鵜之澤伸がいる限りバンダイナムコの復活は無い

3月11日『まこなこバンダイナムコ引退記念』でバンダイナムコの現状を少し述べたが、その際に鵜之澤伸について語った方がバンダイナムコがなぜ現状のような状況になっているのかが分かるだろうと述べた。

鵜之澤伸氏はバンダイナムコゲームスの副社長でもあり、CESAの会長でもあります。

前回は90%以上の原因がこの方にあるという話でしたが、それはどういう意味だったのでしょうか?

今現在のバンダイナムコの悪行はこの人から発せられたという点でだ。

今回は、この人物について取り上げていく。

それにより、なぜバンダイナムコがここまで無価値創造企業に成り下がったのか、法律違反や詐欺的手法によってユーザーからお金を掠め取るだけの存在に成り下がったのかを知ることが出来るだろう。

いつの時点から見ていきましょうか?

簡単に人物紹介をすると、以前はアニメ畑の人であった。「パトレイバー」絡みの成功はこの人によるものと言われている。

昔のアニメを見ているとプロデューサーの部分に結構名前が登場しているので、知っている人もいるだろう。

その人物が、旧バンダイのゲーム部門を担当するようになり、その後、旧ナムコとの合併後もバンダイナムコのゲーム部門を担当している。

過去には結構失敗を重ねており、1990年代の「ピピンアットマーク」や、2000年代の海外向けゲームが軒並み低調、これらはこの鵜之澤伸が関わっているものとして有名だ。

ちなみに、ここでは失敗自体が良い悪いという話をする気は無い。

誰でも失敗するし、失敗から得られる教訓のようなものが次に活かされるのであればそれはそれで良いだろう。

概ね流れはわかりましたが、鵜之澤伸氏のどういったところが問題なのでしょうか?

やっていることがすべてアニメ脳なんだよ。

アニメ脳って・・・。

出身がアニメ畑なので、ビジネスに対する考えがアニメ脳なのは仕方ないのだが、それをゲームで同じようにやっていった結果が、今に至る。

アニメは基本的に短期勝負が大半で、短くて3ヶ月、長くてもたいていは1年で終わる。

OVAや映画なら、単発で終わることも大半だ。

仮に1つが失敗したとしても、次から次へと安い労働力を利用し制作し、その中で大成功を収めるものがあればトータルで利益が出る。そういった仕組みの業界だ。

一方、ゲームの場合はそういった手法が成り立たない。

1作目が評価され、それによって2作目が売れる。

1作目が駄作だと、2作目は誰も買ってくれず、どんどん尻つぼみになる。

今を見れば誰もが納得するだろう。

バンダイナムコのゲーム関連ではブランド価値を落としているシリーズがたくさんありましたね。

特に旧ナムコ系のタイトルはゲームによって価値を高めてきたものが大半のため、駄作を作って次に売り上げが落ち、そして、下がった売り上げに応じた開発費によってさらに駄作が生まれる。

この負のサイクルを実施しているのが鵜之澤伸というわけだ。

バンダイナムコにはアニメを題材にしたゲームもたくさんありますが、こちらはどうでしょうか?

中には成功しているものもあると思います。

先に述べたように、アニメのようにコンテンツが量産される土壌があり、それをゲーム化して利益を出していくことから、たとえ1作品の駄作があっても何とかなっているのがアニメ系のゲームと言える。

ゲームが駄作で評価されなくても、次の新しいアニメの作品ではその駄作の評価を引き継ぐわけではないから。

ただ、これも考え方によっては負のサイクルを作っている部分も多々ある。

それはどういったところででしょうか?

具体例を出すとわかりやすいだろうからワンピースのタイトルを取り上げてみる。

以前、PS3用ソフト「ワンピース 海賊無双」というタイトルが発売された。1作目は実売で80万本以上売れた。

そして次に発売された「ワンピース 海賊無双2」だが、6割程度に留まった。

まさにこのあたりがアニメ脳によるゲーム制作の弊害と言えるだろう。

もし、1作目が多くのユーザーに受け入れられるしっかりとしたゲームであったならば、次回作が6割にまで落ちることはない。

1作目をしっかり作るために開発費をかけたとしても、1作目が評価され、2作目で販売本数増や維持、多少落ちたとしても8割程度に収まっていたのであれば、トータルの利益は大幅なプラスになっただろう。

なおかつ、さらに次回作に期待感を持たせることができ、長い目で見てさらなる利益を得ることも出来る。それはバンダイナムコだけでなく、権利元に対しても利益をもたらす。

しかし、目先の利益だけを見て行動するものだから、次に続かない。

ですが、アニメ作品に開発費をかけるのは厳しいのではないのでしょうか?

これが例えば「ソードアートオンライン」であったなら、まさにその通りだ。この手のタイトルであれば3万本売れてトントン、5万本売れれば万々歳の世界だから。具体的な数字は知らないけどね。

結果として1作目が20万本売れるほどの大ヒットとなったけど、このレベルのタイトルに最初から20万本を目指して開発費をかけるようなことを要求しているわけではないんだよ。

しかし、「ワンピース」だからね。日本でたぶん今一番人気のあるであろうアニメであったり漫画に対し、1作目で利益を出すために不完全なものを出し、それにユーザーが愛想をつかして次に続かないという金のかけ方で良いのか、と。

このあたりの売れることが確定的なタイトルであったり版権であっても1作目だけで利益を出そうとして低品質なものを出して、2作目以降を買ってもらえないという選択は、総合で見たらマイナスにしかならない。

1作目から利益を出そうとするあまり、低品質なゲームが作られる流れは、特にバンダイナムコの最近のゲームに多く見受けられます。

ちなみに、海外展開をしようとして軒並み失敗に終わった時期があったが、あれもアニメ脳でやろうとしたことによるものと言える。

数撃てば当たるというか、安く低品質なものを作っても海外はゲーム市場が盛り上がっているから売れるだろうという程度の低い発想によって展開し、バンダイナムコの会社自体が痛手を負った。

その後はスマートフォン関連で利益だけは出したが、その代償として法律違反を犯してテレビのニュース番組に犯罪者の顔写真が映るようなスペースに自社製品が載るという快挙を成し遂げたわけだ。

コンプガチャ問題ですね。

「アイドルマスター シンデレラガールズ」の画像が使用されてニュースになりました。

そして、その後は家庭用向けにもユーザーはパッケージ代を十分に支払っているにもかかわらず、遊ぶために時間待ちか課金を要する仕様を導入。

「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」のことですね。

2013年9月13日『バンダイナムコPS3「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」で犯した罪のまとめ』でも取り上げました。 

この問題でなぜか開発元のサイバーコネクトツーがすべて悪いように言う人がいるが、課金などの仕様を開発会社が決めるわけではない。あくまでバンダイナムコ側の要請によって入れている。

そして、その考えはどこから来たのかと言えば、たぶん鵜之澤伸からだろう。

このレベルの導入を一スタッフなどから容易に出せるとは思えない。直接本人が口を出したか、そういう方向にもっていく態度を示しているはずだ。

過去に他の開発でも直接課金系を導入しろというような話をされたという開発者の話もあるし、そんなものだろう。

ふむ。

こういう人物が経営者としての立場にいる関係で、バンダイナムコの開発スタッフも同様の思考回路になっていく。

その顕著な例が同じく「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の課金内容を直前まで隠してきたことだろう。

発売日前日にオフィシャルサイトにようやく掲載されました。

こんな課金を導入して発表すれば売れるわけがないということは広報の人間ならわかっていることなのだろう。

だからこそ、直前まで公表しなかった。

これはある意味、売り上げを上げるという点では正しい選択肢ではある。

しかし、重要なことを知らせない、という手法は詐欺師がよく使う手法だ。

言うまでもなく、そんなことをすべきではない。だが、それを行ってしまうということから、すでに社員もそういった人間で占められているのではなかろうか。

鵜之澤伸イズムとでもいうべきか。

・・・・・・。

こうしたことを総合的に見ていくと、今後のバンダイナムコになんら期待することはできない。

バンダイナムコとして売り上げは上がるかもしれない。利益も上がるかもしれない。

しかし、楽しいゲーム体験などを望むゲームユーザー側からすれば、期待することが愚かだと言える。

旧ナムコを知る人間からすれば、また、旧バンダイであっても大手他社などが手掛けた魅力あるソフトが好きであった人間からすれば、大変残念な話ではあるけどね。

昔とすでにビジネスモデルが変わっており、仮にコンシューマー系で同じようなことをやってもうまくはいかないのだが、ここまで悪化させることなく維持発展させる道はあっただろう。

その道を閉ざしたのは無謀な海外展開による失態であったわけだが、それによって既存のゲームユーザーが大きく不利益を被るようになったのは嘆かわしいものがある。

今後、経営者として鵜之澤伸が居続ける限り、この方針は変わらないだろう。

そのため、鵜之澤伸がいなくならないのであれば、バンダイナムコのゲームには期待すべきでもないし、復活もあり得ない。

個人的にバンダイナムコのゲームは一切やることはないだろうと以前述べたのは、今現在発売されるゲームの品質が低いからではなく、今後も改善される見込みがないであろうことを、今回のべた理由によって再確認したからに他ならない。

開発者の個々人の能力の有無以上に、経営者の判断の方向性が、そう考えさせるに至っている。

そうした考えがあり、過去に何度かバンダイナムコ系ゲームをやらないという話しにつながっているわけですね。

最後に少しだけ述べるけど、別に鵜之澤伸自体が嫌いとかじゃないので、この点は間違えないように。

人当たりも良いし、だからこそ慕われている部分もある。人と関わり、新たなビジネスを持ってくることもある。親分肌的な部分もあり、お金を扱える立場でもあるので、仕事上助かった人も多いだろう。

だが、経営者という立場になるべき人物だったかは別問題。

経営者の能力を固定する気もないし、先に述べたような部分も経営者に必要な能力だとは思うが、それ以上に他の能力の欠如、ゲームビジネスを展開する上での思慮の低さは目に余るものがある。

活躍による報酬を与えるべき人物ではあるが、立場は与えるべき人物ではない。

このように評して今回の話を終える。

南無南無子。

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『鵜之澤伸がいる限りバンダイナムコの復活は無い』へのコメント

「やっていることが
すべてアニメ脳なんだよ。」
これがドストライクだと思う。

投稿者 : 匿名

他社とソフト開発で争う勇気がないからだわ。
ガンダム無双がでたときは、ちょっと期待したんだ。
外注でもいいから、他者からアニメキャラのゲームがでるってね。
でも結局は「無双」って枠からでることはなさそうだ。
正直「キャラゲーの枠が広がった」んじゃなくて
「無双の枠が広がった」だけだったわ。
バンナムのゲーム、センスねーし。

投稿者 : 匿名

>人当たりも良いし、だからこそ慕われている部分もある。

だなぁ。ゲームセンターCXで見たことあるけど、印象は良かったな。

投稿者 : 匿名

この記事見る限り相当毒吐いたみたいだな
感情に任せて

投稿者 : 匿名

勉強になりました
バンナムは最近ゲームセンターの調子がよさそうにみえるのですが、そちらの考察とかもしてほしいです

投稿者 : 匿名

何故鵜之澤伸を特定して批判してるのか知らんが、そもそもバンダイは昔からずっとこんな感じの会社だよ。

それこそ鵜之澤伸がホビーの営業をしていて、ゲーム事業に関わるずっと前からそんな感じ、FC時代からずっとそう。

「復活」とか言ってるがそれが業績面でのことじゃないにしても間違ってるし、なんか根本的に勘違いしてるわな。

少なくともあなたの価値観ではバンダイが良かった時代なんか存在しないよ。

投稿者 : 匿名

なるほど、「アニメ脳」・・・と、そういうことだったんですね。なんとなく理解できた気がします。異業種の常識を持ち込んだからおかしくなったんですね。まあ悪人ではないのでしょうけど、ユーザーには迷惑な存在なので早く退場してもらいたいですな・・・。

投稿者 : tanaka

鵜之澤を養護するつもりはないけど、別にアニメ脳って訳じゃないと思うんですけどね。
だって育ててきたブランドを自らぶっ壊して滅んでいったメーカー・シリーズなんか数知れず。
スクウェア、エニックス、コナミ、セガ・・・
個人的にはコナミが一番ひどいと思います。

投稿者 : 匿名

第三次スパロボZでも、課金追加MAPが入りますしね。
まぁ、課金追加事態はUXから既にありましたが、今回はシナリオ付きという鬼仕様で、第一弾だけで7種類、700円。
ここでも搾取するつもりみたいです。

投稿者 : 匿名

海外で徹底的に否定されている燃料課金って、日本のソシャゲの特徴だよなー

投稿者 : 匿名

これ、売る側だけじゃなくて買う側の問題もあるよね。

商品のことをよく調べもしない、様子見もしない。
単に知名度や人気だけを理由に、発売日に飛びつく消費者たち。

酷いものを掴まされてから文句を言うだけじゃなく、「良い商品でなければ買わないよ?」ということをメーカー側にきちんと行動で示していかないと、永遠にこういったことはなくならない。

投稿者 : 匿名

>投稿者 : tanaka 2014年4月 4日 19:31

他に誰がいるかって話になる 後継が育ってないこの状況で

投稿者 : 匿名

ただ今年度の売上高や営業利益は任天堂を越える可能性も

利益が正義なのが寂しいね

投稿者 : 匿名

金掛ければ良い作品ができるわけではないし、良い作品が売れるわけでもない。
が、コアゲーマー向けのブランド育てる為にはそれも必要だろうな。まあ同意。

ただ、例えに出したワンピースは違うかな。キャラゲーには賞味期限がある。ユーザーも大半は内容吟味なんかしない。
問題は需要がある時期に出せるかどうか。出来不出来じゃない。ユーザーも良作だからと次回作を買ったりはしない。

課金を肯定はしないが、ジョジョの場合ジョジョオタの特殊性が騒動を大きくした。内容自体はいつも通りのバンナムのゲーム。「いつも通り」がジョジョオタには許せなかった。
課金、メディア、売り方の問題については特に言う事も無いや。

件の社長、フットワークの軽い(変わり身の早い)人だそうで。今度はコアゲームにも注力するらしいよ。PS4や箱一が好調だったからだろうね。
まこなこの考える復活ってのがどんなもんだかは知らないが、今後出てくる作品見ながら判断してもいいんじゃないのかね。

投稿者 : 匿名

まことさんこういうお話が聞きたかったんだよ!
面白かった

投稿者 : 匿名

エスコンも pay to win(エネルギー課金)だし、日本のF2Pは好きモノからの搾取しか考えてない。

これじゃあゲーム業界が先細りするのは当たり前。

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 匿名 2014年4月 5日 00:34


半分間違ってますね。
発売日に飛びつくような消費者は大抵の場合商品のことを事前に良く調べていますよ。

本当に知名度や人気だけを理由に買っている人は発売日に買わないのが大半です。
だって本当に調べてないから発売日すら把握してない。
記念日等や機会があって既に発売しているのを見かけたら買うだけです。
私も学生時代は周りが買っていることで存在を知って後になって買う感じでした。

投稿者 : 匿名

> 少なくともあなたの価値観ではバンダイが良かった時代なんか存在しないよ。

古参のゲーマーから見ると、
セガサターン時代のバンダイはものすご~~~く、良かったんですよ。
ま、細かい部分で色々あるんですけどね。

投稿者 : 匿名

ジョジョはイベントでプロデューサーだかディレクターだかの人が
課金しなくても遊べます、むしろ課金しないでくださいとか喋ってて
ほんとはこんなことしたくないんですよアピールしてたのが面白かったですね

投稿者 : 匿名

この鵜ノ沢も和田洋と同じ道辿りそうだな 記事で思い出した

投稿者 : 匿名

FCの時代からバンダイはこんなもんだった

社風は変わってないと思うが

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 匿名 2014年4月 5日 21:22

経営統合前のバンダイのゲーム部門か

投稿者 : 匿名

なるほど、最近やたら旧ナムコのゲームキャラをアニメ化しようとしているのは、そういうことか。
ワンピースなどと同様に漫画・アニメ先にありきの路線、
1作品駄目でも何とかなる路線に乗せたいわけだ。
マジで南無南無子だわw

投稿者 : 匿名

>>ただ、例えに出したワンピースは違うかな。キャラゲーには賞味期限がある。ユーザーも大半は内容吟味なんかしない。

同意です。
キャラゲーは良くも悪くも内容なんか気にされない。
ワンピ無双の1作目が売れたのは「ワンピースのキャラで無双をしてみたい」という需要があったからに他ならない。
その時点で1作目の出来が例え文句なしの最高傑作だとしても2作目で落ちるのは確実。
2作目の出来は良かったがそれも当然売上には結びつかなかった。

それはキャラゲーの金字塔である任天堂のタイトルでも同じ。

例えばワンピ無双とは違い、1作目からあれだけ評判良かったマリオギャラクシーですら2作目で売上を大分落としている。
「マリオを動かしてるだけで楽しい」というようにキャラゲーの購入層の大半は内容なんか気にしない。
だから作り手側もそういう傾向になりやすいんだろうな。

投稿者 : 匿名

あの、マリギャラの1と2はどっちもミリオン越えで差が1万も無かったと思うんですが・・・

投稿者 : 匿名

ソニーも報酬を与えるだけに止めるべき人間を経営者の立場にしてしまった事からガタガタになったんだよな。

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 匿名 2014年4月 6日 15:58


世界全体だと200万本ほど売上げを落としている。
あそこまで評価の高かった作品の続編の売上が逆に下がるなんてキャラゲー特有の現象だよ。
また他のマリオシリーズよりも売れてないのも内容が売上に反映されてない証左にもなっている。

投稿者 : 匿名

鵜之澤伸ッて言うとAGEガンダムを日野さんに任せちゃった人、だな。
普通に考えれば最良の選択だったはず。

投稿者 : 匿名

任せたら全部任せればよかったんだよ
何のためにレベルファイブに頼んだのかと言ったら
子供への販促をしなければいけなかったから
それなのに子供に受けないこれまでのガンダムのテンプレから外れたら
周りが寄ってたかって修正とかしてたそうだから
何がやりたかったんだか

投稿者 : 匿名

いつも、思うのですが、言いたい事があれば
毎年行っている、株主総会で言えばいいのではないでしょうか
ここで、何を言っても各メーカーのトップに届いているのでしょうか。
株主だから総会に行っているんだろうし、発言する権利は
ある訳だし、堂々と発言すべきだと思います。

勇気を出して、言いたい事を言いましょう。

命まで取られたりしませんよ。
ガンバレ~

投稿者 : 匿名

株主総会で言いたいことを言う人ってたまにいるけど
あれはあれで痛いよ。

個人ブログだから言いたいこと言えるんだし、それを現実の世界で言いたいこといえよって変換しちゃうやつはちょっと頭おかしいよな。

ここのラーメンおいしくねえよなぁって言ったら、じゃあてめえ
そこのラーメン屋が上場企業だったらそこの株主総会で文句言えよ!とかそうじゃなくてもそこのラーメン屋で文句言えよって言うのはなんか少し違うだろ。
ま、ラーメン屋に上場企業があるのかは知らんけど。

投稿者 : ヘデトシ

ワンピース海賊無双シリーズって調べてみたら、1作目が出来が悪く、2作目では改善されたらしいね。
にもかかわらず2作目で売り上げ激減ってことは、
情報を発売前にあまり調べずに買う比較的ライトな連中が、1作目に相応の数食らい付いた可能性が大きいな。
そして2作目では、これまた情報をよく調べずに、1作目のトラウマで反射的な拒絶反応を示したと。

まあ、ワンピースほどの漫画・アニメとして巨大なタイトルとなると、
あまりゲームに興味の無い連中が、漫画・アニメとしてのワンピースが好きだからとか、
興味本位だったり、話のネタになるからとかの理由で食らい付くのは当然かもな。
バンダイナムコはそれを狙ってるんだろ。ジョジョも同様かな?

大局的には、ゲーム離れはライトな連中から次第に離れていく現象だから、
バンダイナムコは、ただでさえ少ないPS3のライトユーザーを蹴散らし、
ゲーム離れ促進に大貢献している企業なのだろうなw

投稿者 : 匿名

本当にね、アニメのプロデューサーとしては優秀だったんですよ
それだけに今の惨状は残念至極です

投稿者 : 匿名