ルーラポイント設定に便利な町ドラクエ10攻略 #DQ10

	今日はルーラポイントとして設定するのに便利な町を紹介していこう。
	ルーラポイントとは？
	移動に便利な機能の一つです。教会で設定できます。ルーラストーンを持っている数に応じて、設定出来るポイント数が異なります。その町で設定しておくと、ルーラストーンを使った際にその町に移動が出来ます。現時点では気軽に手に入れられるルーラストーンの数は3つです。
	そのルーラストーンをどこに設定すれば便利か、というとこが今日のお話だ。なお、ここで言う2番目の町というのは初期から鉄道停車している町のことを指す。ネタばれを考慮して具体名を示さないが、ゲームをプレイしていれば理解できるだろう。
	どこが便利なのでしょうか？
	まず第一に、町の中ではなく、各エリアに点在する休憩所的な場所がお薦めだ。町として独立しているのではなく、フィールド上に存在する場所のこと。
	なぜでしょうか？
	宿屋や旅人バザー、そして倉庫があり、しかもそれらが狭いエリアに密集して存在している。必要な機能が充実しているため、何かと便利だ。宿屋が町と比べて高いのが難点だが、初期の町から第2の町に移動する間にある休憩所は、逆に町より安く宿泊できるので、特にお薦め出来る。
	便利な機能が集まっているのがお薦めの理由ですね。
	フィールド上にあるため、すぐに戦闘に参加できるというメリットもある。なので、レベル上げで利用する近場の休憩所に設定するのが基本だ。これでルーラストーンを1つ消費する。
	残り2つです。
	この休憩所に無い機能としては、酒場と郵便局の2つ。この2つに移動するのに便利な町をルーラポイントに設定すれば、それだけで全ての機能を気軽に使える設定となるわけだ。
	それはどこでしょうか？
	酒場に関してはドワーフの2番目の町がお薦めだ。ルーラポイントで降り立つ場所から近い位置にある。
	郵便局は？
	郵便局は電車で移動できる港町がお薦め。降り立ってからこれも近い位置にある。
	これで全ての機能が揃ったわけですね。
	3つともこの目的だけにルーラポイントを使うと、ストーリー攻略がしにくいだろうから、目的に応じて要不要を判断してもらえたらと思う。郵便局は職人以外は無理に近い位置にある必要も無いし、酒場もプレイの最初と最後にしか利用しないだろうから重要度も高くない。そのため、やはりフィールド上にある休憩所を起点にして冒険しよう。
	そうですね、あくまで状況に応じてプレイすべきです。
	最後におまけとして、職人関連で便利な場所を述べておこう。ランプ錬金はメダルの町、ツボ錬金と鍛冶は港町が近い。あと木工、裁縫に関してはこれといってルーラポイントに近い場所は無いので、適当なところで。木工を強いて言うならばオーガの2番目の町だが。裁縫は便利な町が今のところない。
	裁縫をされている方は残念ですね...。
	あと、鉄道関連はオーガ2番目の町に設定するのが手っ取り早いので、これも合わせてチェックしておこう。
	オーガ2番目の町は大人気です。
	人が集まれば、それだけパーティーを組むのも楽になるし、旅人バザーも活性化する。しかし、旅人バザーは売る側としては良いのだが、価格競争に陥りやすく、また、素材を安く仕入れようとしても先に他の人に買われて何度も競売チェックをやり直す羽目になる。案外、他所の町の方が利便性が高いことも多いということを伝えておこう。装備品を買いに行く時には有効なんだが。
	旅人バザーは大陸ごとに独立していますので、この辺りを考慮した設定も必要です。
	と、まあ、この辺りを参考にルーラポイントを設定しよう。