コアゲームユーザー向けの華麗なる発売タイトルをご覧ください

11月3日『誰かさんにとって凋落の日本のゲーム業界の姿が今ここに!』を取り上げた時に、コアゲームユーザーという言葉を使ったのだが、どうもそこに対してコメントで何かを言っている人がおり。

今回はその話を元に、取り上げてみようと思う。

そもそも、コアゲームユーザーというのは何なのか、という問題があります。

これが実はよくわからんのだよ。

よくわからなくて使ったのですか・・・。

特にこれと言って深い意味を持たせて使ったわけではないのだが。

なので、過去から連綿と続いている流れの中でのソフト群、というような表現も合わせて紹介し、ソフトをいくつか紹介したわけだ。

ただ、実際にコアゲームユーザーという言葉だけを見て、どういった意味なのかとなると確かに不明瞭。

似たような言葉にはヘビーゲームユーザーなどもあるが、この違いなども明確に表せるものでもない。

特に、ゲーム業界全体としてのコアであったりヘビーなのか、1つのタイトルやシリーズに対してのコアやヘビーなのかというだけでも意味合いが異なる。

それでも簡単に言うならば、やはりゲームを好んでプレイする人、積極的にゲームをプレイするような人を一つの考えとしていれば、おおむね会話は成り立つのではなかろうか。

こうした考えの違いによって、人によっては先日紹介した内容に対して違和感を感じた人もいたかもしれない。

では、寄せられたコメントを見てみましょう。

『>「モンスターハンター4」と「ポケットモンスターX・Y」という300万本を越えるコアゲームユーザー向けタイトルが発売済

この2タイトルがコアゲームユーザー向けかは、微妙。
基本、数的に ライトユーザー>コアユーザー
になるので売れてればコアユーザー向けって事じゃない。

個人的には、年間12本(月1本以上)買ってプレイしてる人をコアユーザーだと思ってる。』(『誰かさんにとって凋落の日本のゲーム業界の姿が今ここに!』コメントより)

「モンスターハンター4」や「ポケットモンスターX・Y」が購入者数が多いから違うとなると、海外で大ヒットしている「グランド・セフト・オート5」や先に紹介した他の海外ゲームなども全部前回紹介の条件に含まれないとなる。

また、このコメントではないのだが、人によっては「パズドラZ」は違うだろ、というのもあったのだが、そうなると「テトリス」や「ぷよぷよ」も違うとなる。

「太鼓の達人」も違うだろ、というのもあったが、ならば「Dance Dance Revolution」や「beatmania」などもすべての音ゲーが含まれなくなる。

サッカーなんかも別にコアゲームユーザー向けではないから「ウイニングイレブン」も違うし、車好き向けの「グランツーリスモ6」も違う。

マリオもなんか違うし「バンドブラザーズ」も「イナズマイレブン」違う。

コメントの公開の条件に会わないために未掲載のものも多いのだが、上記のようなものもあった。

いろいろな考えがあるということですね。

さて、こうした意見も参考に、ではコアゲームユーザー向けとして11月と12月にはどういったタイトルが出るのかを改めて考えてみたいと思う。

前回は30万本以上売れるであろうタイトルを紹介したが、今回はそうした制限なしに、すべての発売タイトルの中から先に述べたような他の人の考えも加味した上で、機種ごとにタイトルを紹介する。

では、さっそく見てみましょう。

その結果がこれだ。

PS3

WiiU

ニンテンドー3DS

PS Vita

どう表現すればいいのでしょうか・・・。

本数的にはあまり変わらんな。

コアゲームユーザーらしいゲームとしては次のようなタイトルも含まれませんか?

アニメユーザーとゲームユーザーは違うからな。

そんなこと言わなくても・・・。

昔のゲームで表現するならば、「ヴァリス」シリーズや「コズミックファンタジー」シリーズをコアゲームユーザー向けと名乗るくらいおこがましいことだと気が付けよ。

PCエンジン時代のタイトルですね・・・。

これらのゲームそのものが良い悪いの問題ではなく、さすがに今回の話の対象ではないだろう、と。そういった意味でさ。

別にこれらのゲームをプレイすることも、楽しいと思うこともなんら悪くはないのだが、コアゲームユーザー向けかと言われるとちょっと違うのではなかろうか。

最初の方で述べたけど、そもそもコアゲームユーザーとは何なのか、という時点で人それぞれ考えが違うわけだし、そのことで区分けを無理にする必要もないけどね。

だからこそ、『誰かさんにとって凋落の日本のゲーム業界の姿が今ここに!』ではコアゲームユーザーという表現以外にも「過去から連綿と続いている流れの中でのソフト群」という言葉を付け、そして30万本以上のソフト前提でということで紹介したわけだし。

別に30万本以上売れたからと言ってコアゲームユーザー向けになるわけではないし、その逆でもない。これもコメントで勘違いした人もいたようだが。

こうした点も踏まえると、今回紹介したものと前回紹介したものを足すと、コアかどうかは別として、おおむねゲームユーザーにとって年末にプレイするゲームが決まるのではなかろうか。

機会があればコアゲームユーザーとかの言葉を今一度考えてみたいと思う。今回は主なソフトの紹介で終える。

ちなみにあなたは何を買いますか?

「ドラゴンクエスト10 Ver2」を少々。

少々って・・・。

1本ではないという意味で。

後はバグ対応が終わった後に「信長の野望 創造」を購入予定。「パズドラZ」もプレイ時間があればやってみたいところ。

PS4を買うようであれば、久しぶりの無双シリーズということで「真三國無双7」。

と、こんな感じで。

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『コアゲームユーザー向けの華麗なる発売タイトルをご覧ください』へのコメント

ガイストクラッシャーはアニメやってますね

投稿者 : 匿名

コズミックファンタジー懐かしいw
何作目か忘れたけど、魔法の名前がアットユーマとか
スグナオールって名前で笑った覚えがあるわw

投稿者 : 匿名

言葉足らずだった。
12本でも、売れてる(人気ある)ので買う人は、
ヘビーユーザーであって、コアゲームユーザーじゃない。
シリーズ物だけを安定して買ってるようじゃ駄目って事かな。

地雷を踏む覚悟で、新規タイトル、面白いゲームを発掘するユーザーが望ましい。


ちなみに、個人的だがMD版”ヴァリスIII”をクリアした人は、コアユーザーを名乗っても良い。
つか、生半可なゲーマーじゃクリアできんぞw

投稿者 : 匿名

PS4を買うようであれば~って冗談ですか!? 自分が去年書いた
「次世代ゲーム機の覇者はマイクロソフトに決定、ソニー潰しに見事に成功」
をまさか忘れたんじゃないでしょうね?
人、物、金と全てにおいて悲惨な状況である無能集団ソニーの
断末魔クズゲーム機なんて買ってどうするの?

投稿者 : 匿名

アニメ化されていないものをアニメゲーに分類し
アニメ化されているゲームをコアゲームに分類する

もう無茶苦茶です

任天堂がコアゲーマーにそっぽを向かれているからと言って
言葉遊びで現実逃避をしてもしかたがないでしょう?

任天堂がライト層に強いのは大きな利点です
このブログを見るような人たちには物足りないでしょうが
ライトゲームがメインでもゲーム業界の主力になれます

いいかげんコア層がメインのPSに対するコンプレックスを克服してください

投稿者 : 匿名

コアユーザーの中に、いわゆるファミコン世代、団塊Jr.世代で90年代後半にバブル崩壊や就職氷河期でゲームしなくなったが、
DSやWiiで戻ってきたいわゆる回帰ユーザー、出戻りユーザーを、どの程度含めるかどうかが大きな問題の1つだな。

今から10年前、ゲームボーイアドバンスでファミコンミニシリーズが出た辺りから懐古ブームが始まり、
ゲームセンターCXがレトロゲームを積極的に取り上げ始めたのもあの頃、たまごっち第2次ブームなんてのもあった。
メーカーはこぞってレトロゲームの移植、リメイク、新作の制作を始めたが、
リメイクや新作続編に関しては、成功を収めたのは、NEWスーパーマリオとドラゴンクエスト旧作のリメイクくらいで、
売れなかったり、初動率が違ったり、
ソニックやロックマン新作でさえ開発中止に追い込まれ、泣かず飛ばずだったとよく言われる。
新作が3Dの場合は絶望的で、スーパーマリオでさえも、ギャラクシーは止め、3DSのスーパーマリオランド3Dなどで、
2Dに近い印象を演出したりして、今でも3Dへの誘導に四苦八苦しているように見える。
レトロゲームの移植ものの成績は、そのリメイクや新作の成績にはほとんど反映されなかったようだ。
回帰ユーザーの呼び戻し問題だ。

ライトユーザー=ゲームをあまりしない客という定義としても、
DS&Wii時代からライトユーザーにはゲームを全くやったことのない客というのはほぼ皆無だったようで、
人口比率的に多い団塊Jr.世代(とその子供)が中心の回帰ユーザーがメイン張ってるように思える。
また、前述のスーパーマリオの3Dへの誘導問題のように、回帰ユーザーの大部分はライトユーザーに含めないのは無理がある。
しかし一方で、ファミコンの頃から現在までゲームをずっとやってますよ、
2Dも3Dも、ドット絵ゲームもポリゴンゲームも偏りなく好きですよ、
相変わらずレトロゲームばかりやってるが最新のゲームはやらないといった、
ゲーム離れをしなかったり戻ってこないレトロゲーマーは、回帰ユーザーではないしライトユーザーでもないだろう。
ゲーム離れが遅かったり、ポリゴンでもスターフォックスはやった回帰ユーザーもいるだろうし、
この辺が1つの大きなグレーゾーンなのだろう。
ゼルダやスーパーマリオや落ち物パズルゲームに関しては、コアユーザー向けと言われて疑問に感じてしまうのはそこだろうな。

投稿者 : 匿名

ヤバイ…ヴァリスやコズミックファンタジーはコアゲーだと思ってた。
いや、個人的な印象なんですけど、コアユーザって一般ユーザーがあまりプレイしないゲームをプレイする人達ってイメージがあるんですよね。
今もPCエンジンやメガドライブ、3DOの洋ゲーやPCゲームとかコアなゲーマーがやるゲームってイメージが残ってますし。

投稿者 : 匿名

実際、コアとかヘビーとか適当に使ってる人が多いので混乱するわけだが、

「コア」は中心となるユーザー層
「ヘビー」は要求が高度(あるいはマニアック)な層

でいいんじゃないの?
これを「似たような」とかって適当に使ってる奴が多いから話が見えなくなる。

たとえば、「任天堂ハードのコアユーザーはライトな人が多い」はよくても「任天堂ハードのヘビーユーザーはライトな人が多い」では意味不明になる。

個人的な見解だが「コア」には「ハードコア」ってのがあって、省略形として「コア」っていってる人がいるのだと思う。
(ゲーム関係で「ハード」といったら「ハードウエア」だと思う人が多いだろうからか?)
それだと確かに「ヘビー」に近い。
ただ、それでも微妙にニュアンスの違いは存在するし、紛らわしいので「ハードコア」の代わりに「コア」は使うなといいたい。

たとえば任天堂のハードコア層はゲームのヘビーユーザー層とはぜんぜん違って、他社の悪口をネットで流し続けているやつのことだと思うしね。
任天のハードコア層もライトだろう。任天のやる事には特になんでも従順なライト。

どうであるにせよ「コア」「ヘビー」を「ゲームをよく買う人」なんて意味では使わないでもらいたいね。
せめて「ゲームをよく遊ぶ人」ならまだしもだ。
どこまで行っても株主視点かよ。

投稿者 : 匿名

題からして勘違いが反映されてるな
「コア'ゲーム'ユーザー」でコアがかかっているのはユーザーに対してだ
一度使っている通り、コアユーザーであっても何の差し支えもない
コアユーザーとは固定客や常連客のことだから、コアゲームユーザーとはゲームの固定客や常連客のことだ

ヘビーユーザーと意味的に重なる部分はあるが、ライトユーザーに含まれる人でコアユーザーがいないと言い切れない
大体ヘビーかライトかというのは、通常言う「背が高いか低い」と同じで、個々人の抱いている平均と比較しての話だ
客観的な境界にはなりえない

元々、固定客や常連客がつくのはゲームそのものではなく個々のタイトルに対して
こういう客層は舌が肥えているので、その「向け」タイトルも散々に酷評されることだろう
そもそも何で「向け」なのかが全く持って不明だな

投稿者 : 匿名

コアユーザーの定義は水掛け論になりがちなので適当なとこでやめておいたらいいのではと思う。

投稿者 : 匿名

自分はゲームの敷居をどれだけ低くもしくは高くしてるかで コアかライトか分けてますね
誰でもとっつき易くするか マニアックにするかがポイントかなと思います
誰でも楽しめるマリオカート 車好きな程楽しめるグランツーリスモと
こっちがライトならこっちもライトみたいなのは極端に感じます

コアゲームユーザーに対しては
なんとなくですが どちらかと言うと10万本以下のソフトを買い支えるユーザーかと考えています
(皆が買うから買うではなく 自分の琴線に触れたら気になって買ってしまう層がコアな方かと)

あくまで個人的な意見ですが・・・

投稿者 : 匿名

コアゲームユーザーは他の人も書いているけど、コアと言うのだから核になる層と言うことだと思う

そう考えるとコアユーザー向けと言うのはちょっと不思議な言葉なんだよね。アニメ・美少女ゲーの話題作が出たらとりあえず買うって人はアニメ・美少女ゲーのコアユーザーになるし、RPGの話題作が出たらとりあえず買うって人はRPGのコアユーザーと言う事になる。そのゲームジャンルの中心層ということだからね

そう定義すると、一般的にコアユーザーと呼べる人が居るとしたら色々なジャンル、ゲームハード問わず多く購入・消費し、楽しむ人だろうし、コアゲームと言うのは老若男女関係なく多くの人が買うゲーム業界そのものの中心にあたるゲームなんじゃないかなぁ?アクションならモンハンやマリオ、RPGならDQやFFがそれにあたるんじゃない?

よく任天堂にはコアゲーマー向けのゲームが出ないと言う人がいるけど、この定義で言うと任天堂に出ているゲームも多くのゲームがコアゲーマー向けという事になるんだけど、そうじゃないと主張する人も多いんだよね。老若男女、すべての人が遊ぶものでさえ自分が遊ばない、好まないと言うだけの狭い視野で特定ジャンル・タイトルを子供向けだとかゲームでは無いと主張してね

結局のところ、コアゲームと言われている物自体幻想で、言っている人が自分の都合の良い様に定義して、自分の好きな陣営やゲームジャンルをかってにコアゲームだと主張しているだけなんじゃないかな?

投稿者 : 匿名

>>いいかげんコア層がメインのPSに対するコンプレックスを克服してください
コンプレックスて何だ?
日本じゃミリオンどころか50万も売れないコア層なんぞ切り捨てて全く問題ないそうでしか無いぞ。
売上が全てじゃないとか言うバカが居るがいいものを作るには金が必要でその金を用意するには売上が必要で、更にその資金を注ぎ込めるのは売上の期待できるソフトだけだ

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 2013年11月 5日 08:55
>「コア」「ヘビー」を「ゲームをよく買う人」なんて意味では使わないでもらいたいね。
せめて「ゲームをよく遊ぶ人」ならまだしもだ

買わなきゃゲームできないじゃん。
買わずに、ただプレイしてるならヘビープレイヤー。
1本のゲーム(例FF11)をやってるのなら、ヘビーゲームユーザーじゃなく、ヘビーFF11ユーザー(プレイヤー)になる。

個人的には、ライトユーザー”あまり買わない・あまりやらない”とするならば、逆にヘビーユーザーは、”よく買う、よくやる”になると思う。

投稿者 : 匿名

コメントからしてちゃんとした人と

意味不明な人がはっきり分かれてるな。

投稿者 : 匿名

ヴァリスは難しくてなんぼっていう当時のコア系アクションゲーム特有のノリがユーザー側にあったタイトルだったから、当時的にはコアゲーの文脈でも遊ばれてたと思いますよ。

投稿者 : 匿名

「いや、その定義は違う、正しい定義はこうだ!」ってコメントが多々あるけど
それぞれ言ってる内容が違う時点で、あかんやろ。

この際だから「まこなこではこの言葉はこういう意味と定義する」ってローカルルール作るとか。
あくまで「ここだけ」で、全世界的な共通定義じゃないと皆が了解したうえで使うの。
決める場合は、音頭取るのはまことさんかね。

投稿者 : さきち

ゲームユーザーのコア層って子供だと思ってた。
自分達がコア層と信じてやまないPSユーザーが凄い多いのね。

投稿者 : 匿名

ここのコメント見れば見るほど、ゲーマーをコアだのライトだのヘビーだの一括りして区別する事に大して意味は無いなと思う。

シリーズものか新規作品か?ジャンルか?難易度か?機種か?対象年齢か?買う本数か?費やす時間か?

個人ごとに偏りが違いすぎる。仮に無理矢理一括りにまとめたところでゲーム業界の利益になるわけでも無し。

所詮は個人の好みの問題なわけだし、(主にネット上で)その場その場の空気に合わせて適当に使ってればいい。

投稿者 : 匿名

実際には定義の問題以前なんだが
購買層(ユーザー)の内、中心になる(コア)の購買層のはずなのに、実際に売られる前から「中心になる購買層に売れるはず」とかわけがわからん
売られる前であっても「どういう人たちが中心に買うのか(例えばアニメ好きとか、RPG好きのような)」という議論は成り立つが、漠然と「中心になる層が買うはず」というのは何の議論にもなってない
どう考えても購買層の一部であることを忘れて、概念に対する錯誤があるよ

投稿者 : 匿名

まこなこも言ってるようにコアとかライトみたいな言葉自体にはそれほど強い意味はなくて、実際のところは残念ながら一部のゲーマーがハードと関連付けて何かと他ハードを差別して貶めたい時にやたらと使ってるイメージ。

今に始まった事じゃないけど、どちらかというとPSメインユーザーにその傾向が強い感じだし、ここのコメの中にもその典型がいくつかある。既に言われてるけど、自分をゲーム業界全体に対するコア層だと思い込んでる奴が多いんだろうな。それは単にPSハードに対してコアなだけだろうに。

これは俺個人の考えだけど、スマホやPC含めほとんどのハードを見境なく、新規タイトルからシリーズ系まで色んなジャンルのゲームを一定以上のペースで買ってしっかりプレイする、本当の意味での「ゲーム業界に対するコアゲーマー」、あるいはそれに近い人がいたとしたら、そういう人ほどいちいち細かい区別は求めないんじゃなかろうか。まぁそういう人はそもそも普段の社会生活の方が心配になってくるが。

投稿者 : 匿名

コアゲーマーという言葉自体は昔からあるけど
頻繁に用いられるようになったのは360と洋ゲーが台頭してきてからだよ
その背景にWiiDSのカジュアルゲーが一時期幅を利かせていた事への対比としてという意味合いがあったのも大きいけどね
PS2の時代まではそこら辺の区別が曖昧だったからあまり用いられなかったし
単にあまり売れなかったけど知る人ぞ知る名作ゲームを熟知しているゲーマーがコアゲーマーと言われてた

でも今ではゲームの内容でコアかカジュアルを区別されるようになってきてる
逆にコアゲーと言われてるものの方が売れる時代になったというのもあるし
世界で有名なタイトルが日本ではそこそこ
日本で有名なタイトルが世界ではほぼ無名とか
日本のガラパゴス化のおかげでPS2までの時とは違い世界的なタイトルなのにコアゲー扱いされてる物も多くある

投稿者 : 匿名

コアゲームが集まっている集まっていないと主張する人たちに聞きたい事があるんだけど

色々なところで見聞きすると10万どころか5万も売れないものやジャンルをコア向けと言っている人が多いようだけど、コア=売れないマイナーゲームと認識してるの?コア=核と言う意味だと言う事は解って発言してるの?

投稿者 : 匿名

>頻繁に用いられるようになったのは360と洋ゲーが台頭してきてからだよ
90年代前半の頃にWolfenstein 3D、DOOM等の洋ゲーを嗜む連中をコアなゲーマーと呼び習わしていた時代がありましたが。
90年代中期にはPCゲームに限らず、マジック:ザ・ギャザリングを輸入版の方が安く買える為と、日本語未発売、絶版でも入手しやすいなどの理由で英語版や中国語版を買い求めるコアなゲーマーと呼ばれる連中がいました。
ネット通販でのカード取り扱い隆盛もこの頃から。

投稿者 : 匿名