スプラトゥーンの期間限定体験版と紹介動画、販売方法など

WiiUで発売される「スプラトゥーン」で体験版が公開されたようだね。

プレイ日時が固定されている体験版です。

すでにほぼ終了しており、残すところは1回のみとなっています。

もうちょっと早く取り上げるべきでしたね。

「スプラトゥーン」の動画を見たのがさきほどなので。

ったく、いつも遅いんですから・・・。

5月7日に実施された動画でさまざまな情報が公開されましたね。

その中で、体験版の公開も発表されました。

公開方法が特殊だったようだけど？

ゲーム機からアクセスできるニンテンドーeショップ経由からでしたらそのままダウンロードできますが、それ以外にamazon.co.jp経由でダウンロード番号を発行し、そして番号を入力してダウンロードをするという方法も用意されました。

最初からニンテンドーeショップ経由でダウンロードすればいいじゃないですか・・・。

amazon.co.jpでダウンロード番号を入手しますと、同じくamazon.co.jpで製品版のダウンロード版を購入する際に500円の割引が受けられます。

そうしたサービスを行うための措置の様です。

どうですか、この流れは？

あんまり好ましいとは思わないけどね。

どういったところがでしょう？

1つ目は一部ショップのみに大幅なメリットを与えている点。

2つ目はamazon.co.jpのランキングはいろいろなところで取り上げられる機会が多いのだが、そのランキングを意図的に操作できるという点。

今回もこの体験版ダウンロードコードの発行により、体験版が1位になっている他、本編のダウンロード版やパッケージ版が2位、3位と入ってきている。

本編ソフトにどうこう言うつもりはないけど、少なくとも0円で提供する体験版をランキングに入れるべきではないのではなかろうか。

もちろん、この点に関してはamazon.co.jp側の問題ではあろうが。

amazon.co.jp側で体験版をランキングから除けばいいわけですね。

同じようなこととして、特に海外のamazonで、プリペイド型のコードが常に上位に入っているのもどうかと。

ゲームのランキングが見たいのに、常にプリペイド型コードが上位に居座っていて、いったいゲームは何が人気なのかということがわかりにくく。

日本で言う話ではないですね・・・。

そうなんだけどさ。

やっぱり、海外の人気度を見る上で、米国amazonのゲームランキングは注目すべきところだと思うので。

割引対象のダウンロード版が上位に来るのはわかりますが、なぜかパッケージ版も上位に来ているのが不思議ですね。

動画配信を行うと、そのタイミングで上位に来やすい、というのはあるから。

他に、この時期に注目すべきタイトルも乏しいし。

何より・・・。

何より？

WiiU最後の注目作なわけだし。

最後って・・・。

「スプラトゥーン」は5月29日発売です。

amazon.co.jpでダウンロード版を購入される場合は、事前に体験版のコード購入をしましょう。詳細はダウンロードコードページで確認できます。

動画も合わせてご覧ください。

ああ、今気がついた。

何をですか？

ニンテンドーeショップでも500円バックをやっていたので、そっちで買ったのだが、定価から500円割引だから、あんまり安くなっていなかったということを。

これなら、amazon.co.jpなり、普通の家電量販店でダウンロードコードを買った方が良かったのかも。

買った後に気がついても・・・。