2012年2月23日:ニンテンドーダイレクト3回目であらたな可能性 |
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昨日2月22日はニンテンドーダイレクトの3回目が行われましたね。 |
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さまざまな新情報が出ましたね。特に脳トレ系の最新作の存在や、バンダイナムコとカプコン、そしてセガとのコラボレーション作品、マリオシリーズ最新作のマリオテニスオープンなど、多くの新情報がこの場で発表されました。 |
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どうでしたか、今回の発表は? |
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そういったゲーム情報はどうでもいいんだよ。 |
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どうでもいいとは失礼な...。 |
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それ以上に良かったのが、通常放送の後に放送された「ゲームセンターCX」だ。 |
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「ゲームセンターCX
有野の挑戦」ですね。ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールソフトを複数プレイし、途中までクリアを目指してプレイしました。30分以上の放送で、それこそニンテンドーダイレクト本編のボリュームに匹敵する長さでした。 |
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単に、そういった放送があったこと自体も評価できるが、それ以上に、この内容に評価したい。 |
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単にゲームをプレイしているだけで評価ですか? |
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この放送、バーチャルコンソールに興味を持ってもらうための仕掛けと考えると、なかなか良くできている。多くのゲームユーザーは最新ソフトに興味を持ち、旧作、とりわけバーチャルコンソールソフトをプレイする機会はめったにない。それこそ、昔ながらのゲームユーザーが懐かしがってプレイすることがあったとしても、それ以外のユーザーはプレイしないだろう。ゲームユーザー以外であればなおさらだ。 |
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バーチャルコンソール自体の存在すら知らない人が多そうですね。 |
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しかし、このようにテレビ番組風に仕立てた紹介で、多くの人に知ってもらう機会が出来たわけだ。特に、知られているようなタイトルではなく、あまり知られていないようなタイトルも絡めることで、従来であればプレイされないようなゲームにも日の光を当てた。この点を大きく評価したい。 |
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他の最新情報を抑えて評価する価値あるのでしょうか? |
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今回のようなものは、今後のゲーム業界全体を支えていくための一つのモデルケースになりうると思う。ゲーム業界の課題の一つに、知ってもらう、ということがある。まあ、ゲーム業界に限らず、全ての商業活動で当てはまるが。とりわけ、試しプレイなどがなかなか気軽に出来ないゲームでは、このとっかかりとなる知ってもらうことに重点が置かれる。今回のように、もともとテレビ番組でも有名であったものの、それを用いて無名のソフトにも注目を当てたことに、今後の可能性を見出すことができるのではないかと。 |
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ふむ。 |
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ただ、それこそゲーム番組としてはトップである「ゲームセンターCX」を用いてしまったため、今後のハードルが上がてしまい、今後どうすればいいのか迷うところではあるが。昔でいえば高橋名人のような、そういった存在がもう数人必要のような気がする。ゲーム業界全体としてね。 |
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ゲームに絡んだ有名人も多々いますが、どうしても特定ソフトの人、というイメージが強いため、全体としての人物は見当たりません。 |
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だからこそ、ステルスマーケティングなどに力を注ぐメーカーが現れるわけだが。 |
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そこにつながりますか...。 |
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それだけ、知ってもらうことが大変だということだよ。 |
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今回発表されたタイトルなどに関してはどうですか? |
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バンダイナムコとセガとカプコンのコラボレーション作品は、たぶん「ナムコクロスカプコン(NAMCO×CAPCOM)」のようなタイトルだろう。「ナムコクロスカプコンクロスセガ」とかそんな感じ。 |
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ややこしいタイトルですね...。 |
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バンプレストレーベルで出るので、「無限のフロンティア
スーパーロボット大戦OGサーガ」の戦闘シーンのようなシステムを中心としたゲームになるのでは。RPGなのか、それとも「ナムコクロスカプコン(NAMCO×CAPCOM)」のようにシミュレーションなのかはわからんが。開発は任天堂の傘下になったモノリスソフトじゃないかと思うので、そうなれば、なぜニンテンドー3DSで出るのか、なぜバンプレストレーベルなのか、全てが納得できる。決して「ストリートファイター×鉄拳×バーチャファイター」ではないということだけは言える。 |
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そちらを望む人も多そうですね。 |
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将来的にはあり得るけど、それはバンプレストレーベルでは無理だろう。「ストリートファイター×鉄拳」の発売がまだなのに、格闘ゲーム最大のタイトルとなりうるものを突然出したりしないよ。ちなみに、最大タイトルだからといって売れるとは限らんけど。特に日本では。 |
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......。 |
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と、まあ、他にもいろいろと注目タイトルがあったので、時間があれば任天堂のオフィシャルサイトからチェックを。再配信しているので、見てみよう。 |
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益々ニンテンドー3DSの魅力が増しましたね。 |
FEでDLCだってよ
まこなこは確か
オンライン接続環境がない人に対して任天堂だけは配慮している様な事を言ってたけど
ここらへんはどうするんだろうね?
投稿者 : 匿名オンライン接続環境が無い人はDLCは諦めてくださいとか?
スパロボもしくはコンパチ系かも
投稿者 : 匿名>オンライン接続環境が無い人はDLCは諦めてくださいとか?
あきらめたんじゃない?(まこなこ側が)
投稿者 : さきち現実問題、バーチャルコンソールを使う可能性のありそうな層で、ネット環境ないという組み合わせは考えにくいし。
益々PS360のいらない子度が増したな
投稿者 : 匿名確かPSでは新作ではなくアーカイブス特化のネット番組をずいぶん前からやってる。しかもStoreで手軽にDL視聴できたはず。
投稿者 : 匿名「今後のゲーム業界を支えるモデルケース(キリッ」ってなに?まさか有名番組の軒先借りた点を指していってるの?それとも得意の起源主張がまた出ちゃったのか?
昔は地上波でもゲーム紹介番組が放送されてたのに、今は各メーカーがネットで紹介番組を放送する時代なのか・・・。
子供の頃は、ゲーム雑誌ではなく、テレビ東京で放送されてたゲーム番組見て買うゲームを選んでたなぁ。
それはそうと、任天堂さん。バーチャコンソールのソフトに興味を向けたいのなら、もう少し配信ソフトを増やしてくれないかなぁ。
投稿者 : 匿名FCやSFCには、まだまだ隠れた名作がたくさん眠ってるのに。
特にFCの推理アドベンチャーは、FC独特の雰囲気とユーザーフレンドリーではない難易度から、もう一度プレイしてみたいものも多いのに・・・
>投稿者 匿名 : 2012年2月23日 16:33さん
それは私も真っ先に思い出しました。
投稿者 : くらげ他にもPS Moveのゲームを京本政樹らが遊んでいる動画とか
ちょくちょく芸能人がゲーム遊んでる番組的な動画配信してますよSCE
ニコニコの絶賛が気持ち悪かった
投稿者 : 匿名wiiでもっともっと前からゲーセンターCX番外編的な感じで配信していたけどね…それに興味がないと見てもらえない…今回任天堂の大きな映像発表の後に連続してゲームセンターCXを流した事に意義があると言ってるんだろう
投稿者 : 匿名ソニーがどうたらってそれどんだけの人間が知ってるんだろうな。
投稿者 : 匿名PSPユーザーだけどガチで知らなかったし(笑
ステマステマいっつの言ってるよね
その割にソースもないし...
嘘も100回言えば真実になるって考え方ですかね?
投稿者 : 匿名汚い生き方してますね
任天堂ハードのユーザーは情弱が多いからねぇ
投稿者 : 匿名色々試行錯誤して情弱ユーザーにも認知度を高めていこうとするのはいいことよ
なんかこういうこと言ったら勘違いしたファンボーイにまた顔真っ赤にして発狂されそうだけど・・・w
10万人以上見る場で旧作にフィーチャーする番組を流すの始めてみたなあ。
投稿者 : 匿名実際面白そうに見えたので上手いなあとは思った。
店頭のDSステーションでDLソフト買えるんだけどね
投稿者 : 匿名情強なら当然知ってるよね
DLCも対応するだろうしね
確かに、PSNのゲームディギンにしろ、
投稿者 : 匿名ニンテンドーチャンネルのゲームセンターCX VCにしろ
もうずいぶん前からずっと継続して放映されている。
今さら何か新しい工夫であるかのように取り上げるのは
かなり違和感を感じるな。
ダイレクトに抱き合わせで視聴させたのがすごいとでも?
それか単にこうした取り組みを知らなかったのか。
あれ程やめとけと言ったのに…vitaロンチで買う情弱が50万もいる…新型vitaをなぜ待てない
投稿者 : 匿名情弱という人が、物事を自分の都合のいいようにしか見れない不敏な人だと思うがね。
うーん、まさに狂信者。
投稿者 : 匿名あの放送、ゲーマー意外のどれくらいが見てるんだろう。
ゲームセンターCXだけを単独で配信しても、おそらくそう多くの人の目に触れる機会はないかもしれないけど
投稿者 : 匿名ニンテンドーダイレクトで人を集めたところで流したってのは意義があると思う。
まあ、ニコのほうは累計来場者だからアクティブでどれぐらいの人が見ていたかはわからないがw
突撃されてますなあ
投稿者 : 匿名※1
投稿者 : 匿名オンライン接続環境が家になくても、
マクドナルドやセブンイレブン、TSUTAYAやゲーム売り場などなど
ニンテンドーゾーンっていう、オンライン接続できる環境を全国に広げてるみたいですよー