龍が如く OF THE ENDの発売日決定、PSP版からの流れも完ぺき?予約もスタート、予約特典は声優ソング
2010年12月21日:龍が如く OF THE ENDの発売日決定、PSP版からの流れも完ぺき?予約もスタート、予約特典は声優ソング |
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プレイステーション3で発売される「龍が如く OF THE
END」の発売日が決まったようだね。 |
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2011年3月17日に発売されます。毎年、この時期に発売されていますので、もう恒例といった感じですね。 |
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いろいろと内容が変わっているようだけど、どうなっているのかな? |
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特徴としては、敵がゾンビになっているということでしょうか。このため、今までのシリーズとは雰囲気が異なります。ですが、以前には侍になったりもしていますので、あまり違和感はありませんね。 |
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でも、なんでゾンビに...。 |
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なかなかの商売上手ということだろう。 |
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どうしてそうなるのでしょうか? |
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まず、今までのシリーズで確固たる地位を固めたわけだが、どうしてもヤクザものといったイメージが付いており、最近では販売本数も高止まりではあるけど、いまいちブレイクしない数字が続いている。その天井を突破するためには、今までと異なる事をする必要がある。その手段としてゾンビを選んだのだろう。 |
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他にもいろいろな方法があると思いますが、なぜゾンビなのでしょうか? |
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今のゲーム業界の中では穴場と言える部分だから。もうゾンビゲームというのはほとんど出ていないし。「バイオハザード」シリーズも、ゾンビというよりかはアメリカ向けの銃撃中心のゲームで、怖さよりかは爽快感の方を求めた帰来がある。そのため、怖さは、今のゲーム業界ではほとんどないと言っていいだろう。しかし、ユーザーはそれを望んでいる部分もある。プレイステーション時代にバイオハザードがヒットしたのも、女性層を取り込んだ恐怖の演出だったし。実際に「龍が如く
OF THE END」がどの程度、怖さを表現しているのかは分からないが、ゾンビが出るという情報だけでも、期待をさせられる。 |
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ふむ。 |
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そして何より、芸能人を登場人物に使うことにより、その面白さをさらに増す効果もある。知っている人がゾンビをやっているという要素だけでも、面白く感じる。もちろん、それがメディアにも取り上げられることにより、宣伝効果も高く。また、そうしたメディアを見聞きしている人も、芸能人という要素だけでなく、ゾンビという要素から興味を示し、最終的に購入してもらえる可能性も出てくるだろう。 |
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いろいろな考えがあるのですね。 |
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さらに、PSP版で発売された「クロヒョウ 龍が如く
新章」も、今作に影響を及ぼす。 |
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まったく関係ないように感じますが...。 |
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PSPで新規の、特に若い層のユーザーを取り入れている。そうした若い層も、ゾンビという要素であれば興味をひかれる可能性がある。今回はPSPで獲得した若い新規層と、そしてまた新たに若い女性層、さらには、今まではヤクザ物という要素が強く、敬遠していた層も含め、さまざまなターゲットに広がる、そうした内容になっている。それを果たしたのがゾンビと言えるかもしれない。 |
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ゾンビさまさまですね。 |
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当然、こうしたこともあり、販売本数も、少なくとも「龍が如く4
伝説を継ぐもの者」以上になってもらわなければ困る。後はセガのプロモーション能力次第だが、最低でも70万本持っていくくらいのことはしてもらいたいところだ。 |
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PSPでは「モンスターハンターポータブル3rd」が良い動きをしていますが、そろそろプレイステーション3にもいい数字が聞きたいですね。 |
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本当はミリオンくらいいってほしいんだけどね。 |
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「龍が如く OF THE END」の予約がamazon.co.jpで始まっていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。予約特典も後ほど表示されると思います。「龍うた
龍が如く KARAOKE BEST
SELECTION」となっていまして、10曲とそのカラオケバージョン6曲の計16曲が収録されています。釘宮理恵さん、平野綾さん、山寺宏一さん、黒田崇矢などの歌も収録されます。 |
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予約特典でそっち系の人も狙ってきているとは...。 |
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今までは冊子でしたが、CDというのは興味を示す人も多いのではないでしょうか。予約特典切れにはご注意ください。 |
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70万本は厳しいんじゃないかな
投稿者 : 匿名ゾンビで引き付けられる人よりも敬遠する人の方が多いような気がする
個人的にはバカゲーちっくでやってみたいけれど。
いいバカゲーになるとおもいますw
投稿者 : 匿名