WiiUのドラゴンクエスト10が出て1周年、WiiUで狂わされた人生

WiiU版のドラゴンクエスト10が発売されてちょうど1年だね。

2013年3月30日にWiiU版が発売されました。Wii版は2012年8月2日でしたので、Wii版から8ヶ月後に発売されました。

どうですか、WiiU版1周年の感想は？

WiiU版の発売で、人生が狂ったような、そんな気がする。

もとから大した人生じゃないでしょうに・・・。

「ドラゴンクエスト10」自体もやらない予定だったがソロでもプレイできるという話を聞いてはじめ、そしてWiiU版で複数アカウントに移行。

この後はもう止まらない状態になっている。

WiiUはコントローラーとモニターが一体になって3万円で購入できますので、複数アカウントプレイには適したゲーム機ですね。

DQ10しかプレイしていないからね、WiiUでは。

他のゲームもやりましょうよ・・・。

その後、WiiU本体を買い増し、結果として4アカウント同時プレイをすることになったわけだ。

途中でWiiが不調になり、WiiU本体も4台持ちという、よくわからないゲームプレイ環境に。

2013年9月にはWindows版も発売され、さらにWindows版では4つのウィンドウを開いてプレイできるようになりましたね。

こちらは使っているのですか？

4つ同時起動ができるようになったものの、操作できるのは一番手前に表示されているウィンドウのみなので、実は4アカウント同時プレイにはまったく向いていない。

使うとしたら、競売での待機とかではなかろうか。

公式ではない使い方だったら、使い方もありそうではあるが、そのあたりは詳しく知らないので置いておく。

このため、使い勝手はWiiU版が勝り、今でもWiiU4台でプレイ中だ。

最近はWiiUの1台が稼働時に異音を発するようになっているけどね。

やりすぎなんじゃないですか・・・。

1年で1500時間近く稼働しているから相当なものだ。

短期間でここまで一つのゲーム機を動かし続けたというのも人生初なのかもしれない。

いずれにしろ、楽しんでいるのでこれはこれで良いのだが、昔のまま1アカウントのみでプレイしていたら、もうちょっとプレイスタイルが違っていたんだろうな、と思うと、いろいろと考えさせられる。

1アカウントと4アカウント同時プレイとでの違いはどこにあるのでしょうか？

単純に楽ということ。

それに1アカウントの時のレベル上げは、サポート仲間にすべて任せて、敵に接触する操作だけをすればよい。

このため、他のことをしながらプレイできるんだよね。

これによって、見ようと思っていた映像作品を見たり、ドラマCDのようなものを聞いたりといったことが出来、それなりに知識を深めることが出来た。

4アカウント同時プレイだと、そうしたことをする余裕がまったくないので、この点ではせわしなくなりすぎたかな、と。

ながらプレイ出来るのもDQ10の魅力ですが、4アカウントプレイでその部分は失われてしまったわけですね。

別々にプレイすればいいじゃないですか・・・。

それはそうなんだけどね。

アイテムとか敵が落とすともったいないかな、とか思ったりしてしまい。

でも、そういう方向で今後はやっていき、同時プレイは2アカウントで済まそうか、と思っている。

ストーリー部分は4アカウント同時プレイでゲームを楽しみ、レベル上げなどの育成は2アカウント同時とか。

DQ10のゲーム人生がWiiUによって大きく狂わされた感じになってはいるものの、これはこれで面白いので、引き続きWiiUを使ってドラゴンクエスト10を遊んでいこうかと。