任天堂、E3 2013に合わせたニンテンドーダイレクト雑感
-
任天堂の6月11日公開のニンテンドーダイレクトが終わったね。
-
任天堂はE3にあわせてプレス向けカンファレンスを行いませんでしたが、その代わりにニンテンドーダイレクトで世界のユーザーに向けて情報を発信しました。
すでにYouTubeでも公開されていますので、まだ未視聴の方はご確認ください。
-
冒頭に紹介されている部屋は、話にもあるように、毎年6月下旬に行われている任天堂の株主総会で用いられる部屋だ。
以前、その部屋の任天の文字の額の写真を2008年6月27日『任天堂の株主総会2008年版』で紹介したのでご存知の方もいるかと思う。
-
どうでしたか、今回のニンテンドーダイレクトは?
-
ソフトの発売情報は事前に知られているものが大半のため、インパクトは少ないものの、ある程度のスケジュールが出るなどしてよかったのでは。
自社発売のソフトをコンパクトにまとめて紹介したものとして、悪くはないかと。
-
ですが、なぜ他社ソフトの紹介はなかったのでしょうね。
-
すでに過去に紹介済みのものが多々あるし、今回は世界同時に公開するだろうから、地域に絡んだものは紹介しずらいという事情もあるだろう。再び「龍が如く1&2」を紹介されても困るし。
-
前回、公開したばかりですしね。
-
紹介できるタイトルもあんまりないしね。
-
そちらの理由も大きそうですね・・・。
-
でもまあ、いいんじゃないか?他のハードメーカー2社は新機体発売によって多くの時間を取るけど、すでに機体自体は出揃っていることから、シンプルになっても。
ソフトの数は少ないものの、一本一本が多くの人に受け入れられるタイトルなだけに、今後どのようにWiiUを盛り上げていくのか注目していけたらと。
-
そういえば、WiiUの本体の動きなどの情報はありませんでしたね。一部では値下げがあるのでは、というような話をする人もいますが。
-
仮にそういった動きがあるとしても、7月下旬の第1四半期決算発表までは何もないのでは。
ただ、7月13日に「NewスーパールイージU」「ピクミン3」と2本発売され、本体新色も出るし、さすがにそのあとにすぐ値下げ発表なんてあるとも思えず。なので、当面はないかと。
-
でしたら安心して本体を買えますね。
-
だからといって買って、その後早い時期に値下げしてもクレームをこちらに入れないように。
-
・・・・・・。
-
こんなもんかな。特に言うこともないな、こりゃ。
-
やはりインパクト不足な感は否めませんね。
-
さて、これでE3 2013関連で情報が一応出そろったことになる。
また後ほど、E3 2013の情報をもとに、今後のゲーム業界がどうなるのかの考えを伝えていけたらと。
なんのサプライズも無かったね
カンファレンスから撤退して正解だったかもこれじゃあ恥をかくだけだよ
サードから見捨てられてるにも程がある
それにWiiUは本当にどうするつもりなんだろ
まだ6月で現状ソフトが全然出てないのに来年予定のソフトも目立つしソフトの質もなにより絶対数もあまりにも少なすぎる
唯一つ普及数伸ばせそうなスマブラも3DSとマルチだし
このままじゃあ64・GCの3分の1程度も売れずに終わってしまうんじゃないだろうか
任天堂もそろそろセガみたいにソフトメーカーに変わる必要がある時期に来ているのかも知れませんね
投稿者 : 匿名最低でも据え置きから撤退しないと赤字脱却は不可能でしょう
スマブラではセガからサクラ大戦と龍が如くのキャラクターが出るぐらいはやってほしい。やれるもんなら真島の兄貴出してほしいね。ナイフ一本でね。
いい加減キャラがマンネリなんでもうニンテンドーオールスターである必要はないと思う。プロジェクトクロスゾーンをスマブラみたいなゲームで出してたほうが良かったのでは。
そもそもマリオって落ち着いて考えたら何とも言えないキャラクターだよね。可愛いわけでもない、かっこいいわけでもない。コミカル。愛着があるかというと、私はない。みんな思い出補正だけじゃない?
投稿者 : 匿名任天堂は今回、全て自社でまかなってしまおうという姿勢でしたね。
投稿者 : 匿名特にカンファレンスを行わずに自社の配信だけでというところに強く表れていたように思います。
私は今回の内容では登壇するには相応しくないと感じたので任天堂の姿勢を支持します。が、どうやらメディアはたとえ恥をかいても登壇しろというスタンスのようですね。
記者の仕事を奪う任天堂の配信には否定的なようです。
任天堂は絵の作り方が上手いよな〜と、改めて感心させられました。和サードは、ハードの性能を活かすにしても、ハリウッド的な映像ではなく、上手くディフォルメした絵柄を目指した方が、世界と戦えるのではないかなぁと思いました。漫画やアニメの文化もありますしね。
投稿者 : Hachi個人的にE3を見ていて強く感じたのは、各ハードの優劣よりも、海外勢の開発力の凄さです。もちろん、開発力=面白さでは無いですが、大きく水を開けられたなぁと感じてしまいました。
日本のソフトメーカーにも、もっと活躍して欲しい。そのためのヒントのひとつが、今回の発表にはあった様に感じます。日本の強みだってあるはず、と信じています。
結局、マリオ頼みなんだよなぁ~
ゼノやベヨネッタ2は面白そうだけど客層が違いすぎたし
ってか2014年のソフトも多かった、正直微妙・・・。
投稿者 : 匿名注目タイトルがほとんど2014年、しかも3DSとのマルチの可能性が高いのがな。
投稿者 : 匿名後、任天堂ダイレクトだからしょうがないにしても、ここまでサードに関しての情報が無いのもどうなかと思う。
今のwiiuでこれっていうサードタイトルあったったけ?
実質、任天堂しかソフト出さないのならハード事業撤退して、ソフトメーカーとしてやっていったほうが会社も何倍も大きくなるような気がする。
任天堂がソフトメーカーとしてソーシャルや各ハードにソフト提供とかなったら業界は凄い事になると思うのだけどな。
2Dアクションが短期間で作り易いのだとは思うけど未発表新作がドンキー1本しかないってのは残念でした
確かに今年後半は魅力的なラインナップでマリオもマリカーも購入するのは間違い無いですが
Wiiスポーツや始めてのWiiのような新規IPのヒットもなく
ソフトメーカーのゲームも多くは他機種で展開しWiiUで発表されない今の状況だと
かなり早い時期にソフト不足が深刻になるのではって不安が・・・
普及すればゲーム増えるんでしょうか
投稿者 : 匿名またWiiみたいにマルチも出来ないって状況にならないといいのですが
北米ダイレクトではサードやインディーズの情報が結構ありましたね。
投稿者 : 匿名日本の方でもやってほしかった。
今年まだ7本しかソフト出てないのに来年の話しばかりされても…
月5本くらいは出せよ
投稿者 : 匿名きびしいでしょうね
まだ市場が小さい上、性能の低さがどうしても次世代機マルチの足枷になるでしょう
例えば今回E3で発表されたFFXVとキングダムハーツIIIに対する質疑応答でwiiUへの対応は?という問にFFのブランドディレクターは
『いま制作に使っているのはDirectX11なので、このツールで動かないと、現実的にはきびしいと思います。』
と答えてます。
これは仮にメーカーにその気があっても物理的にマルチ出来ないということになりかねませんから
その上、普及させようにもマリカーはともかく今回のスマブラは3DSとマルチ、しかも開発がバンナムということで不安がって様子を見る方も多いかもしれません。というか俺ですけど
投稿者 : 匿名