ラブプラスやときメモ ガールズサイドのプロデューサーと、ラブプラスのイラストレーターがコナミを退社、その影響はまったくといっていいほど無し
-
投稿がありましたので紹介します。
『ラブプラスのP(プロデューサー)内田明理ならびにキャラデザミノ☆タローのコナミ退職について まこなこのコメント伺いたい 尚退職は3/15付』(投稿)
-
正確にはプロデューサーの内田明理さんが3月15日に退職、キャラクターデザイナーのミノタローさんは2月15日に退社しているとのことです。
ですが、ミノタローさんの発表が3月16日とプロデューサーの退職日と合わせてtwitterで発表したため、同じ日に退職したように感じた人もいるようです。
ちなみに、ミノタローという名称はコナミが管理するようですので、キャラクターデザイナーは名称を「箕星太朗」(みのぼしたろう)に変更すると発表しています。
この名称の利用が3月15日から、となっています。
-
スケジュールはまったく同じではなかった、ということだね。
-
ニンテンドーDSから発売されている「ラブプラス」シリーズの中心的人物でもありますし、プロデューサーは「ときめきメモリアル ガールズサイド」シリーズを立ち上げた方でもありますので、今回の退社発表は男性層だけでなく、女性層にも悲しまれています。
-
惜しい人が亡くなりました。
-
亡くなってはいませんので・・・。
-
でも正直な話、ともにコナミから居なくなっても、今後に大きな影響はないと思ぞ。
-
キーマンが二人もいなくなって影響がないなんてことはないでしょうに!
-
だって、コナミ自体がゲームソフトを作るのを手控えているのだから、居てもソフトが出ない可能性だって高かった。
-
そういえば、最後に発売されたタイトルはPSP版「ときめきメモリアル Girl's Side Premium 3rd Story」でちょうど3年経過しています。
-
2012年3月15日に発売でしたね。
その3年後にプロデューサーがコナミを退社することになるとは思いもしませんでしたね。
-
もう一つ言うと、キャラクターデザイナーの方は「NEWラブプラス」が2012年2月14日に発売されてから3年後の2015年2月15日に退社、という見方もできる。
その後、「NEWラブプラス+」が2014年3月27日に発売されてはいるけどね。
-
なんという偶然でしょうか・・・。
-
考え方を変えると、「ときめきメモリアル Girl's Side」は3年経っても新たにソフトを作らせてもらえなかった、という見方もできる。
「NEWラブプラス+」にしても、以前よりかは大幅に売れ行きが落ちているので、この後再び家庭用でゲームを出させてもらえるかというと、それも無い。
となると、このまま会社に居てもいいのか、という疑問が生ずる。
その結果、コナミを出て独立した方が良いのでは、ということで、退社となったのではなかろうか。
お互い話し合って決めたのかどうかとかはわからないけどね。
-
気になるのは、それぞれが関わってきたタイトルの新作が今後出るのか、ということですが、こちらはどうなりますか?
-
先に言ったように、ソフトを作らせてもらえなかったのだから、たぶん当面ないのだろう。
また、あったとしてもスマホ向けになるかと。
で、今回、特にプロデューサー側だけど、会社からスマホ向けでソフトを作れという話はあったと思うんだよね。
でも結果として作らずに退社したということは、もしかしたらスマホで出すことを嫌ったことによるかもしれない。
なので、逆に今回のプロデューサーの退社で、反対派が居なくなったのでスマホでギャンブル型ゲームとして発売される可能性はある。
-
ギャンブル型ゲームですか・・・。
-
でも、「ラブプラス」でも「ときメモ ガールズサイド」でも、それぞれのユーザーはそんなゲームをやりたいわけでは無いと思うんだよね。
なので、それぞれのタイトルが好きだった人であれば、スマホで出ても拒否反応が多くなりそうだ。
とはいえ、「ラブプラス」は本当にスマホの重課金型ゲームに適しているので、プレイヤー数が減っても収益だけは十分すぎるくらいに上げられそうだから、やる可能性は高いけど。
-
毎日、キャラクターにプレゼントを上げるために課金とかありそうです。
-
と、いうことで、シリーズファンはシリーズが終わったものと考えて今回の退社を受け止めた方が良い。
仮にスマホ向けが出たとしても、もう無かったことリストにでも入れておけば、それがギャンブル型ゲームであっても重課金型ゲームであっても無視できて財布にも優しくてよろしいのではなかろうか。
-
そして、それぞれの方の今後の展開に注目ですね。
-
イラストレーターは十分すぎるくらい需要はあるだろうし、プロデューサーも複数のタイトルを立ち上げて来た人で、この手の分野の第一人者として獲得したいと思う会社もあるだろう。
さすがに大手で取りに行くところは無いだろうけど、中小規模の会社であれば引く手あまただ。
なので、将来的にまた新作とか出してくるのではないかと。
コナミに居るより、どちらも自由に動けて今後の展開も楽しみ。
-
コナミはどうしてこうなってしまったのでしょうか・・・。
-
コナミはコナミで考えがあるから仕方ない。
コナミとしては、ゲーム事業でヒヤヒヤした展開をするより、底堅く稼ぎたいという傾向がどんどん強くなっているから。
なので、知名度のあって十分収益が上げられるものに注力する。
今回の2タイトルは中小企業がやるには十分な意味があるけど、大手として家庭用ゲーム機でやるには旨みが少なすぎる。
特に、スマホでギャンブル型ゲームを出せば大きな収益を出せることを知った以上、家庭用でチマチマと人材を置いておく気はないのだろう。
-
時代の流れとはいえ、残念ですね。
-
ここからは追記です。
-
いただいたコメントを紹介します。
『ラブプラスはスマホゲーもう既にやって大失敗してるんだけど・・・
ついでに言うと同じコンビで、なでしこコレクション立ち上げて
こっちも大失敗でサービスすぐに終わった。
調べないで記事にしたの?』(コメントより) -
これに対して何か言いたいことはありますか?
-
大変申し訳ございませんでした。
-
なぜ素直なんですか・・・。
-
途中部分に誤りはあるが、結論部分は変わらんわな。
コナミの現状を考えると、家庭用ゲーム機よりかは、以前に大きな収益を得たスマホ系に行かざるを得ない。
そうした中で、何か作ろうとしても、もう作らせてもらえないだろう。
結局は、この二人が居ても居なくても今後のコナミの展開には大きな変化はない、ということでまとめたいと思うがどうだろうか。
ガールズサイドの方はなんちゃってシリーズがスマホに出てますけどね
投稿者 : 匿名それなりにファンはいてそれなりに流行っていたけどコーエイに移管しちゃった
時代の流れを感じます。潔く諦めろってことですね。
まことさん的に、
コナミで小島監督がなんであそこまで(一見)自由に振る舞えてるのか
考察あれば是非聞いてみたいです。
個人的には、幾ら実績を挙げているとはいえ、
今のコナミの状況からすると、
小島プロダクジョンの羽振りの良さはありえないような気がして…
執行役員の役職ってそこまで大きいんですかねえ…
投稿者 : 匿名ラブプラスはスマホゲーもう既にやって大失敗してるんだけど・・・
投稿者 : 匿名ついでに言うと同じコンビで、なでしこコレクション立ち上げて
こっちも大失敗でサービスすぐに終わった。
調べないで記事にしたの?
???何を言っているのかわかりませんが
ラブプラスはすでにスマホで展開した後に大失敗して大コケサービス終了してますし
それどころか内Pはスマホ向けに新作サービスも展開して、それも失敗してます
無知なのにあたかも知った風に語るのはいかがなものでしょうか
投稿者 : 匿名また一つのゲームメーカーが星になったか…
投稿者 : 匿名イラストレーターの名義がコナミに権利が有るとかで
投稿者 : 匿名退社後はPN変更らしいが過去にフリーなったデザイナーでこういう例って聞いた事無いわ
コナミって結局残るのはスポーツ関連かね?
投稿者 : 匿名カードゲームもメイン遊戯王だし、過去ときメモのも出していたこともあるくらいだし、
オタク向けコンテンツ商法と相性良さそうなので、食い潰すだろうな。
ビデオゲームにしろ、カードゲームにしろ、何にしろ、
スポーツの二次商品的なものだけがかろうじて生き残るくらいかと思える。
数々の名作を生み出した会社が今は詐欺まがいの行為でユーザーから金を巻き上げてると思うと悲しい限りです
投稿者 : 匿名いつか戻ってきてくれた時には、記念にソフトを二本買ってやろうじゃないか。戻ってきてくれよ!
投稿者 : 匿名野球、サッカー時々メタルギアなメーカーになってしまい残念
投稿者 : 匿名後、ハドソン傘下にいれたのに全然いかされてないし…桃鉄とかどうした?もったいない
『ラブプラス』・『ときめきメモリアル』シリーズに関するお知らせ
ttp://www.konami.jp/osirase/150318/
コナミ公式より今後について言及あり
投稿者 : 匿名この二人はどうみても引責での退職勧告な気がする。NEWラブプラスの件での。ときメモは関わってたしついでだと思う。25万→14万まで減ったのはともかく最終で4万強まで落としたことと、NEWのことでの対応の悪さがゲーム開発に関わらせてもらえなくなった原因じゃないかな。NEW買った当事者として言うと、正直、絵師はともかく内Pの名前入ったゲームは様子見したいところだし
投稿者 : 匿名