東京ゲームショウ2014の雑感、ソニーやマイクロソフトなど

東京ゲームショウ2014が開催されているね。

9月18日から21日まで開催されます。18日と19日は業者日、20日と21日は一般公開日です。

どうですか、行ってきた感想は。

ゲーム、ほとんどプレイしなかった・・・。

何しに行ってきたんですか・・・。

1個だけプレイして帰ってきたよ・・・。

本当に何しに行ってきたんですか・・・。

そのあたりをざっくりと取り上げ、個別案件についてはのちほど別々にで。

では、ざっくり行きましょう。

朝に会場の幕張メッセの最寄り駅に到着。

駅前ではマーベラスが袋を配布していたのだが、その袋は2種類あり、ポポロクロイス物語のものと、もう一つは閃乱カグラのもの。

閃乱カグラのは外の袋のイラストはまだマシなものの、中に入っているもののイラストが透けて見え、その透けて見えているのが胸などが透けて見えるものでなんだかな、とモラルの無さを嘆きつつイライラしつつ会場へ。

公衆の面前に触れるものでは止めてもらいたいですね。

多くの人が手に持つポポロクロイス物語の袋の人気を実感しつつ、会場へ。

最初はぐるりと一周。

ソニーのプロジェクトモーフィアスの場所も見るものの、すでに数人並んでおり、案内板にはメディア優先と書かれていたので、たぶんプレイできないのだろうと思い、その場を後に。

30分ほどはざっくりと見て回り、10時30分からの基調講演を聞きにイベント会場に。

基調講演の内容はゲームアプリ系関係者を中心にした座談会。

以前の基調講演のようにゲームの新型の情報などではなかったので、人の集まりは少ないのかな、と思いきや、メディアの人数は少ないものの、その他の来場者は多め。ゲーム業界のゲームアプリの勢いを実感し、約1時間を過ごした。

基調講演の内容はなどは別途取り上げる予定。

この時点で1時間30分ですね。

そのあとは再び会場をざっくりと回り。

せっかくなのでヘッドマウントディスプレイの「Oculus VR」を試す。

これも別途取り上げる予定。

さらに再びざっくり回り、ソニーブースを横切った際にちょうどやっていた「ドラゴンクエストヒーローズ」のデモプレイを横目で見て、どう言いつくろっても無双であることを確認し。

必殺技のギガスラッシュで敵を一掃した後、会場の皆さん拍手とスタッフが促した後に、スピーカーから拍手と歓声のSEが聞こえ、相変わらずのソニーを実感してその場を去る。

せっかくなのでマイクロソフトブースでゲームでもやろうと思ったら意外にもそれなりに人がおり、並ぶのが面倒だったのでそのまま帰宅。

今年の東京ゲームショウ2014、2時間30分で終了。

もうちょっとちゃんと見てきたりプレイしたりしなかったんですか・・・。

見るに関しては、ネットでいくらでも動画を流すだろうし、わざわざ現地で足を止めて見る必要があるのか、という疑問があり。

ならばとゲームをプレイしようとすると、10分20分と待つのも疲れるし。

こちらも最近は体験版などの配信も多くなっているし、シリーズものが多いので改めてプレイする必要があるのか、という考えもある。

全体として気になったところはありましたか?

前日にソニーが業績予想の下方修正して、その要因としてスマホの不振が挙げられていた。

ちょうど東京ゲームショウ2014にもソニーのスマホのxperiaが大きめにブースを構えていたのだが・・・。

大盛況だったわけですね。

ファイナルファンタジーとコラボした何かをやっていたのだが、一人もプレイしている姿を見なかった。何回かその前を通ったのだが・・・。

可哀想です・・・。

ファイナルファンタジーの女性キャラクターのコスプレにはカメラを構えた人が居たのだが。

なお、スマホでPS4のリモートプレイを試す方にはそれなりに人は居た。

もうちょっと、とある流通関係の会社に勤める20代女性マミさん(仮名)にステマを頑張ってもらうようにしないといけないな、と思った次第。

・・・・・・。

全体的に見て、今回の東京ゲームショウ2014はどうだったでしょうか。

海外の客のことを考えた展示もちらほら見られたのが印象的だった。

どういった展示ですか?

マイクロソフトには勝手に外国人が集まってゲームをしていたのが印象的だったが、それ以外にもコーエーテクモでは海外版と思われるゼルダ無双を展示していたり。

こうやって海外向けを東京ゲームショウでアピールすることで、海外のメディアに取り上げられやすくなるというメリットはあるのかな、と。

東京ゲームショウ自体では最新情報が出るわけでもないので、そうした隙間を埋める意味でも海外メディア向けに海外向けタイトルや海外版を置き、アピールというのは面白いという感想を抱いた。

東京ゲームショウのあり方を考えたわけですね。

後、今回はもうちょっとスマホ系が躍進するのかと思ったのだが、意外にも家庭用も頑張ったように思う。

壊滅的な印象を受けて会場に訪れたので、その点では少し安堵。

とはいえ、昔を知っている身からすると、寂しい限りなんだけどね。

今回はこんな感じ。

後ほど個別案件として基調講演とヘッドマウントディスプレイ関連を取り上げる予定。

最後に癒された一枚を載せて終わる。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DSが初週で100万本販売突破と不思議なプレスリリース
1つ新しい話題:プロジェクトモーフィアス、Oculus Riftなどの次世代型ヘッドマウントディスプレイでゲームは本当に変わるのか

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『東京ゲームショウ2014の雑感、ソニーやマイクロソフトなど』へのコメント

個人的にFF15のPVが公開されたのがうれC!

投稿者 : 匿名

個人的には興奮するものは無かったです。

唯一、モーフィアスに期待していたのですが、メディア優先だったし、そうするならビジネスデーはあんなイマイチなデモじゃなくて、尚更サマーレッスンで良かったのではと思いました。

他はまあ、触れば面白いけど既存のゲームに沿ったものなので想像の範疇でした。驚きはあまり。

投稿者 : 匿名

初音ミクはこの時期まで某コンビニとタイアップしてたんだがな
春先にやったから今回は見送ったか?

投稿者 : 匿名

ソニーの歓声SEワラタw

投稿者 : 匿名