第3次スーパーロボット大戦Z、発売日決定、予約もスタート、PS Vitaがダウンロード専用の原因は？

「スーパーロボット大戦」シリーズの最新作の発表があったようだね。

タイトルは「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」で、4月10日にPS3とPS Vitaで発売されます。

PS Vita版は注意点があるようだけど？

PS Vitaはダウンロード専用タイトルとなります。

ですので、店頭でお買い求めいただくことはできません。

PS3はパッケージ版とダウンロード版がありますので、お好きな方をお選びいただけます。

今まではPS3とPS Vitaの2機種発売でしたら共にパッケージ版がありましたが、なぜ今回はこのようになったのでしょうか？

さあ？

相変わらず関心の無い反応で・・・。

小売店に出せば出しただけ、その場で利益になるので、メーカーとしてはパッケージ版を出したいはずなんだけどね。

となると、PS Vitaと特有の問題でもあるのかと。

その特有の問題とは？

それがわかったら最初から言っているっての・・・。

それはそうですね・・・。

ただ、「スーパーロボット大戦」シリーズで言えば、「スーパーロボット大戦OE」がPSPとPS Vitaの2機種でダウンロードのみの販売をしている。その時に手ごたえがあった可能性はある。

店頭に卸すよりかはダウンロード版にした方が利益率も高くなるだろうし、そうした狙いも考えられる。

売り方だけの事情ということでしょうか？

他にも、PS Vitaのパッケージ版にすると不具合が生じる問題があるとか。

後は中古対策の面もあるかもしれない。

それでしたらPS3でも中古があるから片方だけという理由にはならないじゃないですか・・・。

自宅のテレビでゲームをする据置機と、どこでもゲームができる携帯ゲーム機とではクリアまでにかかる期間が大きく異なる。

その点を考慮すると、すぐにクリアされやすい携帯ゲーム機は中古に出回る速度を抑えるためにダウンロードのみにし、多少ゆっくりプレイされる据置機ではパッケージで出す、という考えもできる。

あとは・・・。

まだ気になる点が？

PS Vitaは不正ソフトが動くようになっているのかね？

もしそうなら、そうしたことに対する対策もあるのかな、と思ったりする。

PSPで発売された「第2次スーパーロボット大戦Z」の売れ行きが大きく落ちた原因の一つとしてPSPの不正ソフト問題による影響があった。

そうしたことを嫌って、PS Vitaではダウンロード専用にしたのかな、という考えも成り立つのだが。

ダウンロード版も不正にデータを広めることが出来るのであれば、そもそも成り立たない話ではあるが。

また、今現在は不正ソフトが動かなくても将来的に動く可能性を考慮したこともありうる。

不正ソフト絡みに関しては詳しくないので、このあたりのコメント募集ということで。

いずれにしましても、スパロボファンは4月10日が待ち遠しいでしょうね。

4月10日に出るということは今期のバンダイナムコの業績は良いんだろうな、ということだけはわかりますな。

決算絡みのお話ですね。

そして、消費税も8%へ、と。

地味に痛いお話です・・・。

どれくらい売れるか、楽しみですな。

「スーパーロボット大戦α」シリーズも2作目から3作目になった際に売り上げを伸ばしていたし。Zシリーズ最終作前編ということなので、盛り上がるのかどうか見ていけたらと思う。

amazon.co.jpでもPS3版の予約がスタートしています。ファンの方はぜひチェックしてみてください。

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