エルシャダイのレビュー
2011年5月9日:エルシャダイのレビュー | |||
話をしよう。 | |||
......。 | |||
とりあえず、お前は携帯の電源を切れ! | |||
何の話ですか...。 | |||
PS3とXbox360で発売されている「エルシャダイ」をクリアしたので、レビューをしてみようと思う。 | |||
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プレイしたんですね。 | |||
発売の10ヶ月ほど前から日本のネットで人気になった作品でしたがどうでしたか? | |||
まさか、ここまでのゲームであるとは思わなかった。率直な感想として、すごい、と。 | |||
おお、それほどまでですか。 | |||
ゲームそのものはよくあるアクション物と言えるかもしれない。しかし、その世界観が半端ない。その世界観を盛り上げるための描写が圧倒的で、何気ないワンシーンでも、芸術作品を見ているかのような錯覚に陥ることがある。開発側のセンスの高さが発揮されている作品と言えるだろう。 | |||
それは、見た目が、ということですか? | |||
見た目のセンスももちろんだが、笑いに関するセンスもあり。ただ、この辺りはユーザー側で受け止めるだけの感受性が無いと、逆にしらける要素となってしまうかもしれない。 | |||
肝心のゲーム部分はどうでしょうか?よくあるアクション物とのことですが。 | |||
やる事は、敵の攻撃を見て避けたり防御したりし、そして攻撃するという繰り返しが基本だ。武器は基本三種類あり、敵の武器との相性がある。敵の武器を奪ったり、フィールド上に置いてある武器と取り換えたりしながら、相性の良い武器で敵と戦っていく。 | |||
相性を覚えるのが大変そうですね。 | |||
その相性も、場合によっては目で見てすぐ分かるような仕組みもあるので、さほど問題はないんだけどね。あとは、フィールドの仕掛けを移動していくのが戦闘と合わせて基本のゲーム内容となる。フィールド移動も、武器によって助けとなる行動が用意されているなど、ここでも武器が影響する。多くのゲームでは落下するとゲームオーバーとなることが多いが、このゲームの場合は鎧のゲージが減るだけで、すぐにゲームオーバーになることはない。鎧のゲージが無くなったらゲームオーバーになるけど。なので、フィールド移動での失敗は比較的再チャレンジしやすい仕組みになっている。 | |||
ふむ。 | |||
このフィールド移動は、高低差が分かりにくいマップも多いため、この点は不満を覚える。世界観を考えると仕方のないところもあるのだが。たいていは自分の影がどこにあるのかを見て、それで落下地点を把握し、ジャンプしながら移動していくという形になる。それでも、先に言ったように失敗しても再チャレンジがしやすく、また、再チャレンジする場所も失敗した手前からということが多いので、気分的には楽だ。もちろん、失敗すれば、それ自体はストレスになるけど。 | |||
それはどのゲームでも同じですね。 | |||
ゲームオーバーに関しても特殊な方法をとっており。敵と戦って鎧ゲージが無くなると、倒されたことになるのだが、その時にボタン連打をすると復活が出来る。何度も復活すると、一定時間により多くのボタンを押さなければ復活できなくなるが、この復活出来る回数はそれなりにある。なので、ボス戦などで戦っているときでも何度でも復活して多少強引にでも倒すことが出来たりする。もちろん、 後半の敵はそこまで簡単には倒せないが。 | |||
戦闘部分とフィールド移動部分についてはわかりましたが、他には何か気になったところはありますか? | |||
ムービーが多いように感じる。世界観を表すのには必要とは思うが。この辺りは人によって良いか悪いかの判断が分かれるところだろう。 | |||
ムービーが多いとやらされている感が増しますので、バランスがいつも問題になります。 | |||
あと、音楽も世界観を演出するにふさわしい曲が多く。オリジナルサウンドトラックも発売されているので、ゲームをプレイして音楽を聞き続けたいと思ったら、手を伸ばしてみるのも良い。もともと「エルシャダイ」が発売前に人気となった要素の一部として音楽もあるからね。ゲームをプレイせずに音楽だけを聴くと言う楽しみ方もありだ。 | |||
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ゲームソフトとほぼ同時発売でしたね。 | |||
オリジナルのゲームに手を出しにくいという人も多いと思うが、このゲームはぜひやってもらいたいね。アクションゲームが苦手な人もいるかもしれないが、多くの人はマリオなどのゲームを楽しんでいるはずなので、よほどゲームをやり慣れていない人でない限りはクリアできないというようなことはないと思う。EASYモードもあるし。プレイする時は、ある程度大きなテレビ画面で、出来れば部屋を暗くしてプレイし、ぜひ世界観に没入してもらえたらと。 | |||
以上ですね。 | |||
最後の一仕事を忘れてないか? | |||
......。 | |||
......。 | |||
こんなレビューで大丈夫か? |
大丈夫だ、問題ない。
投稿者 : ぐぐり大丈夫だ、問題ない。
投稿者 : とん仕方ないから突っ込んであげましょう。
投稿者 : いちたすには一番いいレビューを頼む
(`・ω・´)
大丈夫だ、問題ない
投稿者 : 匿名大丈夫だ。問題ない。
投稿者 : 匿名>>プレイする時は、ある程度大きなテレビ画面で、出来れば部屋を暗くしてプレイ
↑部屋を暗くっていうのはよくないと思います。
投稿者 : 匿名psと箱どっちをプレイしたんですか
投稿者 : 匿名武器が三種類の3すくみということは、敵も三種類しかいないということだからなぁ・・・
敵と戦うアクションはかなり大味だった
道中を進むジャンプアクションがメインの遊びではないかと思うくらいだったな
世界観は壮大だけど、回収し切れてない複線とかちらほらあるし、堕天使の半分は戦う前に死んでるしでシナリオも盛り上がりに欠ける。
駄作とはいわないけど、今一歩及ばずといった凡ゲー止まりの作品だよ
投稿者 : 匿名大丈夫だ、問題ない^^
投稿者 : 謙太岡安Dは大神のメインデザイナーだからね
世界観とか絵的なセンスは折り紙つきかと
音楽は甲田さんだし、一時期のカプコン~クローバーのエースチームと言っていい陣容
下手にニコニコでウケたせいで(?)変なアンチが付いてネガキャンされたのが残念でならない
投稿者 : 匿名思ったよりずっとしっかりした出来だったね
投稿者 : 匿名がっつりゲームやる層にはあまりウケないんだろうけど音楽と演出はホントすばらしかった
不満があるとすればポロポロ落ちやすいMAPと武器が3つしかないところだろうか・・・
大丈夫だ、問題ない
投稿者 : 匿名一番良いレビューを頼む!
投稿者 : WN大丈夫だ、問題ない。
投稿者 : 通りすがり終盤~エンディングの酷さについて全く触れていないが、そんなレビューで大丈夫か?
投稿者 : 匿名人に強くオススメはしないが私は好きなゲームだ
投稿者 : 匿名大丈夫だ、問題ない
大丈夫、問題ない。
投稿者 : 匿名落下してもゲージ減るだけか
投稿者 : 匿名さすが一番良い装備だけの事はある