魁!!男塾 日本よ、これが男である!の限定版は早くに値崩れするので発売日購入は一考すべき

さて、今日もみんな大好きバンダイナムコの時間がやってまいりました。

そんな時間があったのですね・・・。

週刊ジャンプに連載され、人気を博した「魁!!男塾」を用いたゲームがバンダイナムコから発売されることが発表された。

タイトルは「魁!!男塾 日本よ、これが男である!」です。プレイステーション3用ソフトとして発売されます。

発売日は2014年2月27日と決まっており、限定版にはフィギュアなどのグッズが同梱されます。

その限定版、すでに予約がスタートしているが・・・。

さっそく予約ですね。各種オンラインショップから予約が可能です。

魁!!男塾 日本よ、これが男である! 予約販売受付中

予約するのは個々人の勝手だが、発売日から早い時期に値崩れ起こすので、予約しないで様子見した方が良いとだけ伝えておこう。

酷いことを・・・。

amazon.co.jpでの予約状況を見ていると、たぶんそうなるかと。

この手の商品はすぐに予約受付終了になるのだが、一時はゲームランキング上位に来たものの、すぐに予約が可能であるにも関わらず下がっており。

今や100位にも入らずに予約が可能な状態で残っている。

出荷調整で数を減らすのであればまだ適正化されるものの、そうでないのであれば市場に多くの限定版が放出されることになり。

結果として、数が余って大幅に値崩れを起こすということになりかねない。

どうしてここまで予約が入らないのでしょうか？

「魁!!男塾」は魅力的な漫画だと思うのですが。

漫画は魅力的だったし、うまく評価が集まればゲームも売れただろう。

しかし・・・。

何か問題が？

バンダイナムコのゲームだから。

その一言ですべてがわかってしまうような言葉ですね。

「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」で散々ユーザーを騙してくれたからな。

さすがにユーザーも買い控えくらいするだろう。

発売日当日までどういった課金がされるのかもわからないようなゲームを予約すること自体、おかしな話だ。

バンダイナムコというだけでゲーム内容云々以前の問題なので、手を出さないことは正しいだろう。

ですが、せっかくゲーム化されるのですから、良いゲームになることを期待したいのですが・・・。

ゲームが面白い、つまらない以前の問題なのでこればかりはなんとも。

もともとジョジョのように今も連載が続いているような作品ではないのでそもそも売れゆきは良くないのは確かなのだが、それに拍車をかけてジョジョの問題を引きずってしまい。

原作者や開発会社にとっては一番割を食ったソフトと言えるかもしれない。

ジョジョの問題はいろいろと考えさせられます。

と、いうことで、買う人も限られ、現状の予約状況を見る限りでは限定版の値崩れは早かろう。

限定版を買おうとしている人も、発売日以降まで様子を見ることをお薦めする。

そんなわけで。