信長の野望 創造を引き続きプレイ、PS Vita版時の期待

ここ数日、再び「信長の野望 創造」をプレイしていたので、その時のお話など。

2013年12月16日『信長の野望 創造 評価』でも取り上げましたね。

当初はウェブ登録をせずにプレイしていて、プレイ記録である戦国伝というものをすべてクリアした後にユーザー登録をして追加コンテンツのダウンロードをしたら、戦国伝を含めてすべてのクリア情報が消えて一からやり直しになったのは良い思い出ではあるが・・・。

なんという悲惨な思い出・・・。

その後、ちょこちょこプレイしていたが、ここに来て2連続、追加シナリオをプレイしたので、その時の様子でも。

前提条件として、戦闘の要素の一つである「会戦」は一切不使用でプレイしている。

どの追加シナリオですか？

一つは「厳島の戦い」。

これは毛利家が主役となるシナリオなので、毛利家でプレイ。この時から難易度を初級から中級に変更してプレイしたのだが、もともと毛利家が強いということもあり、それほど苦労せずにクリア。

もう一つは「手取川の戦い」。

こちらは上杉家をメインに据えているようだったので、上杉家でプレイしたのだが・・・。

こちらも一発楽勝でしたか？

何度やりなおしたことか・・・。

・・・・・・。

早い段階で上杉謙信が亡くなるのだが、その後に勢力分裂などがあって手間取ったり、それ以前に織田家が一気に勢力拡大したりで手がつけられなかった。

織田家も分裂するのだが、その後の豊臣家がこちらも手をつけられず。

最初は、北へー行こうらんららん、と、春も夏も秋も冬もスキップしながら北上して隅から攻略しようと思ったら、関東付近に南下した段階で豊臣家が西を制圧してすでに関東付近まで来ていたり。

ならば先に武田家の領地を得ようと北条家と24ヶ月の同盟を結んだら、1ヶ月であっさり同盟破棄されたり。

で、いきなり関東は無理かということで、東北の中間まで行った後に南下し、関東を抑えた辺りで豊臣家が西を制圧し終えてどんどん東に寄って来て。

で、負けた、と。

勢力差が4倍近くになっていて、諦めようと思ったけど、これでクリアできなければどうにもならんだろうということで策を練り。

その策とは？

手あたり次第支城を前方に建て、それで戦力補強。

しかし、その支城や出撃する軍団を一つ一つ操作すると気が狂いそうになるので、本拠地は東北に設定して前線が委任状態になるように調整。

大名の城だけ前方に設定し、そこでうまく敵の迎撃を行い。

東北から有力武将をピストン輸送して前方に送り込んで委任された味方と共に地味に敵を迎撃。

捉えた敵は即処断して敵の武将数を減らしていくのを繰り返し、敵の強力な武将を処断するたびに陣地を広げやすくなり、30年目にようやくクリアとなった。

今まで難易度初級でなめたプレイをしていたのを痛感させられたよ。

では、次は難易度上級でプレイを。

ここから先は辛いだけのような気がする・・・。

と、今回のプレイで思い知った。

後、長時間プレイしていたこともあり、トラックボールを握っている右手がすごく痛くなった。

そこまで熱中しなくても・・・。

そんな数日間であったとさ。

そういえば、PS Vita版も今月末に発売になりますね。5月29日に発売されます。

興味があるんですか？

PS Vita版そのものには興味はないが。

そもそもWindows版あるので改めて買う必要もない。

ただ、PS Vita版そのものよりも、新たなコンテンツが追加されないか、という興味はある。

新たなコンテンツ？

PS4版が発売された時に、今回紹介したシナリオ「厳島の戦い」「手取川の戦い」が追加で期間限定無料で配信された。今は有料になっているけどね。

同じように、PS Vita版の発売の際に、追加シナリオなどのコンテンツが出たらいいな、と。

また、PS4発売に合わせてアップデートが行われ、4月にも1度アップデートが行われているのだが、5月29日前後にもあるかもしれない。

そういう希望を持ってPS Vita版の発売を待ちたいと思う。

Windows版であればダウンロード販売なども行っているので、そういったものもチェックで。