詐欺ですね、新作バンダイナムコゲーム「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」の評価

投稿が届いています。

『またもや、バンナムが酷い出来のガンダムゲームを出しました。「まぁそれでも煽り文句とグラフィックのチラ見せで一定数売れるから、いいや」的扱いなんでしょうかね・・・。
PS2の戦記、DCのコロ落ち、Wiiの戦線と楽しんできた身としては残念な次第です。』(投稿：ゴロゴロ)

辛辣なコメントですね。

投稿の内容から見るに、PS3でバンダイナムコより発売された「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」のことかと思いますが、どうでしょうか？

詐欺ですね。

なんてことを！？

と、amazon.co.jpのレビューに書いてあった。

本当ですか・・・。

評価の表題でそういった類のものが見られる。

次のような表題として評価が寄せられていますね。いずれもamazon.co.jpの「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」カスタマーレビューからです。

『詐欺ですね』

『みんな優しいね。正直に詐欺って言おうよ。 』 

『バンナム屈指のクソゲーにして詐欺ゲー』

『詐欺』

『詐欺です』

1つだけでないということは、本当にそういう評価が多いんですね。

どうしてこうなったのでしょうか？

もう1年前から何度も言っている通りだよ。

経営者が騙して売ることしか考えておらず、それに応じて広報なども感化され。

その端的なものが「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」であったわけだが、その後も「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」などでも同様のことがあった。

2013年5月7日『無価値創造企業バンダイナムコを取り上げること自体が悪事に手を貸すのでは、という心情』で取り上げましたね。

「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の問題点は2013年9月13日『バンダイナムコPS3「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」で犯した罪のまとめ』などで、「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」の問題点は2月14日『バンダイナムコの悪徳商法の極限進化のその後 完結編』などで取り上げました。

その後、改善することを願っていたのだが・・・。

まさかゲームの評価をする場で詐欺という言葉が並ぶ状況を見ることになるとは思いもしなかった・・・。 

かなり特殊な状態になっています。

ちゃんとこのあたりは指摘しておいたんだけどね。

なので、買ってしまった人は、自省するように。

バンダイナムコが悪いのではなく、バンダイナムコのゲームを買ったあなたが悪い、と。

酷いことを・・・。

だって改善を望んでも改善される見込みが何だから。

もう改善を希望するのではなく、そこから離れるのが一番の解決策だろ。

ガンダムファンも、アニメだけ見るとか、そういう流れになった方がいいと思うぞ。

少なくとも、現在の経営状況を考えると、ガンダム絡みのゲームが面白くなることはない。

無駄に良いものをと戦うだけ無駄だ。

ガンダムゲームがしたいです・・・。

あきらめて、ここで試合終了ですよ？

・・・・・・。