信長の野望の日に創造PKがアップデート、ノーマル版とどちらが面白かったのか、そして三國志13へ
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3月30日は信長の野望の日だね。
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1983年3月30日に初代が発売されてから、すでに32年が経過しています。
「信長の野望の日」は30周年の際に記念日として日本記念日協会へ登録、認定されたとのことです。
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そして、さまざまな信長の野望タイトルでイベントやダウンロードコンテンツの配信が行われました。
創造パワーアップキットでも配信されたけど、これでほぼ最後とのことだね。
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後はPS Vita版が5月24日に発売されますので、それを残すだけとなりました。
PS Vita版発売と共に、一部のキャラクターイラストが変更されます。
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そういえば、アンケートで5人の武将を追加で決めるとのことだったけど、どうなったのかな?
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中間発表では入っていた三条の方がお亡くなりになりました。
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あらら・・・。
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女性人物は全員入ると思ったんだけどね。
もしかしたら、不正があったのかもしれんが。
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不正ですか・・・。
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三条の方のイラストを書き換えて、それを今後も十分に使っていけるかと考えるとそうでもないだろう。
だとしたら、他の、もうちょっと有名どころを書き換えたほうがいいとなる。
なので、変わってというか、ランキング上位だったのかはわからないけど、別の武将が入ってきた、と。
投票数などが公開されているわけではないので、実際のところはわからないけど。
女性陣は全員入ると思ったんだけどね。
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中間発表で全員入っていただけに、気になりますね。
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どうですか、長々と今までプレイしてきた感想は?
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ノーマル版と合わせて1000時間以上はプレイしてきたからね。
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やりすぎです・・・。
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で、正直な感想を言うとだな。
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どうぞどうぞ。
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ノーマル版の方が面白かった。
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パワーアップキットが出ているのになんてことを・・・。
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ゲームとして、と考えたら、ノーマル版の方が、面白かった。
パワーアップキットは、ゲームよりかは、歴史好きとか、そういった人には良いのかもしれないけど、ノーマル版のゲーム性に比べると、煩雑になっただけで、いろいろな楽をする方法も多々あり、逆に薄まった、という印象を受ける。
ノーマル版は最後の方に自分と敵との2大勢力になったときに、一ヶ所で延々と戦い続けることがあり、そこを抜かれると一気に流れ込まれるという緊迫した状況になるのだが、そこで何年も戦い続けた後にふとしたことで敵が崩れ、そしてこちらが一気に敵を攻め込む状況にカタルシスを感じることができた。
パワーアップキット版だと、一度仕切り直しの和解が気軽に出来てしまうので、このカタルシスを感じにくいんだよね。
あえて言うならば、九州上陸の際に結構手間取るので、そのあたりで同様のことが起こるのだが、九州に上陸する際にはほぼ全国を制圧し終わっている状況なので、2大勢力で中央付近にてワーワーやりあっている状況とはまた変わってくる。
このあたりが、ゲーム性として意図してやったのかはわからないけど、面白かった点。
他にも、難易度上級だと結構序盤からタイムアタック風にプレイしていかないと敵が大勢力になって太刀打ちできない状況になるのだが、それもまた、ゲーム性の面では面白かった。
とはいえ、そういったゲームが苦手な人も当然いるので、そうした人向けに改善されたパワーアップキット版が発売されたわけだし、パワーアップキットもいろいろな追加要素も含め十分楽しめるけどね。
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人によってゲームに求めるものが異なりますので、最終的には自分でプレイして確認する必要がありそうですね。
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いずれにせよ、これで一段落。
できれば、女性武将だけを大阪城に集めて戦っていくシナリオとか作ってもらいたかったのだが。
もしくは、女性武将がすべて大名のシナリオとか。
有料ダウンロードでいいので、何か仮想シナリオをもう1本辺り、PS Vita発売と合わせてあればと思う次第。
それにしても、まさかここまで長時間、そして長期間遊ぶとは思いもしなかったよ。
革新や天道の時も持ち続けていたらぜったいやり続けてしまうということでディスクをゴミ箱に捨てたけど、今回はダウンロードコンテンツの存在やパワーアップキットの時にそうしたコンテンツが引き継げるのかどうかという心配もあって、パソコン上にデータを残し続けていたのが、ハマってしまった要因とも思う。
やっぱり、ほどほどでないといけないな、と、改めて反省するものの、逆に長時間プレイしたことにより、人物や地名に詳しくなったりしたので、これはこれで利点も大きかった。
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そして、次は「三國志13」ですね。
2015年は三國志30周年ですので、期待されています。
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一応、2015年発売と去年の段階で発表されているので、どうなるのか注目しておきたい。
ここ最近は特にノーマル版の出来が良くないということもあったが、今回はどうなるのやら。
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こちらも、実際にプレイしてみる必要がありそうですね。
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それにしても、創造を開発してくれた方々にはただただ感謝感謝。
久しぶりにゲームにガッツリとハマることができた。
こうしたゲームが出ることはありがたい。
いち創造プレイヤーとして最後の言葉に同意させてもらいます
しかし非常に失礼ながら至極マトモなレビューもできるんですねw
投稿者 : 匿名こんな感じでもっといろいろなゲームのレビューして欲しいです