DQ10ファーストシーズン、最終せんれき画面を公開、撃破数の多いモンスター、すっきりしたアイテム欄なども
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さて、いよいよDQ10もファーストシーズン終了となるわけだ。
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2013年12月4日24時をもちましてファーストシーズンが終了となります。
12月5日の10時からセカンドシーズンの始まりです。新天地や新たな職業の追加など、さまざまな追加要素が用意されています。
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と、いうわけで、毎月紹介していたせんれきについて、ファーストシーズン終了に合わせて紹介したいと思う。
その画面は次の通りだ。
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16ヶ月でこのプレイ時間ですから、結構プレイしたことになりますね。
1日4時間30分です。
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画面に載っている範囲でしかないが、結構バランスよくプレイしているのがわかるのではなかろうか。
プレイ時間はキャラクターをそのまま置きっぱなしにした状態の時も含めているので、コントローラーを握ってプレイした時間はもうちょっと短めとなる。
それでも寝落ちはないので、結構しっかりとプレイしていると言えよう。
ただ、ここ最近はプレイ時間も減っており。
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11月から比較しても100時間以上プレイしているのですが・・・。
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11月下旬からプレイ状況を見直すようにしており。
魔法の迷宮に行かず、また、モンスター討伐も1日受けて翌日に持ち越し、翌日に元気玉を使って経験値稼ぎをしながら2日分を30分で攻略するようなプレイスタイルにするようにした。
チームクエストで時間を使ったくらいかな。
チームクエストもレベル30の特典の情報が出たこともあり、無理に進める必要も減り。レベル上限解放も当面先だろうから、こちらもゆっくりやっていけたらと思う。後日、チーム加入者に対してもこのあたりの話をできればと思う次第。
このように、いろいろな要素の取捨選択をするようにしたので、セカンドシーズン以降もプレイするボリュームに押しつぶされることなくプレイできるのではと思っている。
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魔法の迷宮も止めたんですね。
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魔法の迷宮の目的はトルネコとミネアのクエストクリアなので。セカンドシーズンのカジノの景品で会いやすくなるアイテムが登場するとのことなので、それから迷宮に浸ろうかと思っている。まだコインボスのアクセサリーも合成していないものばかりだし、このあたりもかねてセカンドシーズンは魔法の迷宮に行く予定。
現時点でトルネコが1回だけ。4月5日『今日も迷宮大変ね、と君が言ったから、4月5日はトルネコ記念日』で出会ってから音沙汰がない。
ふくびき券は以前計算したら1000ゴールド程度の価値と判断したので、1日に3000ゴールドのために20分とか30分を使うのもどうかな、という判断も働いた。
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11月6日『DQ10のふくびきはVer1.5後期の前にすべて引くべき、その理由とは』で1枚の価値の概算を出しましたね。
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ふくびき券にこだわらなくても、そもそもゴールドをほとんど使わないプレイスタイルということもあり、ゴールドは溜まっていくし。
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では、続いてレベルを見ていきましょう。最終的にこのようなレベルになりましたね。
職業 今回 前回比較 戦士 75 0 僧侶 75 0 魔法使い 75 2 武闘家 75 0 盗賊 75 1 旅芸人 75 0 バトルマスター 75 0 パラディン 75 13 魔法戦士 68 3 レンジャー 75 0 賢者 75 0 スーパースター 55 0 合計 873 19 -
パラディンをなんとか上げ終え。ソロだと必須職のような感じになりそうなので、これで困難なクエストの攻略もはかどりそうだ。
全部上限まで上げることは目指していないので、こんな感じでよいかと。
セカンドシーズン以降はある程度職を絞って経験値稼ぎをせずに地道に日々のプレイでレベルを上げていこうかと思っている。
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いつもだと以上で話が終わりますが、今回は他にも取り上げるのですよね。
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まず、アイテム欄の整理状況を紹介しよう。ダンシャリアンな私としては、これくらいアイテム欄がすっきりしている。
ダンジョンから脱出できる「おもいでのすず」を持っているのがポイント。あと「ドルセリン」は99個買って、無くなりそうになったら買い足すことで、普段あとどれくらいで無くなるかなどを意識をしなくても済むという点もポイントの一つ。
かいしん攻撃が好きなので「コロシアムバーガー」も常備。後は元気玉を減らしていければいい感じにアイテム欄がすっきりすると思っている。小元気玉はちょっとした状況で使うために持っておきたい。
すでに職人はレベル上限まで来ているので、そうしたものは持たずにいる。
アイテム欄にいろいろと困っている人は一つの参考に。
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シンプルすぎませんか・・・。
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以前はここに「ふくびき券」があったのだが、最初に述べたように魔法の迷宮に行かなくなったのでふくびき券が無く。
また、「まほうの小ビン」は単に使い切って無い状態。これも魔法の迷宮に行っていないから。
これくらいシンプルにしておくと、日々アイテム探索や敵を倒してアイテムを取るときなども、特に意識することなくプレイが出来る。
入手したアイテムは、一度タンスに仕舞って、数が溜まったら旅人バザーに出す感じに。
一つ参考までに。
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次に、討伐モンスターの上位から見ていきましょう。1000体以上討伐した敵のみ紹介します。
- アロエおに:8517匹
- マリンスライム:5000匹
- タコメット:4498匹
- まだらイチョウ:4057匹
- ピンクモーモン:3599匹
- アローインプ:2764匹
- メタルスライム:2489匹
- あおだけ童子:2331匹
- ケダモン:2330匹
- グール:1841匹
- バサラーナ:1823匹
- デザートゴースト:1616匹
- くさった死体:1605匹
- どれいへいし:1553匹
- キラーマシン:1496匹
- サマーウルフ:1383匹
- マジカルハット:1312匹
- バアラック:1297匹
- ろうごくのぬし:1176匹
- シルバーマント:1144匹
- ほねコウモリ:1112匹
- キラースコップ:1093匹
- ベビーマジシャン:1060匹
- ウッディアイ:1058匹
- サンダーフロッグ:1057匹
- ホースデビル:1042匹
- ブラッドハンド:1026匹
- ホイミスライム:1003匹
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数ヶ月前に一度紹介しようと思ったのだが、せっかくなのでファーストシーズン総決算という形で取り上げてみる。
「アロエおに」は初期のバージョンで仲間を呼ばせて倒すという形で結構倒したため、数字が飛びぬけている。
「マリンスライム」は魔法使いが初期のメイン職業だったので結構倒した。「タコメット」は多くの人がご存知の通りで。このあたりは同じルーラポイントで戦えるというのも影響している。
「まだらイチョウ」も近場をルーラポイントとして設定していた影響が大きい。仲間を呼ぶのも良かったし。同じエリアの「バサラーナ」も多めだが、これは単体で狙うよりかは「まだらイチョウ」についてくることも多かったので数が増えている。ゴールド稼ぎで積極的に狙っていないのがポイント。橋近くの3体同時出現は他のプレイヤーとの取り合いが億劫だし。
「ピンクモーモン」は数が多めだが、どちらかというと転生モンスター目当てのかさ上げも影響している。他の人ほど経験値狙いで「ピンクモーモン」を倒していない。その分、「アロエおに」に集中したわけだ。
「アローインプ」も初期中心に。仲間を呼ぶのが良かった。
「メタルスライム」は迷宮でブーメランを使える職業で1日1回ふくびき券目当てと兼ねて行き、4キャラクターでメタルカッターを使って倒していってレベル上げ。なので、他の職業より賢者とレンジャーのレベル上げがしやすかったりした。将来的にはこれがトップの撃墜数になりそう。
「あおだけ童子」は一時期落とすアイテムの「さくらの花びら」が高かった時に行ってみた。落とすゴールドも高めで人も来ないということで、出現するスイの塔は結構お世話になったポイント。
こんなところかな。後は数は多いものの、何となく理由はわかってもらえるだろうという敵が多いかと。
「キラーマシン」「キラースコップ」「シルバーマント」「ホースデビル」「くさった死体」「マジカルハット」「ほねキウモリ」「デザートゴースト」「ホイミスライム」は転生が出ずに苦労した敵。
こうしてみると、初期のバランスの時には偏った敵を集中的に倒してレベル上げをしたが、100体討伐が加わって以降はバランスよく敵を倒すようになっており。そうした点で100体討伐は良い追加要素だった。
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有名どころが見かけませんが?
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たぶん、有名どころと言われているものの討伐数も紹介しておこう。
- トンブレロ:754匹
- リュウイーソー:442匹
- ゴルバ:318匹
- ガルバ:312匹
- ファンキードラゴ:180匹
- プヨンターゲット:140匹
- バザックス:72匹
- スカラベキング:31匹
「トンブレロ」は初期に戦ったものの、やはり「アロエおに」と「アローインプ」に集中していたため数は少な目。なので、他の人ほど「ピンクモーモン」「トンブレロ」に思い入れは無かったりする。
「リュウイーソー」は100体討伐した後はほとんど倒さず、日替わりのモンスター討伐で50体とか来た時に元気玉とセットで戦ってここまで増えたという感じ。これも多くの人が「リュウイーソー」目当てで戦っていたのと大きく異なる点だ。
「ゴルバ」「ガルバ」もチームクエストの地域制圧で戦った程度。基本ソロプレイヤーだったこともあり、レンジャーの手なずけるで仲間を呼ばせて増やすが使いにくかったのも影響している。混んでいるのも嫌だったし。
「ファンキードラゴ」はいまだに竜のおまもりを取っておらず。これはセカンドディスク後のレベル上げで地味に戦って手に入れようかと思っている。
「プヨンターゲット」は先日の国勢調査で5位だったのであえて載せてみた。普通の人なら100体討伐狙い程度で終わっているのだろうと思う。
「バザックス」も1回か2回やってみたものの、操作が面倒なことと、有名になった段階では4アカウント同時プレイを始めた後のため、そもそも同時操作では辛いので戦っていない。
「スカラベキング」もレベル上限解放クエストで戦った程度。
と、よく言われているレベル上げとはまた違ったプレイをしていたわけだ。混みあうところだと敵の取り合いでストレスにもなるし、ならば経験値効率が落ちても地味に稼いだ方がいいかな、と。
最近は日替わり討伐のモンスターを中心にレベル上げしていたので、なおさらこの傾向が強くなっている。
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最後にハウジングですね。写真をいくつか紹介していきます。
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なんともかわいらしいお部屋で。
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家の建て替えや部屋の模様替え自体は一切せず。
ファンシーな家具は何かしらの期間限定イベントの時に購入したものをそのまま使用し、今に至る。特にこだわってはいないが、別途買い替えるのも売りに出すのも面倒だったので置きっぱなし。オルゴールと調和していたりする。
チームフラッグに紋章がないのもポイント。以前は色がすすけた感じで良かったのだが、ちょっと色合いがくっきりしすぎて面白味にかけてしまっている。
マネキンには王者シリーズ装備と道具鍛冶シリーズ装備を。王者シリーズ装備は不要ではあるのだが、飾りとして重宝している。職人作業をしないので、マネキンの活用のタイミングもないし。
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他に何かポイントは?
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飾りの多くがスマートフォンのジェムを利用して当てることの出来るふくびき用景品ということかな。
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使ってしまったんですね・・・。
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旅人バザーから買うこともなく、すべて自前で当てているもののみ置いている。
別途、サブアカウント用の家にはモンスターの像を並べていたりもする。
同じぬいぐるみがあるのは間違えて同じものを選んでしまったから。足りない種族があると把握しているものの、もうジェムを使うのももったいないのでこのままでいく予定。
あと、玄関から入って最初に立ち止まるところにアイテム収納家具を置いているのもポイントだ。入ってすぐにボタン操作で利用できる。
ゴールドが得にくかった時代にはベッドを置いていたが、今では収納家具が便利。
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こんなところでしょうか?
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こうして見返してみると、16ヶ月、よくプレイしたな、と。しかも、それほど苦にならずにプレイし続けていたりする。
人と接点を持たないようにしているため、人からの影響を全く受けず、自分のペースでのんびり楽しめているのが、長々と飽きずにプレイできている要因と思っている。人に引っ張られると、どうしてもストレスになってしまうからね。待ち合わせにしても、何か一緒に行動するにしても。
よく、ゴールドがすべてではないか、というような物言いをする人も多いが、人と接しないと無理に強くする必要もないため、それこそレベル42あたりまでの装備で十分事足りたりするし。
今まで最高額の装備品も30万越えるかどうかの額なので、日ごろのプレイだけでも十分ゴールドが溜まっていく。
急いでクエストをクリアすることもなく、ゆるゆると自分のペースでプレイする。オンラインゲームだと人に引っ張られることが多いものの、こうしたプレイが出来るのもドラゴンクエスト10の魅力と言える。
セカンドシーズン以降、どれくらいのペースでプレイしていくのかはまだわからないが、引き続きのんびりプレイできたらと。
ファーストシーズン最後は次のレベル上限解放クエストのところで終え、とりあえずファーストシーズンのお話は今日で終了。おつかれさまでした。
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