洋ゲーがなぜ日本で売れないのか、日米の文化の違いをもとに読み解く、ジャンプ文化とヒーロー文化
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よく日本では洋ゲーが売れないという話がある。
最近では30万本近く売れるタイトルも出てきていることから、一概に売れないという状況でもないのかもしれないが、海外での比率を見ると、やはり売れ行きは乏しい。
この理由はいろいろな理由が挙げられるが、今回は文化の違いをもとに、売れない理由を探ってみようと思う。
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文化の違いとは、また大きな話ですね。
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文化といっても、さまざまな要素があるが、特にコンテンツに関して考えてみよう。
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日本と北米を比較しますと、日本はアニメや漫画等のコンテンツがあり、北米ではハリウッドのコンテンツが主流という印象を受けます。
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それだとおおざっぱすぎる、北米にもアニメや漫画があるので適切ではない。
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では、どういった区分けを?
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日本はジャンプ文化、北米はヒーロー文化、と言うのが適切だ。
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ジャンプ文化とは、週刊少年ジャンプのことですか?
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その通りで、漫画雑誌のジャンプのことだ。
具体的にどういうことかというと、ジャンプでは「友情」「努力」「勝利」のキーワードのもとに、作品が作られている。そして、そういったものを漫画であったりアニメで若い時から日本人は見ているわけだ。
最初は弱いけど、友と出会い、特訓をして、最後には勝利を収める、という流れ。
一方、北米は、努力とかはなく、最初から強いことが多い。
つまり、ヒーローになる過程は乏しく、最初からヒーローである、と。
具体例を出すならば、バットマン、スパイダーマン、X-MEN、ハルク、ランボー、ターミネーター、ロボコップなどなど。
もうちょっと言うと、ロボットなどに乗って戦うのもダメで、どちらかというと自身で戦うタイプのヒーロー像が望まれている。変身などはあってもいいけど、あくまでおのれ自身。武器など強いものを持っても、やっぱりおのれ自身も強いことが重要。
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その違いがゲームにどう影響するのでしょうか?
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こうした違いがあるため、例えば日本では最初は弱いけど徐々に強くなっていくRPGなどが好まれる。
一方、北米などではヒーローとなれるFPSやオープンワールドのゲームなどが好まれるのかと。ちまちまレベル上げなどの努力をせずに強くなれるようなタイプのものが。
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育成過程の違い、ということでしょうか。
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そうとも言える。
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ですが、日本でもハリウッド映画は上映されて人気を博していますし、そうした中のヒーロー作品も多くの人が見ていると思います。
それにもかかわらず、違いが出るものなのでしょうか?
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さすがに子供のころからハリウッド映画は見ないだろ。子供のころはアニメ映画が主流だ。
また、中高生あたりになれば多少はハリウッド映画を見ることもあるだろうが、どちらかというともうちょっと上の年代にならないと見ることも無い。
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その見ている層が洋ゲーに興味を持つ可能性があるのではないでしょうか?
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ただ、そういう見ている層の多くは広告戦略に騙されやすい女性が多いでしょ。
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酷い言い方を・・・。
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でも、見ているユーザー層を考えると実際そんな感じじゃない?
たいてい見ようとしているのは女性だろ。
そして、その女子の気を引くために男も見る、というパターン。
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一緒に出掛ける時に見るというパターンもありそうですね。
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そうなると、ゲームのユーザーとターゲットが異なっていて、あまりハリウッド映画やヒーロー映画を見たからといって、洋ゲーが売れるとはならないわけだ。
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女性が洋ゲーをやる姿はあまり想像できませんね。
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ですが、こうしたことが理由となりますと、ゲームの面白さなどはあまり関係ないということでしょうか?
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関係ないでしょ。
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身も蓋もないことを・・・。
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だって、日本でバンダイナムコのゲームが売れていることから、そんなことはわかっていることだろ。
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これまた身も蓋もないことを・・・。
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もちろん、それによって買わないという選択をする人も出てくるけどね。
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文化の違いによって売れないとなりますと、逆に両方の国で売れているタイトルがあるというのはどううことでしょうか?
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それは文化を超越したものか、文化と絡むことのないもの。あとは、すでに他所でも同じ文化を過去に作り上げたかのいずれかだ。
最近の例で言うならば、WiiFitはダイエットという人間全体として持ちうる問題提起であるし、ポケットモンスターは収集というどの国にもある文化。アクションゲームのマリオは過去に作り上げた文化となる。
スポーツゲームなどではその地域に根差したものであればどこでも受け入れられるし、レースゲームなども同様だ。
と、このように、根本の文化が違うということもあるので、あまり海外で売れたのが日本で売れないのはどうなんだ、とか、日本で売れたのが海外で売れないのはどうなんだ、という話自体が意味のないこととなる。
それ以前の、文化の違いを知らない限り、何をやっても無駄ということだ。
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ここまでは日米の違いでしたが、他の地域はどうでしょうか?
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他の地域も同様の考えが出来る。
例えばドイツやフランスなどは、北米やイギリスとはまた違った動きがある。どちらかというと北米などより任天堂商品が売れやすい傾向がある。
これも、北米などと文化の異なる地域のため、そうした傾向が出てくる。
まあ、もうちょっとざっくり言うならば、言語自体が違うので。
文化を広めるにしても言語で伝えるのが一般的だし、その文化のもととなる言語の違いによっても区分が出来る。容易に他の文化が入ってこれない、というね。
ドイツやフランスが北米と同一の動きにならないのも、安易に自国に他の文化が入り込まないという言語の壁によるものととらえることもできる。
と、いうようなことで、今日の話を終えたいと思う。
アメコミヒーローを最初から強いと言うが例に挙げてるやつらも努力の人なんだが
投稿者 : 匿名ジェイスターズビクトリーバーサスってのが出るよね
投稿者 : 匿名ジョジョは加わるかな
モンハンもPVでハンターがやられっぱなしの物が多く、プレイ内容もチマチマモンスターの体力削るゲームだから売れてないんじゃないかって話も聞いたことあるな。日本で受けたのはここでいう、友情(オンライン)努力(チマチマ作業)勝利(モンスター撃破)って感じか
んなことより原因はハードやマーケティングにあるんじゃないかって話も。その辺、素人の俺にはよく分からんわ
投稿者 : 匿名銃大好き、ドンパチ大好き、FPS大好きな洋ゲーが日本でうけるわけがないよ。
投稿者 : 匿名なぜ日本ではジャンプヒーローが人気あって、アメリカではハリウッド映画が人気あるか、そこまで分析しないと「文化」ではなく、人気があるから売れという「流行」分析どまりではないでしょうか?ただ、そこ掘り出すと危険な歴史認識とかにも触れるのでブログとかで分析するのは危険でもありますが。。。あと、ハリウッド映画をみてるのが、広報戦略に騙されやすい女性?ほんとにそんな統計があるの?そういうの見てるのは中学以上の男性そうだと思うんですけど?なんかまこなこさんの腐女子特有のひがみが入っているように思えてしまいましたw
投稿者 : 匿名ようは日本人は馬鹿で愚かだってことだろ
投稿者 : 匿名確かに日本人は成長要素を特に重視する傾向にありますね
私も日本人なせいか洋ゲーやるにしても
ゲーム内の成長要素を結構重視してみている気がします
ただ別に外人もプレイヤースキルだけ重視してるわけではなく成長要素もある程度は見ていると思うんです
最近は洋ゲーでも成長要素が豊富なRPG作品も売れてきてますしね
それにもちろん成長要素があるFF等は昔から世界中で人気作品でした
対して日本以外でドラクエが全く売れないのは
海外でも大人気の鳥山明氏を起用してる時点でキャラデザなどの表面的な問題じゃなく
ゲームとしての内容で受け入れられてないのが原因でしょう
FFの戦闘システムは概ね好評ですがドラクエの戦闘システムはかなり不評な面を踏まえると
リアルタイムじゃない
もしくは戦術性がなくプレイヤースキルが介在しない戦闘システムが
日本以外には受け入れないというのも原因のひとつだと思います
流石に鳥山明氏の絵だけじゃゲーム性とかゲーム内容とかよく分からないし気にしないカジュアル層に受け入れられませんからね
まあ勿論根本的にクオリティが低いというのがゲームファンに受け入れられない最も大きな理由の一つでしょうが
投稿者 : 匿名日本じゃ映画自体が廃れたレジャーでしょ
映画だけのヒーローよりも
毎週のテレビヒーローの方が身近
アメリカでは映画鑑賞は安くて手軽なレジャー
投稿者 : 匿名封切りからしばらく経てば料金も安くなる
人気テレビドラマの再放送もネットですぐに見られる
翌日や早ければオンエア数時間とかからネット配信
それも大抵は無料で
オッサン世代だと、子供の頃からハリウッド映画を見てたんじゃない?
だけど、日本のアニメの方が面白かったから、洋ゲー(ヒーロー物)にハマらなかったよ。
海外でポケモンが売れたのは、収集ってよりアニメがあったからでしょ。
洋ゲーが売れないのは、
日本人が、ツアー旅行を好むが、
外国人は、バックパックの旅行を楽しむような物
日本人がみたら洋ゲーは、不親切。
逆に外国人が日本のゲームを見たら、決められたレールのお買い物ゲー。
自由度が高いか低いかの違いなんだけどね。
高いと、何をやっていいか分からない。
低いと、やらされてる感が出てくる。
それらを好む
投稿者 : 匿名国民性・文化の違いってのは、大きい。
なんかおかしな事言ってないか?
投稿者 : 匿名文化を語れるほど、いろんな事知ってるとは思えないんだけど。
まこなこは。
特に「人」についてはね。ネットなんかで知った知識なの?
>それは文化を超越したものか、文化と絡むことのないもの。
むしろそれこそがゲーム独自の文化じゃないのか?
2D漫画・アニメ風 vs. 3D実写風 なんて二極対立構図はキャラクターや背景などに施された装飾や演出の違いの議論にすぎないしな。
ノンキャラゲーは?という質問には全く答えられないし、それ以外の装飾技法が出現した場合意味が無い。
よく売り上げの数字の違いのみから、日本はガラパゴス化しているとか、いやそれはむしろ欧米の方だとか言われるが、
ああいうのは大抵、漫画やアニメあるいは実写映画のついでにゲームも買っているような消費者の数を割り引いていないので信用できない。
もしパッケージのイラストの違いだけで差が出たら、それはゲーム文化の違いと言えるのか?ということになる。
つまり、漫画やアニメ、実写映画など他文化の好みの違いを上乗せした上で、ゲーム文化もこんなに違っていると主張しているわけだ。
>ですが、こうしたことが理由となりますと、ゲームの面白さなどはあまり関係ないということでしょうか?
>関係ないでしょ。
>だって、日本でバンダイナムコのゲームが売れていることから、そんなことはわかっていることだろ。
それこそ、日本ではゲームとしては大して売れていないという証拠ではないのか?
投稿者 : 匿名ゲームの本質部分には需要が大して無いにもかかわらず、
漫画やアニメ的装飾や演出に需要があるため本質を超えて売れているということだろう。
よってむしろ、バンダイナムコの売り上げなどから、日本のゲーム文化の特殊性とか、ゲーム文化の海外との差など検出できない、語れないということだ。
よく言われるのは小学生以上になってくるとその土地の風土や文化の影響を色濃く受けだすけど
投稿者 : 匿名任天堂とかマクドナルドとかもそうだけど、それ以下の子供やファミリー層を上手く抑えたのがすごく大きいと思う
洋ゲーと思ってないタイトルも数多くあるとおもいますけど
投稿者 : あスーファミのレア社のドンキーコングやアンチャーテッド ゴッドオブウォー グラセフ ラチェットなど好きですけど
まぁ洋ゲー=FPSの印象のせいだね
日本でもコアゲーマーは洋ゲーを食わず嫌いしませんよね。
投稿者 : 匿名それゆえに『コア』なのか。
アメコミヒーローは最初から強いけど、精神的成長を描かれる事が多いな
投稿者 : 匿名だからなんだと言われても困るが
以前はソフトメーカーも日本でも海外でも売れるような作品を目指してたけど
あまりにも文化的嗜好の溝が深いので
今は日本なら日本向け、海外なら海外向けっていうスタンスを取る所がほとんどだね。
これはむしろ良い傾向だと思う。
グローバル化した単一な物だけで占める事ほど陳腐なものなんてないからね。
同じジャンル、同じ見た目、同じ味付けのゲームばかりじゃ飽きる。
今の世代は洋ゲーに関心がない人が多いけど
投稿者 : 匿名いずれは時間と共にそれほどの障壁もなくなってくるとは思う。
まあ洋ゲーファンは焦らないことだよ。
焦って今無理やり洋ゲーに存在感を持たせるために、言葉の最後に和ゲーを貶めてるようなうちは、押し付けられ感と嫌悪感を蔓延させて、余計アンチを増やすだけなんだからさ。
まこなこは北米にも日本みたいな漫画、アニメあると言ってるが、実はない
投稿者 : 匿名海外の漫画、アニメはディズニー、アメコミ物が代表されるように10歳以下が見る物
日本のように二十歳を超えた大人まで漫画、アニメ見るなんて考えられない
そんなものが存在しない、故に海外ではアニメは子供が見る物の認識
となると成長過程に置いて北米だと漫画、アニメから映画、ドラマに変えて、日本だとずっと漫画、アニメを楽しみながら育つ
洋ゲーにおけるリアルな見た目は日本では敬遠されるし
日本の場合、主人公は大抵のアニメに当てはまるように若くないとダメ、見た目のいい女でないとダメって風潮
よくあるタイプの洋ゲー、リアルグラフィックのゲームで中年のおっさん主人公のゲームはこの時点で売れなくなる
そもそも最近の洋ゲーはライト化してるから、洋ゲーやって俺ってばコアゲーマーなんて名乗る奴の存在が不思議すぎる。妙に好戦的でネガキャン好きな子供っぽい洋ゲー信者がネット限定で増えた印象。
投稿者 : 匿名洋ゲー凄いぜキャンペーンをやると国内の売り上げが一瞬だけ伸びるけど、シリーズを重ねるごとに売り上げが下がるというのはGTA当たりからパターンになってるし、洋ゲー信者の安っぽい押し付けをしたところで合わん人には合わん。
>>アメコミヒーローを最初から強いと言うが例に挙げてるやつらも努力の人なんだが
>バットマン、スパイダーマン、X-MEN、ハルク、ランボー、ターミネーター、ロボコップ
え~っと、この中に努力で強くなったキャラっている?バットマンが金持ちになるためにがんばったと言うのなら当てはまるかもしれないけど、キャラクターとしてみたらストーリーが始まった時点ですでに金持ちの道楽でヒーローやってたし
精神的に苦労はしても、全員強くなる為の努力はしてないかと
投稿者 : 匿名単純に絵作りの差もあると思います。
投稿者 : Hachiご存知かも知れませんが、人が絵の中に「木がある」と判別する場合、その過程でリアルな映像を脳内で簡略化・記号化した後に理解しているらしいんですね。なので、ディフォルメした絵やアイコンなどは、その簡略化の過程を事前に意図的に行っているものと言えます。
そこで、面白い研究がされています。
「表情知覚の際に注目する顔のパーツの日米差」と言うものなんですが、顔文字を利用する際、日本では目で、アメリカでは口で主に表情を表現するらしいんですね。なので、日本の漫画キャラの目が大きいのは同じ理由かな。日米で違いがある、と。
で、この研究では文化の違いとしていますが、個人的には脳の違いがあるのではと思っています。差別や優劣の話ではありませんよ。単なる違いです。男女の脳内の差も明らかにされていますし。一般に言われているのが、色彩に強いのが女性。空間把握能力が高く、立体的な構造に強いのが男性。アジア人と欧米人の平均に、こういった違いがあるのでは思っています。
そこで、絵作りを見ると、同じリアル系でもバイオハザードは日米両方で受け入れられそうな絵柄だけど、バイオショックは、日本人にはちょっとバタくさいですよね。ちょっとした差なんでしょうが。
その辺が任天堂は上手くて、全世界に受け入れられる絵作りをしていますよね。一方、パペッティアは・・・。SCE、ガンバレ。
ごめんなさい。追記です。
投稿者 : Hachi欧米人というくくりでは無く、過去に狩猟民族だった人種の方が、空間把握能力の平均が高いのかもしれません。
そういった地域には、立体的な絵柄の方が受けるのかな。
そう考えると、FPSとTPSがウケる地域に差があるのも面白いですよね。
超長文、ごめんなさい。
>こうした違いがあるため、例えば日本では最初は弱いけど徐々に強くなっていくRPGなどが好まれる。
ドラゴンクエストの原点であるウイザードリィやウルティマ、不思議のダンジョンの原点であるローグなどは海外産だが?
剣と魔法の世界観の原点も、ダンジョンズ&ドラゴンズというTRPGのもので、海外で親しまれたものだ。
単に最近は外国人の好みが変わったか何かで、好むキャラクターとか世界観のものが少なくなっただけじゃない?
逆に日本では主観シューティングが親しまれないとかもいわれるが、
ファミコン以前からある光線銃ゲームや、マリオペイントのハエタタキも一応そのジャンルだろ?
装飾や演出を大きく変えれば売れるのかもな。
あと家庭用はともかく、業務用は稼働率良いとか。
今のメーカーは国内も海外も保守的だからな。
投稿者 : 匿名売り上げなどの違いには、消費者の好みの違いだけではなく、作り手・売り手側の作りたい好みの違いも多分に含まれているだろ。
ゲームにおける文化の違いというのは、
国内と海外で、あらゆるジャンルや難易度で、様々な装飾や演出や世界観のものを、何十作、何百作と出して、
やっと分かるもののように思える。
>投稿者 : 2013年7月25日 02:40
投稿者 : 匿名生まれながらの脳の違いじゃなく、
幼少の時に触れた物によって変わると思う。
帰国子女と話せば分かるが、日本人でも認識が違ったし。
>投稿者 : 2013年7月25日 15:43
そう言われれば、確かにそうかも。
投稿者 : Hachiレスありがとうございます。
歌舞伎を見る日本人は少なくなったから、
投稿者 : 匿名歌舞伎は日本の文化では無くなったとか?
数で云々だとそういうことになるな。
もはや外国の文化かもしれないなw
一応筋は通ってる気がするwそれに国内ゲームと海外ゲームを見比べて見ると何となくだけどそんな印象もあるな
ただやっぱり映画は映画好き、ゲームはゲーム好きでメディアが違えば市場もユーザーも異なるんじゃないかな。男女とか関係なく。
文化っていう大きいくくりだと影響もあると思うけども。
てゆうかそもそもハリウッド見るの女性多いか?周りの女子は邦画好きが多いし話題になるハリウッド映画なんてバイオハザードぐらいでミーハー丸出しなんだけどそれは高校生だからかな?俺は小学生の頃から洋画好きだったんだけどな。といってもバック・トゥ・ザ・フューチャーとかジュラシックパークとかでここに挙げられてるようなヒーロー物じゃないけど
投稿者 : 匿名この違いに触れようと思ったらそれこそ古事記どころか、紀元前の中国まで遡らなきゃいけない。
投稿者 : 匿名事はそう単純じゃないよ。
ジャンプが流行る背景には浮世絵があり、浮世絵の流行る背景にはってどんどん遡れてしまう。
文字の違いや法律、モラル、宗教の差も非常に大きな影響を与えてる。