ゲームイベントとしてのE3の存在価値が減少、次世代Xbox発表、任天堂発表会が無しに

以前からE3と東京ゲームショウについて語っておきたいと思っていたのだが、ちょうどE3絡みで新しい動きが立て続けにあったので、今回はE3について取り上げたいと思う。

一つ目の動きは任天堂が毎年行ってきた大規模発表会を行わないことになりました。

米国に向けた小規模なイベントを行い、このほか、米国流通関係者向けのイベントなどが中心となるようです。また、日本ユーザー向けにはニンテンドーダイレクトを中心に、今後も情報を提供するとのことです。

また、次世代XboxについてもE3 2013で発表かと思われたが、違うようだ。

5月にマイクロソフトが独自イベントを開催します。その場で発表するようなことを述べているようですね。

こうした動きを見ていくと、毎年恒例のプレゼンテーションの様相も大きく変わっていくのだろう。

毎年、6月はゲームユーザーにとっては大きなイベントシーズンではあったが、その楽しみが少し失われた。

その一方、各メーカーが独自で情報を発信していくことが増え、歪曲やねつ造されない情報が直接受け取ることができるようになるという点では喜ばしい面もある。

日本でも東京ゲームショウにマイクロソフトが参加しなくなるなどあったが、今年も含め、マイクロソフトがどのように日本のユーザー向けにイベントを開催するのか、注目していきたい。

大きなイベントがなくなることは残念です・・・。

一気にいろいろな情報が出るより、ばらけたほうが一つ一つの情報を受け止めやすくて良いのでは。

それに・・・。

それに？

英語で何言っているかわからんし・・・。

それは個人的な問題では・・・。

毎年、6月までには英語を聞き取れるようにしないと、などと思って何年経っても果たせることもなく。

知りませんよ、そんなこと・・・。