モンスターハンター4のダウンロード版の発売日決定、メモリーカードの買い直しも必要？

ニンテンドー3DSで発売される「モンスターハンター4」のダウンロード版の発売日が決まったようだね。

9月14日に決定しました。この日はパッケージ版の発売と同じ日ですので、同日にパッケージとダウンロードを選んで購入が出来ます。

いやあ、よかったよかった。

6月8日『モンスターハンター4が早くも予約品切れ、出荷数も少な目？ダウンロード版が無い可能性も』では、ダウンロード版の発売時期を遅らせる可能性もありうるという指摘をしていましたね。

そうならなくてよかったよ。

なぜよかったんですか？

ユーザーの選択肢が増えたからですか？

それもあるけど、それ以上に、パッケージ版のみの時に転売をする人が買いだめてしまい、本当に欲しい人に手に入らない可能性を減らすことが出来た、ということが。

転売する人への牽制としても十分な効果がある。

でも、パッケージ版がほしいという人はしっかりと予約をしておいてもらいたいところ。

やはり品薄になりますか？

なるんじゃない？

買いやすいのはパッケージ版だし。

ダウンロード版の場合は容量の問題も出てくる。必要なメモリーカードの容量が大きくなる場合は別途メモリーカードを買う必要が出てくるかもしれない。

そうなると、ユーザーとしてはダウンロード版の価格にプラスしてメモリーカードを買い足さなければいけなくなる。その負担は好ましくない。

そうなる可能性は高いのでしょうか？

高いように思う。

今回、オリジナル本体との同梱版がある。

任天堂の場合はダウンロード版をメモリーカードに入れて販売しているのだが、「モンスターハンター4」に関してはパッケージ版が付いてくる形式になっている。

別途4GBのメモリーカードが同梱されるのだが、少なくとも4GBでは容量に問題があるから、ダウンロード版ではなくパッケージ版同梱にしたと考えられる。

なので、ニンテンドー3DS本体を購入したときについているメモリーカードでは収まりきらないことも念頭に入れておこう。

その時には別途、容量の大きいメモリーカードを買わなければいけないわけですね。

ダウンロード版自体の価格がパッケージ版の定価と同じ5990円だし、別途メモリーカードで1000円2000円と出すのも嫌だろう。

そういうことも考慮してパッケージ版を早目に予約をするか、もしくは容量の情報が出たらメモリーカードを用意するという対応をしていただけたらと。

すでに予約を締め切っているところもありますが、まだオフィシャル通販サイト「イーカプコン」で予約受付中です。

他のオンラインショップでも予約を受け付けているところや、再開するところがあるかもしれませんので、日ごろ利用しているオンラインショップをチェックしてみましょう。

モンスターハンター4 予約販売受付中