DQ10が1周年を迎える、その雑感、花火の要望など

「ドラゴンクエスト10」が1周年を迎えます。

2012年8月2日にWii版として最初に発売されて、ちょうど1年になります。

その数日前までプレイすることはないと思っていたのに、まさかその数日後にプレイを開始し、1年もプレイするとは、その時思いもしなかったよ・・・。

どうですか、感想は?

やってよかったという感想と、やらなければよかったという感想の両方かな。

やってよかったというのはゲームとして楽しんでいるという意味で、やらなければよかったというのは、他のことをする時間が減るという意味で。

いずれにしろ、前向きな意味なので、よかったよかったという感想で。

発売1周年を迎えるにあたり、いろいろなイベントをするようですね。

8月3日にはネット放送を行うほか、8月1日と8月2日の間にはカウントダウンイベントをゲーム中に行います。こちらは主に花火を打ち上げようという主旨のイベントです。

どこで見に行くか、迷うな。

オフィシャルサイトではお薦めポイントをいくつか紹介しています。

なんでエルフのエリアではマイナーなところしかないんだろうか・・・。しかも、湿原って・・・。

ちょっと祝うイメージとは程遠いですね。

祝うという意味では風車の丘が一番良いような気がするが。

今年初めの正月カウントダウンの時はガタラの展望台で待機していたのだが、今年はどうしようか迷う。

WiiからWiiUになって、表示キャラクター数も多くなりますので、より印象に残る思い出になりそうです。

こうしたイベントを見て思うのだが、次のことを開発に要望したい。

どういった要望ですか?

まず、ちゃんと日の切り替わりのタイミングで夜になるように設定すること。これは、日食を引き起こす形で対応できるだろう。これをすれば、ゲーム中にも日食関連の告知とイベントの告知をかねて取り上げることができるし。

今後も、正月など、定期的にこうした日の切り替わりに絡むイベントはあるのだから、早い段階で開発が望んだタイミングで夜にできる日食を導入してもらいたいものだ。当然、天候も選べるように。

花火を上げるタイミングがいつも日をまたぐタイミングとずれていますからね・・・。

あと、花火だが、スライム型花火やハート型花火、風車の形をした花火など、いろいろな花火を用意してもらいたい。

今の花火でもいいのだが、こうした要素も面白いのでは。

他には何かありますか?

一番重要なこととして、座ったりといったしぐさをしている状態でも花火を打ち上げられるようにしてもらいたい。花火を打ち上げるときには打ち上げる動作をするのだが、それをすると写真撮影がなかなか大変で。

花火は座って見たいものだし。

花火についてもいろいろ改善点がありそうですね。

と、言うわけで、私自身の1周年プレイは数日後になるけど、とりあえず1周年無事にプレイできてよかったということで今日は終えたいと思う。

ファイナルファンタジー11をプレイしていた身としては、ここまでストレスなくプレイできているのは喜ばしい限り。ファイナルファンタジー11で懲りたことはやらない、というプレイスタイルだからというのもあるけどね。

まあ、なんにせよ、まだまだプレイ予定なので、今後も話題として取り上げていこうと思う。

まだプレイしている人も、一度プレイをやめたけど復帰を少しでも考えている人など、今後もおつきあいを。

Windows版発売のタイミングで新たにプレイするのも良いと思うので、未プレイの方も興味があればどうぞ。

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