がXbox360のキネクト(Kinect)用ソフトとして発売、空気読まないカプコン稲船敬二の世界発言全文も | |||
東京ゲームショウ2010の基調講演で行われたXbox360の発表はどうでしたか? | |||
いろいろと発表されたけど、まず先に伝えなければいけないのが、この「重鉄騎」というタイトルだ。 | |||
それはどういったタイトルでしょうか? | |||
昔、Xbox用ソフトに「鉄騎というソフトが発売された。これは、ゲームに注目が集まるというよりかは、同梱された周辺機器に話題が集中している。どういった周辺機器かというと、 専用コントローラとなっていて、2本のスティックとシフトレバー、40個以上のボタンがあるなど、今まであり得ないような周辺機器であった。価格はソフト込みで19800円と高く、さほど売れてはいないのだが、一部のユーザーからは支持された。そんな作品だ。 | |||
その新作が「重鉄騎」というわけですね。 | |||
今回は専用コントローラではないものの、周辺機器の「キネクト(Kinect)」用ソフトとして発売されることが明らかになったわけだ。 | |||
「キネクト(Kinect)」も14800円しますし、今回も堪能するにはかなりの出費が必要となります。 | |||
そうしたタイトルが、今回の東京ゲームショウ2010の基調講演の中で発表されたわけだ。とりあえず、いくつか写真を紹介しよう。
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ゲーム画面がものすごく不鮮明なんですけど...。 | |||
著作権に配慮して、手動で調整をしたのだよ。 | |||
単にぶれているだけじゃないですか...。 | |||
最後の写真では「STEEL BATTALION HERVY ARMOR」と書いてあるけど、これは欧米用のタイトルになると思う。日本では「重鉄騎」で販売されるかと。 | |||
なるほど。 | |||
開発はカプコンとフロムソフトウェアによって行われる。 | |||
フロムソフトウェアといえば、「アーマードコア」シリーズで有名ですね。魅力的なロボットゲームを作るということで定評があります。 | |||
「アナザーセンチュリーズエピソードR」という大変すばらしいゲームを作ったりもしましたな。 | |||
そういうことを言わないでください...。 | |||
で、タイトルなどが発表後、カプコンの常務執行役員である稲船敬二が登壇し、コメントを発表した。
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なんと言ったのでしょうか? | |||
次のような発言を行った。 『はい、えー、重鉄騎という名前です。 えー、みなさん、鉄騎っていうカプコンの名作を御存じの方多いと思うんですけど、プルルルル、プルルルル、えー帰ってきました。えーカプコンの名作はですね、プルルルル、すいません。プルルルル。プルル、いけてませんね、はい。狙っているわけじゃないですよ。』 |
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なんですか、これは!? | |||
しゃべっている最中に稲船敬二本人の携帯電話が鳴ったという...。 | |||
......。 | |||
気を取り直して続きを。ここからは、えー、とかの間に挟む言葉はこちらで省略している。 『鉄騎っていう名作がですね。なんと、カプコンとフロムソフトウェアが手を組んで、みなさんにお届けしたいということですね。 新しい解釈の鉄騎が生まれます。 先ほどトレイラーに出ていましたけど、時代はですね、2082年、見てですね、不思議に思った方もいると思うんですよね。2082年にしては古いぞ、と。 これはですね、もしこの世界にコンピュータが無くなれば、という設定の元、作られています。 コンピュータを担っているチップが崩壊してしまった、作られなくなった。なった場合にですね、今の生活が一変するんではないかと。その一変した中で世界の勢力図が大きく変わるんじゃないか。 今、マンハッタンに上陸するという作戦をアメリカ軍がとってます。 他国にですね、本土を征服されてそれを奪い返すという設定の元、重鉄騎はゲームが始まります。 カプコンにおけるですね、キネクト(Kinect)第一弾ということでですね、キネクト(Kinect)を使ってあの鉄騎がどう帰ってくるのか。 以前はですね、大型コントローラを使ったゲーム性でかなり注目されたゲームでありますけれども、そのコントローラがどのように進化してキネクト(Kinect)で表現されるのかというのを、注目していただきたい作品になっています。 もちろん、カプコンとしてはコアなゲーマーに向けてゲームを作っていくという。これはですね、意識しているというか、カプコンはそれしかできません。 それしかできないんなら、徹底的にやろうということで、キネクト(Kinect)であっても、こういったコアに向けたゲーム作り。コアに向けたゲーム作りを得意とするフロムソフトウェアと組むということ。 ここが大きなカプコンのチャレンジだと思っています。 やはり優秀な人たちが組んでゲームを作って優秀なゲームが作れない、というのは、コンセプトであったりマネジメントが悪いということなんで、クリエイターの力を最大限に引き出して、いいゲームを作っていきたいと思っています。 こうやってキネクト(Kinect)の可能性はたくさんあります。 その可能性をカプコンだけではなくて、たくさんのゲームクリエイターがコアな人たちに向けて、ゲームを作ってもらえると、もっともっとゲーム業界は盛り上がって、もっともっと日本のゲームは進化して世界に対抗できる、世界を越えられる、という風に思います。 日本人は負けないです。 でも、今は負けています。 がんばりましょう。本日はありがとうございました。』 |
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相変わらずの発言ですね。 | |||
発言よりかは、携帯電話の方が問題大きいけどな。 | |||
会場の人が携帯電話を鳴らすことはありますが、まさか登壇者が鳴らすというのは稀でしょうね。 | |||
いずれにしても、「キネクト(Kinect)」で「鉄騎」の最新作「重鉄騎」が発売されるということで、注目してもらえたらと。11月20日に「キネクト(Kinect)」は発売されるので、こちらを事前に購入していただき、楽しんでもらい、その後「重鉄騎」発売まで過ごしていただくとよいのでは。 | |||
amazon.co.jpでは「キネクト(Kinect)」の予約を受け付けています。ぜひご予約ください。 | |||
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ゲーム業界の中の話で日本人が負けてるとか括りを
投稿者 : 匿名大きくして、この人は何かコンプレックスでももってるんですか
典型的な自己顕示欲「だけ」が強いクズですなw
投稿者 : 匿名鉄騎の新作来るとは興味あるんだよな。
投稿者 : 匿名新型のXBOX360の4Gの奴
投稿者 : 匿名700台しか売れなかった様だね・・・
これの周辺機器オプションであるキムクトは、どうなるんだろ
ハード本体売れない オプションは更に売れない、そのオプション専用のソフトとなると・・・
遅延も酷く 認識も悪い 制限も多いで壮絶な爆死しか道は無いんじゃね
専コン無しだったら鉄騎の名前を使わないで欲すぃ・・・
しかし、何と言うか金ドブとしか言いようがないw
投稿者 : 匿名と言うかPS3だろうがWiiだろうが関係なく
投稿者 : 匿名据置機買うこと自体なけなしの金を溝に捨ててると自覚しろよな