三國志13、発売日決定、三國志の日に発売、期待のほどは？

「三國志13」の発売日が決まったようだね。

12月10日に決定しました。

この12月10日は「歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日」として記念日に指定されています。

ちょうど2015年はゲームの三國志が発売されて30年目ですので、そのタイミングで最新作が発売されます。

3月30日は「信長の野望の日」でしたが、三國志の日もあるんですね。

とはいえ、「三國志の日」ではなく、正式には先に上げたような「歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日」という長い名称なんだけどね。

さすがに三國志の日だと、あまりにも一般的な三國志と重複して良くなかったのだろう。

どうですか、期待のほどは？

ほとんど情報が無いので何とも言えない。

いくつか発表された中で、好きな武将でプレイが可能な点、戦闘シーンがすごいらしい点、マップは信長の野望 創造のように1枚マップで3D表示という点くらい。

最初の好きな武将プレイは、過去作にも導入されているのでそちらをイメージすればシリーズファンならわかりやすいだろう。

残り二つだが・・・。

何か気になる点でも？

下手すると、「信長の野望 創造」とほぼ同じになりそうで。

別にいいじゃないですか・・・。

いいんだけどさ。

「信長の野望 創造」の時には、マップ上の戦闘と戦闘シーンの戦闘とが別物になっていたのだが、これだと戦闘シーンの戦闘は面倒でほとんど使用しなかったりするんだよね。

そうなると、せっかくの注目要素として挙げられているものがあまり活用せずに終わるということになってしまう。

このあたり、どのように組み込んでいくのかが気になる点。

類似点があるのかどうかなども含めて、今後の情報に期待したいところ。

他にも期待点はありますか？

火をもっと積極的に活用してもらえたらな、と。

信長の野望をやっている時に、視覚的に迫力が無かったのは、やはり火が無いから、という気がした。

三國志だと、火計が要所で使われていたこともあり、視覚的にも楽しめるし、ゲームにうまく組み込めば、それだけで楽しみも増すだろう。

たしか、「三國志9」だったと思うのだが、あの時くらいに火計が活きてくれば面白いのでは。

ふむ。

いずれにしろ、今後の情報に期待といったころ。

今回はコラボレーション企画も多いようですね。

ゲームとの絡みかどうかはわからないけど、30周年記念サイトでは横山光輝氏の「三国志」との絡みもあるように書いてあるので、こちらも注目。

もし、顔グラフィックを横山三国志の絵にできるとかなれば、漫画から入った人も楽しめるだろう。

まだまだ半年以上先なので、今から漫画を読み直すのも良いし、小説を読み直すのも良し。

ゲーム自体が面白いことを願ってやまない。